こんばんは。2018年の最後の日になってしまいました!
2018年はどんな年でしたか? 出展:https://nme-jp.com/news/63166/
私ジャスミンは、色んなことに挑戦できた1年となりました( ̄▽ ̄)。
ハイテク知識や機械に苦手だからと気になりながらも放置していた「格安SIM」に自分で変更したのは大きかったです!
SIMをネットで買って入れ替えて設定する・・!!という今までの私からは敬遠していたことをやり遂げたので、なんか、色々できるかも!と自信を持った出来事でした( ̄▽ ̄)。
後は積立ての投資信託を勉強して始めたことや、待望のボストンに行ったことも素敵な出来事でした♪
来年も何か新しく挑戦してみたいと思っております( ̄▽ ̄)。
あと、「いつか見なきゃ」と思っててずっと見ていない映画を月イチ観たいなと。
ダイエットも毎年の課題です(笑)。
さて、映画の会の忘年会の後半戦、「2018映画ベスト3とワースト1とMVP」の発表会のレポートです( ̄▽ ̄)。
もくじ
ラズベリー賞(ワースト1)は『空海』!!
出展:https://cinemarche.net/fantasy/ku-kai-movie-2/
(笑)。これはMちゃんとJちゃんが一緒に観に行って2人ともあげたので、2票となり、栄えあるワースト1に輝いたのだ。
しかし、『47RONIN』の香りがプンプンするポスター↓を観て、観に行った2人が逆にすごい(笑)。
出展:https://news.careerconnection.jp/?p=50797
↓『47 RONIN』はこれ。
出展:https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10007596
↑キアヌが出てるから観に行ったEさんが「全然 面白くなかった!」とカフェで話してた作品(笑)。
カラフルの度合いがなんか似てるでしょ?(笑)
2人とも揃って『空海』がワースト2を引き離してダントツで1位らしい(笑)。
わたくしジャスミンは『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』をあげました(笑)。
そこらのファンタビファンに刺されそうだけど(笑)。
「期待が大きすぎてがっかり」したバージョンや、俳優や女優、時代設定に惹かれて行ったら、面白くなかったとか。
福山雅治とジョン・ウーの組み合わせの『マン・ハント』もワーストに入ってた(^▽^;)。
(福山、好きなくせにジョン・ウーとの組み合わせも怖くて観に行ってない人)
『空海』がなかったら、ワースト1が決まらなかったなあ・・と思って去年のをチェックしたら、ワーストは3本募集してた(^▽^;)。
間違っちゃった。まあ、いいか。来年は3本考えてきてもらおう。
2018年隣人映画の会アカデミー賞は!!
3位 『Seach サーチ』
6票入りました!!
2位に上げた人が3人もいた。
インターネットがみんなに普及したこと前提で作られた、この斬新な映画。
「マーゴット(娘)の首のシワが気になった」
「お父さんがもっとかっこよかったらなあ」
「登場人物に一人もイケメン、美女がいなかった」などとさまざまな意見はあったものの、みんなこの映画のすごさは認めていた。
一度もネット画面から出ずに映画が成立するという、新しい手法にビックリした映画だった。
2位 『ボヘミアン・ラプソディ』
12月に入って、追い上げたものの、惜しくも2位!!
「悔しいです!」フレディの独り言が聞こえてきそう・・・(;´・ω・)。
ジャスミンは1位にこの映画を挙げてたので残念!!!
クイーンの曲は何曲か知ってるものの、「好きなバンド」とまではいかなかった。
でも、この映画でにわかファンになっちゃった~。歌が最高!
バンドマンの紆余曲折な人生を描いた映画が大好き。
この映画はツボでした♥。
しかし、うっすら一位は何の映画か想像していたものの・・・。
1位との差、わずか2票差!
あとから来たNさんの票で逆転なるか!?を期待したが・・・。
「まだ 見てないんですよ。お正月休みに行ってきます」ああああ~。
負け確定・・・( ;∀;)。
1位 『カメラを止めるな』
出たあ!やっぱり!!
