西安の代わりに大分へ「薔薇とイワシ」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

ジャスミンKYOKO

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

最近はNHKのドラマの再放送『坂の上の雲』にハマっています。

映画の会のMちゃんから聞いてたものの、こんな最高だとは。

今、録画を観るのがようやく追いついた。

それにしてもかなりお金かけて、サンクトペテルブルクでもロケしてるのがすごかった。

最近お金かけてないのが多いから、惚れ惚れした(大河の松潤の馬がCGだったのを根に持っている) 本物の馬は素晴らしい・・。

さて、今日の記事のお供は、やっと行けた、高宮にある「薔薇とイワシ」。

外観を撮り忘れたので、中の雰囲気で察してください。

外観もピンクの壁に緑の窓枠でとってもカワイイです。

さて、西安に行かなくなったので、2月の3連休に1日休みを足した4連休が暇になってしまった。

↑「薔薇とイワシ」は、メルヘンという昭和な言葉がピッタリのかわいいお店なのです。

もともと何もなかったのならなんとも思わないのに、「旅行」を計画してたのがなくなった、というのは気分が違う。

クズ女上司が「連休後の火曜日」に有給を取ってたのを出られないのか言ってきたが、昔の私とは違う。

もう出てやらん。

一度月曜日の休みを、忙しいからと言われて、金曜日に変わってもらえんか聞いてきたことがあった。(これは去年の秋の話)

私は「そんなに忙しいなら・・・」と脳内で月曜日にする用事をパパパっと考え、金曜日でも行けそうだ・・と思って「・・・いいですよ、金曜に変更しましょうか?」と言うと

「そんなコロコロ変えられるなら月曜日に取らんで!!」

コロコロって言い方、なんだ? 忙しそうだから無理に調整してやったのだぞ?

そこは「ありがとう」というのがスジだろう。礼儀を知らんのか。

それから二度と「休日返上」も「こいつからの変更のお願い」もしてやらんと決めた。

その時もその言い方にムッと来たので、「やっぱり用事がありますんで」と代わらなかった。

ほんと、感情的な女はつまらん。

ビーキーパーの蜂にメッタ刺しにされてしまえ!

それに引き換え、この「薔薇とイワシ」のマスターの穏やかさ。

ジェリー好きの友達と行ったのだが、二人とも心が癒された。

「こんな昭和のグラス、昔自分ちにあったよねー、取っておけばよかったー」とお互い言い合う。

↑大楠ブレンド。

カップがほんとかわいい。ホッコリする。

ここは、映画の会の前に行ってみたいと思っていたが、ちょうど水曜日だけ18時まででで、行けずじまいだった。

前から気になっていてチェックだけはしていたので、それをMちゃんに教えたら、Mちゃんの方が早速行ってて「とても良かったですよー」とLINEに写真を送ってくれた。

まだ観光客には知られていないのか、地域の常連さんがひっきりなしに訪れていた。

ここはEさんも好きそう。カウンターもあるし。

お昼に仕事終わってそのままいったので、何か食べたかった。

魚のプレートがあるのが、「イワシ」という店名につながるのかな。

バタートーストにしようかと思ったが、珍しい「ケーク・サレ」にしてみた。

↑卵焼きのような、オムレツのような、パテのような。お皿がいちいちカワイイ。

これがね、ほんと、美味しかった!!!小腹もしっかり満たす!

キッシュのパテ形状みたいな感じ。

「薔薇とイワシ」に来たら、これぜひ、オススメ。平尾駅から徒歩5分です。

↑コーヒーのお代わりがあるのがとっても嬉しい。

濃い目と薄目が選べて、私は「濃い目」。

さて、西安に行けずにぽっかり空いた4連休は、大分に久しぶりに行くことにした。

大分なんて今まで1泊2日しか行ったことなかったのに、3泊4日。

JRで行く。ソニック初めて乗るので楽しみ♪

で、現地(拠点は大分市)に着いたらレンタカーでウロウロするつもり。

K氏が行きたい「佐賀関」で関アジ関サバを食べ、「臼杵の石仏」に参り。(大分市から車で40分)。

豊後高田市まで運転して、昭和の街並みを堪能し、宇佐神宮に参る。(大分市から車で1時間)

中津のから揚げも食べてみよう。

それと別府にも行き、足湯や日帰り湯、地獄蒸しプリンなどを堪能予定。(大分市から車で40分)

別府は何回も行ったけど、中津とか、臼杵とか豊後高田なんて離れている場所はなかなか行かないからね。

一人旅で名古屋や高知も考えたが、今回は身近な場所にしてみた。

鹿児島の知覧(行ったことなし)や砂蒸し温泉(2回行った)も迷ったが、今回は大分に決定。

旅を決めたとたん、毎日がワクワクしてくるよね。

「薔薇とイワシ」、マスターの穏やかさがいいです。コーヒーもすごく美味しかった。

今日のお店「薔薇とイワシ」 福岡市南区大楠

@「薔薇とイワシ」(Instagram)