こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
昨日は中洲大洋で『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(以下2と呼ぶ)を観てきた。
「大洋1」の一番に広いところに、4人しかいなくてオペラ座を貸し切りしているようであった(大洋1の椅子は赤いビロード調だから)。
コロナ禍のなまった体と頭で今週は半年ぶりに5連勤で超ヘビーなのに、「帰りに映画に行く」と言ったら「3日目に!?」同僚女子たちは驚いていた笑。
30代の時、年末に仕事が連日絶不調で嫌いな課長につけいるスキを与えてしまったため、年末でアホみたいに忙しいのに気分転換に21時過ぎのレイトで『AVP』(エイリアンVSプレデター)を見に行ったら翌日から絶好調になったことがある。
それ以来、きついときには「ホラーを観る」といいと思っている笑。あ、セブンルールに加えていいかも笑。
『クワイエット・プレイス2』は、映画の会男子チームがことごとく初日あたりにソッコーで見に行っていた。
私たち女子チームの偏った感想で好きなシリーズを純粋に見れなくなるのを恐れたためと思われる笑。
メンバーの絶賛コメントも納得の面白さだった。
エミリー・ブラントは金髪も似合って美しかったし、キリアン・マーフィもかっこよかった。
キリアン・マーフィは近所のおじさんだったんだけど、ひっそりと生き残ってるところに、エミリー家族が押し寄せ、大迷惑。
アメリカの恐怖映画でたまに見かけるんだけど、女の人が子供をちらつかせて男の人に「助けて」っていうやつ。
しかも「助け」を渋ったら「なんて冷たいの!?」みたいに態度をソッコー翻す。
あのさ、男の人だって怖いに決まってるじゃん・・・。
しかもあんた家族でもないのに押しかけてきたんだよね?
映画『ミスト』で霧の中で未知の生物が大暴れしている時に、ホームセンターでみんなが隠れてたら、女の人が「誰か!!うちの子を助けに行きたいから車を出して!!」
大声で男性たちに言い回るけど、男性たちは黙ったまま。
その女の人はキレて「もういいわ!!ここで死ぬがいい!!」みたいに言い捨ててホームセンターを出ていく。(いや、お前が死ねよ)
男だって怖いけど家族や好きな女のために命張るんでしょ?
あんな化け物怖いに決まってるじゃん。図々しいお願いをしておきながら自分の思い通りにならないとキレまくる女。
今回エミリー・ブラントにもちょっとそういうのを感じた(キレたりはしないけどね)。
家族ならわかるけど3人も子供引き連れてきた上にお願いが図々しい・・・(^.^;。
アメリカ人を観てるとやっぱり「言ったもん勝ち」なのかしらーっと思う笑。
この前の『グリーンランド』のジェリーも近所の人は丸無視して自分たちだけさっさと避難所に行ったし・・・笑 あの天下のジェリーでもそうしないと生き残れないのよ?(映画です笑)
地球の終わりには図々しさが不可欠・・・・・!?
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