こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
「コードレッド」事件で、私に無実の罪を着せた最悪なTOPをやっつけたので、数日は晴れ晴れとしていた。
しかし、長い間尊敬していた直属の上司がその件を容認したかと思うと、仕事中、そいつがウロウロする度にモヤモヤ。
なんだかすっかりやる気を奪われた毎日。
今日の記事のお供は、MちゃんとJちゃんと行った「Abbey」です。なんの映画を観た時なのか、私がこのお店から合流した時のもの。
あー6月頃、一人旅でもしようかなと思っていた。
このモヤモヤを吹っ飛ばすには「旅」しかない。
それをK氏に言い、「有馬温泉とか城崎温泉とかに1人でぼーっと行こうかなと思ってる」と言うと。
↑このボロネーゼ、見た目の想像よりすっごく美味しかった。
「なんで!一人旅なんて絶対楽しくないよ!!」
「はあ?楽しいよ、東京に行った時、一人時間が楽しかったから、あの時から行ってみたいと思ってたんだよね」
「なんで!オレは!? そんなに一人旅がいいなら、別行動したらいいやん」
「イヤよ!温泉街で君が団子とか買ってるのを見かけたら癒やしにならん」
そんなこんなで6月にでも行こうと思っていたのに。
「小さなことでもいいから、色んな意見を出してね。よくなるように改善していこう」
ミーティングの議題を募る時にそう言った直属の上司。
なので、最初に派遣として会社に入った時から疑問に思ってことを改善してほしいと思い、それを言うことにした。
「新しく入って来た人が混乱してしまうので、姓が変わられた人を旧姓で呼ばずに、パソコンやシステムに出る名前で呼びませんか?」
旧姓ですべてを統一しているのならそれでいいのだ。
だが、パソコンやシステムは新しい方の名前なので、入ってきたばかりの人は誰のことを言ってるのかわからないため、わざわざ名簿を検索して探さないといけないのだ。
もうだいぶ前に姓が変わった人をいつまでも旧姓で呼び続けている人がこの役目の人に多いので、検討を願い出たのだ。
「慣れた呼び方の方が言いやすいとは重々わかっています。でもこれからたくさん新しい人も入ってきますし、検討してもらえないでしょうか?最初の数週間は大変だとは思いますが。」
するとその直属の上司が
「私たちは、その人が旧姓だった頃からずっと働いてるから。あなたが覚えて」
そんなことはわかってる、そこをお願いしてるんじゃないか。
「覚えろと言われれば覚えます。でも新しい人はシステムにその名前がないから、言われた人がどの人のことを言ってるのかその度に調べないといけないんです。難しいことは重々承知ですが、検討してもらえませんか?」
「これは社風だから!」
一刀両断。
改善もへったくれもないやないか。 しかもなんだ、その言い方は。
「私が覚えてしまったら、この件を忘れてしまうので、これから私のようにこの係になる人のために言っておきたかったんです。
「私は賛同できんから議題には挙げない! 言うなら自分で言って!」
検討もしないということか、しかも答え方が大人気なさすぎる。この野郎。
「私は新人さんをずっと教えてきましたが、新人のまだ染まっていない真っ白な意見って大事だと思うんです」
こんなやつが長年尊敬してきた上司だったとは。
「○○さんだって、あの子を〇〇って呼んでるし」
そんなの聞いてねえよ。新人のためと仕事を円滑にするために少しでも改善しようと思わないのか。
そんなら「どんな小さなことでも」なんて言うなよ、最初から頭ごなしに否定するなら。
この間、他の私と同じ役目の人、誰も味方せず。
4月にひどい目に遭い、失望したのに、今度はもうあんたに絶望だよ。
それが水曜日のこと。
翌日出勤したが、もう怒りと絶望で仕事が進まない。
厳しさに他の人が悪口を言っていても自分はゾロのように付いてきたのにな。
いかん。
腹が立ってしょうがない。 なにか楽しみを見つけないと気が狂いそうだ。
そこでK氏にも言わず、木曜日帰った足でソッコー一人旅を予約笑。
最初は「九州」にしようと思ったが、検索してたら、「大阪」もそう変わらないことを発見。
「大阪一人旅」今週行ってきます笑。
去年の4月と5月は、映画の会のある事件でかなり落ち込んでいた。
私の場合、仲いい人からの発言や行動で傷ついた時や、ものすごくショックな出来事が起こった時は「もう、そこにいるな」「そこに行くな」という警告や、次のステージに行けという前触れなのだ。
ジャスミンKYOKOの過去記事
なので、もしかしたら今回もなにかメッセージなのかもしれない。今はまだ何も「直感」が降りてきてはいないけど。
「ここにもういるな」というメッセージなのか、それとも何の意味があるのか。
立て続けに起きた、長い間尊敬していた上司への絶望した件は、何か意味があるのか。
まずは「一人旅」を無計画で楽しんでみようと思う。