出展:http://blog.livedoor.jp/hktsunagetemiru/archives/40935058.html
こんばんは。日々、映画の会メンバーと映画の話をしていると、知識がうなぎのぼりに増えて行く気がします!ジャスミンKYOKOです。
お得情報も色々教えてくれるし♪
わたくしKYOKOも映画は昔から大好きで 映画館にでかけていたけど、映画の会を始めてからが より行くようになった。
すぐ感想を言い合える人が身近にいるのは、ほんと素晴らしい。
この前の「2017 上半期映画ランキング」で2位にもう1個あったのを書くのを忘れてた。『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』です!!
これもよかった。Uさんの上映会で『スター・ウォーズ』を制覇してたから観に行けたようなもの。宇宙モノを敬遠してきましたが 男子チームのおかげで前進しました♪
エイリアンは好きなんだけどね( ̄▽ ̄)。
最近久しぶりに見た、『刑事ジョン・ブック 目撃者』。
やっぱり面白い~。やっぱりハリソン・フォード好きなんだよね~。
特に子供を相手にしてるハリソンくんはカワイイ!!ケリー・マクギリスじゃなくてもキュン!と来ます。ケリー・マクギリス?
そう、『トップガン』でトムと恋に堕ちる教官です!この『トップガン』より1年前に公開された映画みたいだから、きっと洋画劇場で最初見たのかな?
アーミッシュの村に暮らす親子レイチェル(ケリー・マクギリス)と、その息子サミュエル(ルーカス・ハース)。
ボルチモアの姉に会いに列車で向かおうとした駅で、息子のサミュエルがトイレで殺人を目撃してしまう。
担当の刑事ジョン・ブック(ハリソン・フォード)が犯人から狙われ傷を負いながらも二人を村まで送り届ける・・・・。
刑事モノというよりは、人間ドラマの方に重点を置いたお話。
この映画を見るまでアーミッシュというものを知らなくてビックリした。
出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/
「アーミッシュ」とはアメリカのペンシルバニア州などに住むドイツ系移民の宗教集団で、戒律が厳しく、今だに電気やガスがない生活を送っている。ここはアメリカ??とビックリするような18世紀のような生活スタイル。
こういう文化を知るのも興味深くて面白かった。
出展:https://www.amazon.co.jp
サミュエルが駅のトイレに入ったとき、洗面台にいた男が後から来た二人組に殺される。
サミュエルはとっさにカギをかけたが、ひと気を感じた犯人がトイレのドアを一枚一枚開けていくときはほんと、ドキドキーーーー!!!
ここでサミュエルは 男が一度開けて調べた方の個室に下の隙間から逃げて事なきを得る。
出展:https://www.santatsusho.co.jp/blog/809/
アメリカでこんな目にあったら、下の隙間から横に逃げればいいのね!!と訳のわからない予備知識を仕入れて嬉しがるアホな女(笑)
アメリカで初めてトイレに行ったとき、この隙間がいっぱいのトイレを観てすごく嬉しかったのは私くらいかもしれない!!(アホだ・・・)。
子供ちゃんが小学1年になると、女子トイレに一緒に行きたがらなくなり、「俺は男だから!」と言い張り、外国の男子トイレに一人で行く時は戻ってくるまでドキドキしてた・・・。
なるべくマックとかに寄るようにはしてたけどね・・・(・_・;)
こういう時母子二人旅は不便・・・(;^ω^)
「おじさんが 流し方を教えてくれた」とかニコニコして言うけど、母の脳内はアメリカ犯罪映画でギッシリ!!(笑)
出展:http://blog.livedoor.jp/jan_mori-mori/archives/53813826.html
↑思い出さなきゃいいのに、アメリカのトイレで思い出すのは、シガニー・ウィーバーの『コピー・キャット』。猟奇殺人鬼から個室に入ってる時にロープで首を絞められつりさげられる。
エイリアンにも勝つのに・・・(それは違うでしょ)。
映画自体はたいして面白くなかったけど、このシーンが焼き付いて思いだしてしまう・・・(;^ω^)
緊張感は忘れないからいいけどね^_^;
出展:http://blog.livedoor.jp/limahl/archives/2014-02-18.html
『刑事ジョン・ブック 目撃者』は犯人の謎解きはないからいうけど、久しぶりに見たら犯人がダニー・グローバーだった。ビックリ!!(◎_◎;)
『リーサル・ウェポン』はその後だったんだろうな。
↑https://twitter.com/hashtag/
↑ダニー・グローバーとトイレって言ったら、やはりリーサルの方が有名よね(笑)。
銃弾を受け、生死の境をさまよったジョン・ブックは、アーミッシュの村で手厚い看護を受け、息を吹き返す。
療養しながら 村人とふれあううちに心が通い合っていく。
出展:http://oreno-yakata.blogspot.jp/2011/12/blog-post.html
↑こういう瓶詰めを見るとキュンときます!!ピクルスやジャムやプラムなんかを漬けておいておくというのに憧れ~。
憧れるだけでやろうとはしないけど(笑)。でもこういう瓶は買いたくなる。
ここアーミッシュの村では、昔日本のあちこちで見られた、
近所協力体制が生きていて、男どもは力仕事、納屋なんかも一緒に建てる。
女はその間の炊き出し。そのシーンを観てたら・・・あれ??
出展:http://glassmoon.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/index.html
↑この水色のシャツの若者・・・ヴィゴ・モーテンセン!!!
チョイ役で出てたのねーーー!!(@_@)。また新しい発見あって嬉しかったなあ。
出展:https://ameblo.jp/aguirre/entry-10580460235.html
↑サミュエル役のルーカス・ハースも大きくなって、『インセプション』や『赤ずきん』に出てたらしいけど、どの役か全然見当がつかん。(;・∀・)
アーミッシュの人と触れ合うことによって 心に変化が起きていく、ジョン・ブックが素敵なのだ~。
レイチェル(ケリー・マクギリス)との恋もいいです。
これを見た後、中森明菜の「I Missed the SHOCK」という歌が出た時、最初「アーミッシュ」の歌かと思った(笑・・アーミッシュ ショック!と聞こえる)。
出展:http://sleepyluna.exblog.jp/8898133/
わたくしKYOKOがアメリカのトイレに行く度に思い出す名作、『刑事ジョン・ブック 目撃者』ぜひ 御覧あれ~。
『刑事ジョン・ブック』のキャスト
@『刑事ジョン・ブック 目撃者』(1985年 米)
ジョン・ブック・・・・・ハリソン・フォード
レイチェル・・・・・・・ケリー・マクギリス
サミュエル・・・・・・・ルーカス・ハース
ダニー・グローバー、ヴィゴ・モーテンセン
サスペンス度・・・★★★ ドラマ度・・・★★★★
ハリソン・フォードの映画でKYOKOおススメ
『刑事ジョン・ブック目撃者』『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『エアフォース・ワン』『デビル』『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』
『推定無罪』『逃亡者』『ホワット・ライズ・ビニース』
@ケリー・マクギリスの映画でKYOKOおススメ
『刑事ジョン・ブック目撃者』『トップガン』
『告発の行方』
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