ブラピが坊主で緊急来日。「soel(ソエル)」の朝食と『罪人たち』【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

ジャスミンKYOKO

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

オシャレな朝ごはんから始まるスタートいいですよね。

今日の記事のお供は、ジェリー好きの友達がインスタで見つけてくれた、住吉にある、朝ごはんとディナーのお店(ランチなし)「soel(ソエル)」。

ブラピが緊急来日!!!(驚)

それならそうと言ってよーーーー。会いたかった!!(トムに会い損ねたのがことのほか心残り)

↑博多区住吉の味のあるお店が並ぶ通りにひっそりとオシャレなお店があります。

ブラピは最近、あまりプレミア来日してなかったのに、どうしたどうした?

↑この昭和レトロなタイルの壁がいいよね。 お店は2階にあります。

これは『トップガン マーヴェリック』のコシンスキー監督作品だから、トム方式で日本のみんなにご挨拶といったところなのか?

↑オープンまで手前のベンチで待ったが、DIYが甘いのか、グラグラ・・笑 いつか分解しそう笑。

それにしても、トムよりお求めやすそうなローチケで、ブラピの舞台あいさつ付きの映画チケットが2,200円(夜の部は3,000円)。

そんな価格で観れるのか!ブラピを!東京女子は!!

↑階段で上がったところの雰囲気と入り口。

25日と26日の2日間の舞台あいさつチケットを、24日に発売。

私が気づいたのが夜・・・・・・「完売」泣。

瞬殺だったんだろうなあ・・・・泣

↑女性2人が経営されてるみたい。友達なのか、姉妹なのか。

取る前から瞬殺だったことは悔しかったが、今回はブラピが坊主だったことで、トムがハズレた時よりも素直に諦めることが出来た(→ひどい)。

↑昭和のすりガラスでもオシャレな人が店を開くと、オシャレに見えるのは何故だろう。

「KYOKOさんはヘアスタイルに厳しい」

友達はみんな言うが笑、だってせっかく金髪なのに!!

ダニエルの『カジノロワイヤル』は完璧だが、『スカイフォール』はちょっと短すぎると言ったら、「そこ?」と言われた笑。

↑ソエルの6月のモーニングメニュー。ネットから予約可能。(インスタにURL載ってます)

1種類で1,650円。

私が唯一坊主を許してるのは、エド・ハリスと、ステイサムだけだ。(それは坊主じゃなくて・・)

↑大きなテーブルもある。予約は女子グループばかり。

好きな人をいい状態で観たいという願望の私に、みんな「厳しい笑」と言う笑。

なんかね、1ドリンクオーダーとは言われないけど、「お決めになりました?」と当然のように言われるので頼んじゃった(;^ω^)。

ドリンクはお安めで、カフェラテ、アイスコーヒーが250円。

↑焼きたてのフォカッチャと、パンが出てきます。ほかほかで美味しい。

さて、この後、ここからキャナルまで歩いて、公開初日の映画『罪人たち』を観た。

映画の会でも言ったけど、「なんでもかんでも詰め込み過ぎ!!」

双子のギャング、禁酒法、アルカポネ、ジム・クロウ法(黒人と白人をバスからトイレまで徹底的に区別するための南部の法律)、中国人の進出、綿花のプランテーション、デルタブルースのはじまり、ネイティブアメリカン、KKK、黒人霊歌とブルースの対比、黒人と白人のハーフの立ち位置、ブードゥ教、・・・・・・・

南部の黒人のパーティの乱痴気騒ぎの中に中国の京劇のコスプレやら、レコードまわすDJだったり・・。

欲張り過ぎはいかん!!!

マイケル・B・ジョーダンは、双子のギャングをやりたかったのかな。

がんばって同じ画面に一人二役でがんばってたけど、やはりトム・ハーディの『レジェンド 狂気の美学』にはかなわなかった。

あれは、同じ双子のギャングでも、トム・ハーディがそれぞれ体型まで変えてたからね。

映画の会のみんなには「『バビロン』が平気だった人はいいかも」と言っておいた。

私の酷評に、Mちゃんはもう行くつもり失くしてネタバレレビューを読んだらしく、「最後にアレまで付け加えるんですね、おなかいっぱいですね。いいやと思いました」

そうなんだよ、前半と後半がまるで別の映画なのよ。前半が長いから取ってつけたようなラストなんだけどね。

2つのまったく違うジャンルの映画にした方がよかったと思うけど。

マーゴット・ロビーの乱痴気騒ぎが平気だった人なら、『罪人たち』も平気かもね。

↑メインディッシュが来た。

メンチカツ梅肉ソース、トマトのポタージュ、パインのスパイスマリネ、わかめとコーンのサラダ、押し麦サラダ、ズッキーニのスパニッシュオムレツ、自家製ジャム(ブルーベリー)、チーズ。

オッシャレーーー!!! たまにはいいね、こういう女子な朝ごはんも♪

ブラピの坊主の原因を探っていたら、どうやら判明した。

次回作の軍隊の役のようである。なんかね、アラスカで犬と共に遭難する役みたい。

ブラピの坊主の映画はあまり映画館には行きたくないけど「遭難」なら、観たい。

『F-1』のNYプレミアで、ブラピは31年ぶりにトム(コシンスキーつながりでトムはゲスト)と再会したらしい。(抱擁してた)

えーーーっ 31年!?ハリウッドってそんなにすれ違ったりさえもしないのだろうか。

確かにアカデミー賞の会場はブラピは常連だけど、トムは行かないし。

今回、NYで会ってトムのプライベートジェットを「いいよ、貸してあげるよ、日本に行ってきな」ということになって、決まったりして笑。

すれ違ったりはしてたけど、公式のイベントで一緒になるのが31年ぶりってことなのかもしれない(メディアは大げさだからね)。

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』以来かあ。

あのブラピは美しかった。でもトムのレスタトも素晴らしかった。

31年後、再会したNYプレミアではトムの方がカッコいいので勝ち。

今日のお店「soel(ソエル)」福岡市博多区住吉

@soel(ネット予約可能)