映画の会メンバーには、映画館に何度も足を運んだり、パルコの「カメ止め展」に行ったりしてキョーレツな「カメ止め派」が生まれておりました。
だから、2016年の『シン・ゴジラ』の時よりも1位の予感はしてた・・・(-_-;)。
みんながあれだけ勧めて高評価にもかかわらず、映画に行っていない、欧米かぶれの2人・・(^_^;)。
わたしとAちゃんだけ行ってなかったのである(^^;)。
会が終わってから「KYOKOさん、私も見に行ってないこと、バラしましたねー」と言われた(笑)。
へへへ。みんながあんなに勧めているのに行かない私らのせいで、ネタバレを話せずにいることに耐え切れず、仲間を作りたかったのだ(笑)。
2019年は、このかたくなな氷河のような欧米かぶれから、少しは柔軟に邦画にも目を向けたいところだが・。(;・∀・)。
がんばって邦画を見ようとして アベサダヲの『謝罪の王様』や、堤真一の『俺はまだ本気出してないだけ』などを見て、どこで笑っていいのか、コメディだろうけど「わ、私は笑えない」途中で見るのを挫折したりしておりました(笑)。
『カメラを止めるな』は何度も見たくなるように作られていて、しかも低予算。
みんな優しくこの、きかん坊のために「ネタバレ」をせずにじっと黙っている(;’∀’)。
しかもそいつ(私)が一番最初に来てるから、みんな話せない(笑)。
何やら「ゾンビものらしい」ということだけ知っているが、みんなの親切心で何も情報を知らずにいる(笑)。
ありがたや。優しい映画の会のみんなよ。
2018年公開映画の「MVPは!!」
出展:http://badcatsweekly.com/2018/11/07/
1位 ヴェノム!!!
キャー!やっぱりねー!
私は変身する前がいいーと言ってたら、「それはただのトム・ハーディじゃないですか」と誰かが突っ込んでたけど(笑)。
あんなカワイイトム・ハーディをバシバシ出してほしいけど、いつも恐ろしい役だったりするからたまにあんな役がよりかわいく見えるので、これからも怖い役はバンバンやってほしい。
『ボヘミアン・ラプソディ』のドラムのロジャー・テイラーも確かにかわいかったなあ!
なんだかんだ言って『Seach』のお父さんがランクイン(笑)。
まさかのファンタビのモグラまで・・・(;^ω^)。
『レッド・スパロー』のドミニカ(ジェニファー・ローレンス)が2票も入ってたので、2位ということかな( ̄▽ ̄)。
『レッド・スパロー』のプーチン似のおじさん役もランクインして笑った(笑)。原作も読んでたJちゃんの推し。
原作より映画の方の出来がよかったらしい。
わたくしジャスミンはヴェノムはもちろんのこと、アンディ・ラウの主演作品が久しぶりに上陸したので、それと、『デトロイト』の差別警官の彼。演技がうまかったーーー!!
2018年は、良作ぞろいでした!!
今年は、陰謀、汚職、差別ものが豊作で、しかも低予算映画で素晴らしいものがいっぱいあった年。
『スリー・ビルボード』『デトロイト』などの黒人差別問題の映画や、低予算で素晴らしい『カメラを止めるな』『クワイエット・プレイス』。
登場人物が少ないという点でこれも低予算なのかな、『Seach (サーチ)』。
『ボヘミアン・ラプソディ』の追い上げもすごかった~。
2019年も楽しみ。なんたってスタちゃんの『クリード2』から始まるからね!!
新年のご挨拶も明日アップ予定。
【2018】 隣人映画の会 映画ランキング
●ラズベリー賞 『空海』
●アカデミー賞 1位 『カメラを止めるな』
2位 『ボヘミアン・ラプソディ』
3位 『Seach』
●MVP ヴェノム 『VENOM』
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