【スターの墓】ヌンチャク忘れた!(笑)ブルース・リーの墓/シアトル

こんばんは!!
ジャジャーン(中国のドラの音)

店長、KYOKOアルよ(アホ)。

さて、今夜は「旅と映画と店長と。」をお送りします♪

TOP画像に、いきなり「墓」出してすみませぬ
なんだなんだ!

これは、アメリカ合衆国、ワシントン州のシアトル(イチローが最初行ってたとこね)にある、カンフーの神、ブルース・リーの墓なのだ!!!(左の茶色の方)。

右側は映画の撮影中に拳銃になぜか実弾が入ってて撃たれて、若くして死んでしまった、(28歳没)ブルース・リーの息子、ブランドン・リーの墓。(映画「クロウ」の撮影中)

親子とも若くして死んでしまった、伝説のスター。

さて。ハリウッド映画に目がない店長KYOKOも、ちと香港映画にはうとい。
しかし、それは、国際的ミーハー。

シアトルに行ったら、ここに行く!!!

その都市、その都市で『宿題』が決まってるので(笑)
当然、シアトルでは、
イチロー見学とここにも来るはずなのである。(笑)

行こうと思って調べてきたものの、
アメリカの墓地は、超、広い。
映画の見すぎで、超怖い!!!
(ゾンビが・・・映画「ペットセメタリー」とか・・・)

考え付いたのが、タクシーで目の前まで行って
タクシーのおじさんに待ってもらっておく!!!

「What!???ブルース・リー???」

「カンフースター!!!!」

うん、それはわかる、
ブルース・リーだろ。

なんだって??彼の墓がシアトルにあるのか!???

・・・そう。
ブルース・リーは、香港で死んでるから
墓は香港にあると思う人が多いらしいが、
彼は18歳からシアトルの大学に通い、
ここで学生結婚したからか、
妻がここに彼を埋葬。

信じてくれないタクシーのおっちゃんに、
しつこく地図を見せ
「いいから あるから とにかく行ってくれ」と頼み、
連れてってもらったのだ♪(旅の楽しみに関してはとにかくあきらめが悪い人・・笑)

そこは、
やはり、ファンが何人かいた♪

「あーーー黄色のジャージとヌンチャク持ってくればよかった!!!」

そんなことを言うわたくしKYOKOに
あきれかえる妹(笑)

アチョー!!!!悔しい!(アホ)

現場を見て、タクシーのおっちゃんも納得。

「ね?あるでしょ?」

ぜひ、次回の観光客案内に役立ててくれ♪

↑後ろのタクシーがそれ。写真も撮ってもらった(笑)

ぜひ、シアトルに行ったら、
「燃えよ ドラゴン」ごっこをしよう!!(笑)
墓地は治安がよくないので KYOKOの方法で
行ったがいいかもね♪

アチョ~~!!!!

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@ブルース・リーの墓 (1940~1973没)

アメリカ合衆国 ワシントン州

シアトル

レイク・ビュー墓地