『スター・ウォーズシスの復讐』。スター・ウォーズ会最終回！

こんにちは。
明日は、ネイバーズカフェは
第二月曜日でお休みです！！
間違えて来ないように気をつけてくださいね(*’▽’)

ＧＷで　リフレッシュできたので
明日は、朝早くから活動します♪（書いた日５月９日）
７時半出発です（はやっ笑）
子供ちゃんがどうせ６時半に家を出るので　ちょうどいいのだ♪

この前、映画の会のＵさんが来た時にも言ったけど、
ほんと、
『スター・ウォーズ会』は　楽しかった♪
旧作には、なかなか手をつけようとしない、でも、おさえときたいという宿題が
山ほどある（笑）。
このたび、このシリーズの宿題が終わったことが
嬉しい！！！
今度から映画館に行くことになる作品が　また増えたわけだけど・・・（笑）

Ｕさんの上映会は、これからも続けるらしい。
「リクエストがあったら　言ってください」と言われ、
「ゴッド・ファーザーをお願いします」とオーダー♪

これももうだいぶ前に３作終わっちゃったものなので
なかなか手をつけれてないのだ。（その割には何回も見た映画をつい見たりする）
マフィアものは好きなのでおさえておきたい１本である♪
また行ったら感想書くことになると思うのでご覚悟を（笑）ふふふ

さて、アナキン・スカイウォーカーが
ダース・ベイダーになるまでを描いた、
『スター・ウォーズ　エピソード３　シスの復讐』。

シスとは、４～６では「帝国軍」、
今度の新シリーズは「ファーストオーダー」という名になった、
いわゆる、「敵の団体」の名前。

スター・ウォーズは、衣装にも和風な着物っぽいものが
使われ、「ジェダイ」という言葉も
「時代」から来てると知ったＫＹＯＫＯ。

はりきって

「シスは　寿司から来てるんですか！！？？」

Ｕさん、

「・・・・違いますよ」

バッサリ。

えーーーーっ違うのかあ。ちぇ。
オビ・ワン・ケノビも
「帯・椀・毛伸び」とか　考えてたのに・・・（アホか！）
アミダラも「阿弥陀羅」とかだといいなあ（聞いてないけど(;^ω^)）

ジェダイは結婚したらいけないのに
何の葛藤もなく、（笑）
パドメ・アミダラとエピソード２で極秘結婚した、
アナキン・スカイウォーカー。

二人は秘密のはずなのに、
広場で堂々と抱擁したり、しょっぱなからあきれるエピソード３（笑）

男の子受けがいいのは、
このへんのラブの細やかな描写に力入れず、
マシンやＣＧに気合が入ってるからかも。（笑）
女子はそのへんの心の矛盾点がナットクいかないので

「はあ？」という感じになる（笑）

戦争は銀河共和国の優位にあり、平和がもう少しで
取り戻せそうな中、
共和国のパルパティーン議長が、反対勢力に誘拐されてしまう。
それを救いに行ったジェダイの二人、
オビ・ワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）と、
アナキン（ヘイデン・クリステンセン）。

２で共和国を裏切ったドゥクー伯爵を
アナキンが倒す。
その際、パルパティーン議長に扇動され、
伯爵の首をはね、とどめをさしてしまう。

もともと影響されやすい単純なアナキン。
（アナキンファンの方すみません・・・笑）
自分の功績が認められず、いつまでもマスターに昇格しないのに不満を持ち、
少しずつ　心がダークサイドに陥っていく。

「怒り・妬み・恐れ」などは、ダークサイドに
落ちる要因と言われるけど、
ジェダイの修行って　もっとメンタルに重きを置いた方がいいんじゃないの？？（笑）

恋愛ご法度なのに　結婚までして（笑）
しかも　その間で苦しむ様子がみじんもないアナキンに女子はあきれます（笑）
この映画でヘイデンの人気って上がったのだろうか？？
ジェダイというより、感情の赴くまま行動する「チャラ男」にしか
見えないのはなぜ？？？（笑）
わたくしＫＹＯＫＯがアラフォーだから？（笑）
２０代の時に観てたら、
「キャー！！！アナキン！！」ってなったかしら(^▽^;)

優等生女子とおバカ男子の法則にならって、（笑）
アミダラ（ナタリー・ポートマン）は、彼に恋した。
しずかちゃん＄のび太（ドラえもん）、
ハーマイオニー＆ロン（ハリー・ポッター）のように。

