出展:http://www.cinemacafe.net/movies/23867/
こんばんは!!年末年始は家にこもって たくさん映画を観ました~。
でもやっぱり好みの映画を観ちゃうので、いかんですね(^▽^;)
みんながおススメしてくれた「KYOKOさんが観れそうなミュージカル映画」も
2018年はせっかくだし、頑張って観よう!と思ってます( ̄▽ ̄)。
昨日は仕事始め。同僚から今日、地上波で『キングスマン』があると聞いて
ウキウキして帰ってきた。
やってたのは『魔女の宅急便』(笑)。
「あー!今日から2が公開するからじゃなーい??」とノリノリで
盛り上がってたのにガセネタ(笑)。
まあ、いいかとこれまたTV録画の『96時間 リベンジ』を観た。
やっぱり、リーアム・ニーソンパパは最高!!
こうやって一回観たアクション映画を何回も見るから、他の映画に
たどりつかないのよね(^_^;)。年末にライアン・ゴズリングの『ブルーバレンタイン』
を観てガッカリした癒しに『メカニック』『トランスポーター2』を見たら
『トランスポーター1』まで観てしまった・・・・。
おススメ映画を制覇したいと思いながら つい気軽なアクションを観てしまう。
しかし、好きだから仕方がない(^▽^;)。
『スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション』。大晦日に観るのは年の瀬を感じられない
かもしれないので(笑)、その前の30日に観ました。
3まで全部観たけど、3が一番好きだった。今回の4も好み!!
面白くて最後まで退屈することなく、よかった!!いやあ、ホラーファンが
ゾクゾクわくわくする作品です♪
出展:http://mini-theater.com/2011/10/27/scream4/
連続殺人事件で生き残った体験を小説にして、作家として成功したシドニー
(ネーブ・キャンベル↑ピンクのワンピース)。
殺人事件の舞台であり、故郷の、ウッズボローに10年ぶりに本の宣伝のため、帰郷。
サイン会をしようとする最中、二人の女子高生が惨殺されたというニュースが
飛び込んでくる。
彼女の帰郷を機に連続殺人の幕が切って落とされた。
今回は3より人数が多いのでワクワク(笑)。とにかくゴーストフェイスに
やられまくり(^▽^;)。
『スクリーム』の前作3シリーズの主役はネーブ・キャンベル。
あれから10年後にこの4が作られた。月日が経って、シドニーもポッチャリ感。
映画の設定も同じく10年後。
この映画が好きなのは「映画オタク」「ホラーファン」のための映画ってこと。
特にその色が強かった3がすごく好きだったんだけど、今回4も
それがパワーアップ(^^♪
電話の着信音が『ビバリーヒルズコップ』だったり、時々ハリウッド俳優の名前や
例えに映画のタイトルも出てくるので ニヤニヤ楽しめます(^^♪
出展:http://www.celebtimes.net/archives/1589248.html
↑ウッズボロー高校映画部。連続殺人の起きた町はかっこうの映画オタクのネタとなり、
毎年この事件を元にした映画「スタブ」シリーズを観ながら
事件の起こった日にパーティをするという秘密の企画が行われていた。
この映画部の、左から二番目の長髪男子は、マコーレー・カルキンくんの末の弟らしい。
ロリー・カルキンだって♪5男だって。カルキン家は子だくさんだったのねえ!
登場人物はみんな「ホラーあるある」を知ってるので、そのお約束をよけて
行動するのがすごく面白い!!!
「ブサイクとイケメンが二人でいると、死ぬのはだいたいブサイクだよな」
「窓際に立っちゃダメよね」
「見回りに行ってくる・・・あ、これも言っちゃだめか」
こういうのが随所に現れるので、ホラーファンはたまりません!!
夜の訪問客には気軽にドアを開けちゃいけないけど、「もー怖がりなんだからあ」
「考え過ぎよ~」とまったく用心しない迷惑な友達がホラー映画には必ず出てきます(笑)。
このゴーストフェイスは、しょっちゅう電話をかけてくるんだけど、
人を殺す時に脅迫でクイズを出すシーンが今回あって、超面白かった!!
「ジェイソンが人を殺す道具は!?」
「オノ!!!」※正解はナタ
とわたくしKYOKOもつい、ムキになって答えてました(アホ)
すべてホラー映画のクイズだったのだ。
出展:http://blog.livedoor.jp/papikosachimama/archives/51888762.html
↑シドニーの姪っ子ジル(エマ・ロバーツ)。殺人事件が解決するまでは町から
誰も出ることが出来なくなったため、シドニーは地元の高校生で姪のジルのうちに
泊めてもらうことに。このジル役のエマ・ロバーツは、ジュリア・ロバーツの姪っ子。
お兄さんのエリック・ロバーツの娘なのだ(*^^)v。
アホな若者のパーティ→殺人鬼の恰好の餌食。これもあるある♪
一人で家に帰ってもいけないし、外でおしっこもしてはいけないし、イチャイチャも
危険です(笑)。ただ、この映画はそのあるあるを知り尽くした登場人物だらけなので
観客の予想を覆したり、裏切る。
「あーあ この人死ぬよ、死ぬよ、やっぱり・・・」な展開じゃないとこが
新鮮です( ̄▽ ̄)。
今までのシリーズの小ネタもふんだんに出てくるので、初めて見る人はせめて
『スクリーム』の1作目を観てからがより面白いかな♪
1を観なくても、「ホラーあるある」で楽しめます!!
