こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日、TVの「僕らの時代」の綾野剛と藤井監督を観て、観るのを悩んでいた映画『最後まで行く』(岡田准一主演)に行きたくなった。
CM観た時、Mちゃんから「最後まで行く、どう思いました?」と聞かれたときは、「・・・なんだか気になる。(でも岡田准一がなあ)」という感じでまだくすぶっていた笑。
なんだろね、岡田准一が出てる映画ってあんまり観たいと思わないんだよね。
キムタクほどひどくないけど笑、「岡田准一」感が全面に出てるような気がして。
今日の記事のお供は映画仲間、Mちゃん、Jちゃん、Aちゃんと行った、薬院の「ビストロCORE(コア)」。
今回知ったのは『The Family ヤクザと家族』の監督(兼脚本家)の藤井監督ってこと!
綾野剛とまたタッグなら面白そう、しかもしっかりした韓国の作品だし!
↑私が頼んだ牡蠣のグラタン。ボリュームもあって大満足。
CGを選べたのにあえて選ばなかった、と聞いて、この監督はいい意味での「映画オタク」、自分の憧れを全部映画にしてるようなタランティーノ的な監督なんじゃないかと思って楽しくなってきた。
だからこんなおとなしそうな監督なのに、あんなにいいヤクザ映画ができたんじゃないのか、と合点がいき、急に行きたくなったのだ。
↑Mちゃんが頼んだパスタ。何のパスタだったかな・・・^^;
「映画オタク」は自分の憧れを忠実に再現することにこだわるからね!妥協しないのよ!
藤井監督が『孤狼の血 LEVEL2』を撮ってくれたら、きっと鈴木亮平の暴走を止められたかもしれないし、きっとキャスティングしないでいてくれたかも!(あれはヤクザじゃない)
↑Jちゃんが頼んだ、「ビストロCORE」の名物ラザニア。
アマプラで『THE LEGEND&BATTERFLY』のアピールがすごい。
映画館で呆れるほど並んでいて衝撃だったので、ちょっと早送りで観てみたら笑。
・・・・あれは信長の映画ではない笑。
映画冒頭の初夜の落ち着きの無さの演技なんか、もうキムタクそのもの笑。
スマスマでPちゃん(ピンクのプードル)やってた時や「OPEN HOUSE」でモグラやってるキムタクとまったくおんなじ笑。
↑実はこれを先に頼んだ、3時のおやつ笑。いちごのアイスの大福。
しかも途中、綾瀬はるか(お濃の方。信長の妻)が初めて人を殺して手が血まみれになり、逃げ落ちた小屋で下に座り込んで震えながら手の血を拭き取っても取れないシーンなんか、もろ『007 カジノ・ロワイヤル』やんかー!!真似するなー!
キムタクはダニエルにはなれん!!怒
うつけのフリして、みんなを油断させ、桶狭間の合戦でその名をとどろかせた信長を知った時、小6からずっとカッコいい!!と思ってきたのだ。
それは断じて濃姫が裏で手引したとかではない!!(新解釈とかせん!)
気の強いおなごが好き、とかそういう描写はあってもいいよ、今までもよくあったからね。
でも最近戦国時代なのに、女がでしゃばる描写が多過ぎて、ほんとわらわはイヤじゃー。
↑コーヒーはエスプレッソマシンのを薄めたやつで、あまり好きじゃなかった。
私の中の信長は、渡辺謙が演じた信長♪ かっこよかったなー。
身長あるから、またいいのよね♪
男しか出ない映画が観たいなー。
Mちゃんが、「KYOKOさんにイヤな情報です。ミッション・インポッシブルにまた新しい女が加わってるようです」
えーーーーーー!!3人ももういるのに、また?
トムはそこまで時代に忖度しないからいいけど、女の人数が増えるのは嫌だな。
レベッカ・ファーガソン以外は敵に撃たれたらいいのに(ひどい)。
イーサン(トム)はしばらく悲しむけど、次回には元気にミッションこなしてるから大丈夫♪
「女は映画に出るな!でも娼婦は出ていい。でも寝るな」と言ったら、Mちゃんが、
「露出だけして、仕事をしない娼婦!!」と笑ってた。
だって、戦争映画や犯罪映画は娼婦、必要だからね笑。