母が亡くなった時に観たように、アミダラが出産で死ぬ悪夢に
毎晩うなされるアナキンは、
少しずつ「アミダラを失う恐怖」や「不安」により
ダークサイドに向かっていく。

↑「スター・ウォーズ会」のポスターになったこのガイコツ将軍（グリーヴァス将軍が正式名）、
ほとんど活躍がないまま、やられる（笑）

評議会がパルパティーンの裏切りを疑う中、
アナキンは、自分の力を認めてくれる唯一の議長を信頼し、
アミダラを救うダークサイドの力の存在に気持ちが揺らぎ始める。

↑とうとうダークサイドに堕ちてしまった、アナキン。

観ている方としては、
アミダラと恋に堕ちた時も、今回も。
もっと「葛藤」が欲しかった！！アナキンよ！（笑）
ジェダイの正反対、「悪」になるんだからさ！！（笑）

エピソード２を観ても、こいつなら
簡単にダークサイド落ちるやろ！と予測がついちゃう。

「やむにやまれず手を染めた」
「悩みに悩んだ末、落ちてしまった」

仕方ないよ。そんなに悩んでジェダイを捨てたんだもの！！という
同情がわかないのが、
このアナキンの悲しいところ（笑）

↑いやあ、あんたなら　アッサリなると思ったよ！（笑）

しかし、この悪に染まった時の顔の方が、
ヘイデン・クリステンセンの鋭い目が生きる。

見終わった後、初参加のＭ・Ｆちゃんも　思わず、

「いやー、アナキンかっこよかったですねえ　あのダークサイドの」

映画の会のＥさんが

「３はユアンがかっこいいですよ♪」とおススメしてたが、
確かに、２のイチャイチャ編ではあまり出番がなかったオビ・ワンが、
今回は大活躍。

このやろう。アナキン！
師匠の苦しみと愛がわからんのか！！
この師匠の葛藤はよく出ていた。かわいがった弟子の堕ちていく姿に傷つき、
でも、ジェダイとして、弟子がもっとダークになる前に
抹殺しないといけない苦しみ。

↑この溶鉱炉の星での戦いは、迫力あった！！
がんばれ！オビ・ワン！！（笑）

かくして、アナキンは、ダース・ベイダーになり、
帝国軍を率いるまでの将軍となるようだが・・・。
そんなことが出来そうには見えないが（ひどい）

アナキン役のヘイデン・クリステンセンは、この大作に出たあと、
いい映画に恵まれず、今日に至る。
『ジャンパー』に出たけど、
面白くなかった・・・（なぜか映画館に観に行った）

↑しかし、その『ジャンパー』で共演した女優と結婚。（事実婚かは不明）

↑娘も生まれて　幸せパパらしい。

↑去年の秋に公開された、『クライム・スピード』に出てた（右）らしいが、
このチラシ、映画の会で見たはずなのに、左のエイドリアン・ブロディに気を取られて
気づいてなかった(^▽^;)

エピソード３は、なんだかんだツッコミながらも、
そのツッコミがたくさんあったからこそ、すごく面白かった！！！（そこ？）
アクション満載だったのもいい♪

ほとんどライトセーバーの戦いでフォースの活躍がなかった（笑）

ヘイデンが体をトレーニングしはじめたから、
エピソード８に出るかも？？？という噂もあるみたいだ。

７作見終わり、男の子が　長年愛する要素が詰まった映画だなあと
感じた店長ＫＹＯＫＯでありました。

「００７」にしろ、「スター・ウォーズ」にしろ、
マシンやロボット、秘密兵器は男子の心をとらえ続ける。
男子は、好きになったらちょっとやそっとじゃ浮気しないからいいよね。（恋愛以外の話）
床屋？さんもあまり変えないし、
（引っ越したりしない限り同じ理美容室に行く人多いよね・・・笑）
好きな喫茶店や食堂を長く愛し続ける。
それぐらい女子に一途だといいけどね（笑）

スター・ウォーズが今回の新シリーズに
女子を主役に置いたことで
女子寄りな映画になりすぎていかなきゃいいけど(;^ω^)
『エクスペンダブルズ』も女子メンバーをこれ以上増やさないことが
長く愛される秘訣だよーースタちゃん！！