こんばんは!!ジャスミンKYOKOです。
出展:https://eiga.com/movie/78107/
今日は休みだったんだけど、パソコンの調子が悪くて、ブログを書けないでいたら。
・・・・ついTVやらダラダラ過ごしはじめる。
あーダニエルの映画、『マイサンシャイン』KBCで17:40からだったなあ。
昨日まで行く気満々だったのに、2時を過ぎると、とたんに天神まで出駆けるのが面倒になってきた。
・・行くの、やめよっかなあ。
16時。
16時半。
!!!このまま、今日という休みが何もしないまま、終わっていいのか!!(アホ)。
それから爆速で化粧、着替え!電車、バスを乗り継ぎ、17時41分にKBCに到着!!
ふうう。
そこまでして、行ってよかった!!キャーカッコイイ!!
私の大好きな「フッ」という微笑のダニエルが見れました。行ってよかったあ。
また、その話はレビューで。
昨日の映画の会も盛り上がりました!!
↑この日もお菓子がいっぱい~。
映画のチラシもいっぱいあるので、すぐゴチャゴチャになる(笑)。
今月の宿題はオススメのアメコミ2本と、それに登場するおススメのキャラ。
アメコミ好きの数人には、2本に絞るのが大変そうだったけど、アメコミ好きじゃない数人には、2本さえも出すのが大変(笑)。
わたくしジャスミンは後者なので、大変だった!!
だって『ダークナイト』シリーズと、『スパイダーマン』しか観てない(^^;)。
でもその2シリーズは好きだったので、おススメとして出せたけど( ̄▽ ̄)。
『ダークナイト』
『スパイダーマン』
来月の宿題は何にしようかなあ。
『ブロークンシティ』心をかき乱されることなく楽しめる汚職映画
出展:http://spelunkermen.seesaa.net/article/451177868.html
好きなのがてんこもり!!
お話的には すごく凝ってる!とか素晴らしい!とかではないけれど、『リーサル・ウェポン』や『ビバリーヒルズコップ』などの、刑事モノを好んで見る人なら楽しめますよ。
『リーサル・ウェポン』『ビバリーヒルズ・コップ』
ビリー(マーク・ウォールバーグ)は、以前NY市警だったが、今は浮気調査などをする私立探偵。
以前お世話になった市長(ラッセル・クロウ)から呼び出され、妻の浮気調査をしてくれと頼まれる。
未払い金に困っていたビリーは、市長から高額な前払い金もあり、引き受けることにしたのだが・・。
その浮気調査は、単なる浮気調査ではなかった・・。
NY市警(NYPD)がいいよねえ。舞台がNYというのもたまらん!
グランドセントラル駅や、ブルックリン、あちこち出てきます( ̄▽ ̄)。
警官同士のセリフもいい。
「ここにいるくらいなら、ニックスの試合、観てる方がいい」「どうせ負けるのに?」
NYニックス(バスケ)のこと♪。アメリカかぶれにはたまらんNYっ子のセリフ。
市長のラッセル・クロウの妻がキャサリン・ゼタ・ジョーンズという、豪華さもビックリです。
『ブロークンシティ』
色んなマークが観れて楽しいです
出展:http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=247
昔の会社の後輩の影響で、いつのまにか、マーク・ウォールバーグを好きになって12年(笑)。
『ザ・シューター/極大射程』を観てしまってからというもの、なんでもひいき目になってしまった。
『ザ・シューター/極大射程』
この映画は2007年の映画なのに、最近の『Mile22』と比べても、変わってない!
ビリー(マーク・ウォールバーグ)は、しがない私立探偵なんだけど、警官根性は残っていて、市長から依頼された仕事を果たすも、矛盾点から、色々と調べ出す。
そんないつもの素敵な男らしさ全開マークもいいけど、女優志望の美人な彼女へのジェラ男マークが見れます( ̄▽ ̄)。
そこが新鮮で楽しい!!
女優志望でずっと下積みしてる彼女が、やっと低予算映画だけど主演に抜擢される。
一緒に試写会観に行ったマークが彼女の濃厚なラブシーンに驚き、悩み、がんばって理解しようとするが、受け入れることが出来ずに酒を浴びるように飲む。
そして、感じが悪ーい相手役俳優にとうとうキレる(笑)。
彼女としては、「応援してほしかったのに、なんてことするの!」でしょうが、男子はそこを割り切れないんだよ、たぶん。
ジャスミンが彼女だったとしても、たぶんこんな態度されたらイヤだろうけどね(;^ω^)。
違うステージに行こうとしてる時は、相手の心までは気が回らない。
そんなジェラシーマークが観れてカワイイ。
男仲間で過ごしてきた元警官のビリーは、華やかなスターの世界のチャラい男子についてけないのよね。そこがいい~✩。男くさい職場、最高です。
もう1つオススメは助手とのやりとり
出展:http://thankyou.seesaa.net/article/380926419.html
警官を辞めた後、儲かってない感じの、ビリー(マーク・ウォールバーグ)の私立探偵事務所。
その事務所にいる金髪女子のかわいい助手とマークのやり取りが楽しい♪
給料も時々滞っているのに、ビリーをよく思い、手助けしてくれる頼もしい彼女。
お金がないのでオンボロな車に乗っていて、パワーウインドウじゃなく、くるくるレバーを回して車の窓を開けた時、マークが、
「今時、手で開けてるのかよ、腕が太くなるぞ。腕が太い女はモテないぞ」
えーーーーーーーーーーっ ここでジャスミン、愕然!
アメリカ人は、腕の太さくらい許してくれると思ってたー(アホ)。
ビリーの一番の理解者が彼女なのよ♪ 兄と妹な感じでいいよねえ。
素敵なオマケが
出展:http://gormenghast.jugem.jp/?eid=130
↑ラッセル・クロウと闘う、新しいNY市長候補にバリー・ペッパー。
『プライベート・ライアン』のスナイパー役で知ってから、好きなのだ。
『プライベート・ライアン』
こんな市長がいたら、嬉しいわい( ̄▽ ̄)。
まとめ
お話はよくある汚職ものだけれど、ちょっと予想を裏切るとこがあって、面白かった♪
何よりNY市警が絡む話は大好きなのよね( ̄▽ ̄)。
日本では、公開があったの?と思うほどゴージャスなメンバーなのに、知らなかったなあ、この映画。
マークを楽しめた映画でした( ̄▽ ̄)。ふふふ
映画の会の3月の宿題を考えなくちゃ(;^ω^)。
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