ホラー映画を見たことない人に少し披露、「ホラーあるある」参考までに(笑)。
@必ず、若い(ちょっとバカっぽい)男女のグループが出てくる
@必ず、エッチなことをしようとするとジャマされるか、死ぬ
@いじめっこは必ずむごたらしい死に方で死ぬ
@人を助けずに自分だけ助かろうとする奴は助からない
@必ず雨が降る(晴天はまずない)
@窓際に近づくと危ない
@子供や動物、老人の警告をきかないと死ぬ
@ヒーローは、はみ出し者か、ふだんは目立たずあまり人気がない者
@ヒーローが持つ、ふだん人に受け入れられない行動や昔やった悪さが役に立つ
@車のエンジンが逃げる時だけかからなくなる
@やたらと家が広くて窓だらけ
@舞台は田舎が多い。悲鳴が隣家に聞こえない距離とかね。
犯人が死んだと思って油断するとやられる。「とどめを刺せよ!」「縛っとけよ!」と
イライラします(笑)。
『スクリーム』の1作目はドリュー・バリモアをあっさり殺して 贅沢な使い方を
します♪サメ映画『ディープ・ブルー』のサミュエル・L・ジャクソンの使い方と
同じで、予算が少なく、マイナーな映画はもっとも効果的かつ、ギャラが少なくて済む
方法を考えなきゃね( ̄▽ ̄)。素晴らしい
出展:https://netflix-fan.jp/scream-2/
↑『スクリーム』のドリュー・バリモア♪
この監督は『エルム街の悪夢』に売れてなかった頃のジョニー・デップを起用した人
らしく、これから伸びる若手を観る目がある人なのかもね♪
『エルム街の悪夢』も一時期ハマりました( ̄▽ ̄)
その頃、ウッチャンナンチャンのナンチャンがパロディでフレディ(エルム・・の殺人鬼)
をやってたのが好きだったなあ。似てたもん♪
さて、このスクリームの映画部にも負けないくらい、うちの映画の会もホットです!!
今月の「隣人 映画の会」の宿題は
※病気・感染・災害・天災のオススメ
※実在の人物を主人公にした伝記、生涯のオススメ
※悲恋・大人の恋愛のオススメ
男子チームは「3番目が難問だーーー」と嘆いていました(笑)。
警察、事件モノにすると女子チームが悩む、恋愛モノは男子チームが。
その悩みに悩んだ頭で思いついた作品が、「そうきたか」って感じで面白いのです♪
※病気に打ち勝った話、病気からサクセスした話、病人だけど、いいキャラが出てる
映画。感染はもちろん、病原菌。それ自体が主体の映画じゃなくてもOK。
もちろん、ウイルスや謎の菌から始まったゾンビ系もあり。
災害・天災は、火事、地震、津波、寒波、隕石、地球滅亡、火山、ハリケーン、
竜巻、公害、大事故 とにかく 色々ありますね( ̄▽ ̄)
※実在の人物が主人公という点をクリアしていれば、伝記でも一生、半生、その人物が
取り組んだ問題、偉業、犯罪など。素晴らしい人物とは限らないです(*^^)v
※悲恋は 惹かれあってはいけない恋、年齢差、不倫、先生と生徒、友達の彼氏に
恋など。引き裂かれた恋は身分違いの恋、親が引き裂いた、戦争や引っ越しなどで
離ればなれ。
大人の恋愛は、不倫、一夜限りの恋愛、何事もなかったかのように別れる、
割り切って付き合う、高齢者同士の恋、大人じゃないとこんな問題は起きないとか
愛欲にまみれた恋愛、偏愛、恋愛のテクニックを学べるなど♪
色んな発見と、それを観た感想や観た当時の出来事などの話が出来るのが
毎回、面白い宿題コーナー(^^♪
映画の会に来てみたいと思った方、ぜひ、ご参加を♪
問い合わせ部分がうまく作動してないようなので
下記メールまでご予約を。
@「隣人 映画の会」1月の部
1月23日(火)20:00~
今月の宿題
※病気・感染・災害・天災のオススメ
※実在の人物を主人公にした伝記、生涯のオススメ
※悲恋・大人の恋愛のオススメ
福岡市南区大橋2-13-15 3F
※会費600円
食べ物飲み物持ち込み可 (汁物はNG)
温かいコーヒーや紅茶も30円でOK(スティックコーヒーやティーバッグあり)
自前のティーバッグなど持ち込む方はお湯代30円
@『スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション』
(2011年 米)
シドニー・・・・ネーブ・キャンベル
デューイ・・・・デヴィッド・アークエット
ゲイル・・・・・コートニー・コックス
ジル・・・・・・エマ・ロバーツ
チャーリー・・・ロリー・カルキン
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