こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日の記事のお供は、KBCシネマに『カード・カウンター』を観に行った日の、朝1人で行った上島珈琲店と、映画後にJちゃんとMちゃんとお茶したアクロス地下の「菊竹珈琲堂」です♪
⇧天神地下街にある「上島珈琲店」。
さて最近、欧米かぶれのこの私が、なんとジャッキー・チェンの映画を3本も観たのである。
映画の会のメンバーのおかげで、単館系の映画にもたまには行くようになり、韓国映画も見始め、映画の幅が劇的に広がった。
そしてここに来て、とうとう香港映画を観たのだ!(大げさ)
2019年に韓国と中国に行ったことと、マンガの「キングダム」から、ドラマ「三国志」にハマったこともあり、すこーしずつだけど、アジアへの興味が出てきた。
そこでだ、この前Jちゃんとウッチャンの報告会をした時に、ちょっとジャッキー・チェンの話が出た。
Jちゃんのウッチャン愛に加え、ジャッキーもずっと好きと聞き、ファン愛に心が沁みた。
すると、その週、BSでジャッキー・チェンの特集があったのだ。(6連チャン)
⇧「上島珈琲店」もコンセントがある席があるのがいいね♪
映画好きだけど、欧米かぶれがひどくて、香港映画の金字塔、ジャッキー・チェンを今まで観てこなかった。(映画は観てないが、ジャッキーのファンへの優しさは昔から大好きだった)
田舎で育った欧米かぶれだと、一度海外で本物観ないとなかなか日本やアジアに興味が持てないのか、30代まで京都の良さがわからなかった(今は大好き)。
ハリウッドアクション映画にやられて、アクションにカンフーが混じるのが受け入れられなかったのもある。
しかし、Mちゃんが勧めてくれた『ザ・フォーリナー 復讐者』がアマプラにあったので観てみた時(IRAに惹かれて)、ジャッキーのアクションのかっこよさに目が覚めた。
カッコいい!! ジャッキーがランボーみたいに森に潜んで敵をやっつけていくの。
しかも60代なのに、キレがすごい!
その記憶が蘇ってきたのとJちゃんのファン魂に影響され、とりあえず録画してみたのだ。
『酔拳』などはまだハードルが高そうなので笑、刑事モノからとりかかることにして、『ポリス・ストーリー/香港国際警察』を3本。
K氏は、仕事から帰ってくると家で毎日ジャッキーの映画が流れているのが、不思議だったようだ笑。(3日連続で観た笑)
ポスター/スチール写真 A4 パターン1 ポリス・ストーリー
『ポリス・ストーリー』は、ジャッキーの車がすべて三菱なのに気づいた。
三菱自動車が全面協力してたのかな。
私が小学校の頃に好きだったアニメの主人公の声優が石丸博也で、ジャッキーの声優も昔からその人だし、声は馴染み深く好きだ。
冒頭、今から全部破壊するために作られたようなバラック小屋の集落が笑った。
拳銃の音もかなり軽くて、80年代ってそうだったかもと「西部警察」を思い出しながら観てた。(今は再現音がすごいのかもね)
ジャッキーが敵を追いかけていく時に流れたテーマソングにキューン!!
あーウッチャンのアクションシーンでよくイッテQで使う音楽ってこの映画のだったのか!と感激!
たぶん、ジャッキーの映画のテーマソングだろうなとは思っていたが、どの映画のかは知らなかったのだ。
ここから下は映画の後に行った「菊竹珈琲堂」の画像↓
天神でカフェ難民となり、Jちゃんが思い出してくれて行けた、「菊竹珈琲堂」。
ジャッキーのシャワーシーンもあって、素敵なお尻もでてくる笑♪
筋肉がすごい!!
2階建てバスに飛び乗る前までの坂道下るシーンとか、ほんとすごい!
イギリスからの返還前の香港だからなのか、裁判所では、弁護士も裁判官もあのヨーロッパ貴族の変なかつらをつけてやってた(イギリスは今でもやってる)。
あれかぶらなきゃいけないなら、頭脳があっても裁判官や弁護士になるのイヤかも笑。でも返還前の香港って感じがしていいな♪(中国に吸収されてもやってるのだろうか)
レトロなトレイが似合う、ホットケーキ(500円)。(Mちゃんも同じの、Jちゃんはケーキ)
スマホがない時代の、黒電話しかない警察の事務所で電話に出まくるシーンがかわいい笑。
鉛筆でラーメン食べるのもいいな♪ 消しゴム付き鉛筆の消しゴム食べたり笑。
『ベスト・キッド』(ジェイデン・スミス主演の方)で、ラーメン食べてるジャッキー思い出した♪
門扉をらくらく飛び越えたり、すごい身体能力だ。
⇧きれいな均等な○じゃないとこが、ここで手焼きしてるんだなーと思わせる、ほっこり感。
伝説のショッピングモールのシャンデリアをブチ切りながらの落下シーン、見ちゃった♪
ジャッキー映画に出る女優さんたちもかなり大変だね笑(エスカレーターから突き落とされたり)
でもきついけど現場が楽しそう笑。
2は録画を忘れてて途中から観たから、また最初から観なきゃ。
3も観たけど、1が一番面白かった♪
もう1つ『ダブル・ミッション』を途中まで観たけど(ハリウッド作品)、バツイチ女子と恋愛してるCIAのスパイのジャッキーが、彼女の子供3人を危険から守りながら仲良くなっていくというもの。
バツイチ女子は好きなアンバー・バレッタだったけど(『トランスポーター2』のヒロイン)、その子供とジャッキーや彼女との触れあいや、ファミリーコメディぶりに3分の1観てリタイヤ笑。
やっぱり犯罪全面の方がとっつきやすいかな!笑。
『ポリス・ストーリー』では、ジャッキーはお調子者なんだけど、彼女のメイがやられたら、敵に怒りまくるとこがかっこよかったー♪(好きな女のためにきちんと怒れる。私の求める男像)