ロスジェネ世代の生きやすい時代が来たらしい、テテのケーキ【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

この前の大晦日は、家族で焼き肉を食べながらうちの息子ちゃんの「就職祝い」をした。

去年おふざけ上手な甥っ子が挨拶をしてたので、うちの息子ちゃんも当然求められる訳で笑。

照れながらもなんとか言っていた笑。

焼き肉は就職する息子がいる親のおごりとなっているため、佐賀のGotoチケットを手配してたけど、私の計算違いで大幅に余った笑。あれ?

なので翌日の父上の誕生日ケーキもこれで買うことができて、それでも余ったので自分ちへのケーキを買った♪ラッキー。

しかも6個も買うことができた笑。




ロスジェネ世代が生きやすくなる風の時代

石井ゆかりの占いのトークを読んでたら。

風の時代は、今まで生きづらかったロスジェネ世代のの人が生きやすくなるでしょうねと書いてあった。

ロスジェネって?多くはバブル崩壊後の就職氷河期世代のことを言うけど、石井ゆかりさんがいうには「風の時代の先駆者」らしい。

1970年~1983年くらいに生まれた人はどうしても「改革者」なので今までは生きにくい世代だったらしい。風の時代になると追い風が吹き、今までの常識がすべてふっ飛ばされるので生きやすくなるんだって。

だからか!私はちょうど一番最初の1970年生まれだから「摩擦」が一番強かったのね(納得)!

「嫁入りダンスはいらん。絶対クローゼットの時代が来る」

(その頃佐賀では嫁入りタンスを前もって買って新居に持っていくというのがならわし)

「鏡台なんかいらん」

(結婚前に鏡台やタンスを近所の人に見せるというわけわからんしきたり)

「結婚式は土曜の夕方開始にする!二次会に行きやすいから」

(その頃佐賀では土日の午前中に開始する人がほとんど。お祝い事は午前中という因習にのっとったやり方)

「仲人はいらん その人のおかげで付き合ったわけじゃないから」

(まだ仲人を立ててた時代 恋愛結婚でも立てるのが常識だった)

とにかく結婚式のやり方にはすべて反抗してきたけど、今結婚してる人を見るとすべて「私が選択した通り」になっています笑。

親や親戚、近所のやつが言うのは「当たり前」じゃない、「他の人がそうしてるから」に過ぎないことがこれでわかる。だから言うこと聞く必要ないんだよ?笑

あの時反対してた親戚も自分の娘の時には言ったことを忘れ全部守ってないはず(私が一番上だから)。

こういう絶対言うこと聞かないやつが生まれるのが、時代の変わり目ってことなのね笑。

たぶん、息子の結婚式の時に「留め袖着る伝統」も私から変えると思います(みんなドレスなのに親だけ黒い着物着て(しかも母親だけ)あれダサいと思ってるから笑)。

みんな反抗するよりも周りに合わせていたほうがラクだからそういうのが長く続いていくだろうね。

私はエネルギッシュなので、そうはいかん笑。

 

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

佐賀の「パステレリア TETE(テテ)」のケーキは美味しかった!元旦に開いてるのここだけだだった上に佐賀のGotoも使える素晴らしさ!

うちの母上は「現状維持」の星座なので、大変だったでしょう。「なんでこの娘はこんなに言うこと聞かないのか」笑

1個下の妹はタンスから鏡台まですんなり買ったからね笑。

式場からも前代未聞と言われ、同じ式場で1週間をはさんで2回披露宴をしたのも私です(人生すべてがエンタメ笑)。

1回目は、親戚、上司、高校の友達、中学の友達、前の会社の友達などを呼び、土日出勤があった職場の人が全員来たがったので、上司が来ない気軽な会費制結婚パーティを2回目にした。

「面白そうだから2回出たい」と言った人は2回とも呼んだ笑。

職場で盛り上がりすぎると、高校・中学の友達が二次会来ないと思ったのも2回した理由。おかげでどちらも超盛り上がって楽しかったなあ。

結婚式の帰り、元夫は義父から「はしゃぎすぎ」と注意を受けていました(もう33歳だったのに)。自分が主役ではしゃいで何が悪いと思った私とやっぱりスタートからズレがあったね、この家とは笑。

 




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