出展:https://tv.rakuten.co.jp/content/98832/
こんばんは。大みそかです。今日は比較的暖かく、窓を開けて
風通しをしても あまり寒くなかった。
あっと言う間の1年のようでいて、私には意外と長く感じた。
ネイバーズカフェを閉めたのが1年以上前のことのように思える。
新しい日々の連続だと長く感じるというけど、新しい生活が始まった1年だったので
長く感じたのかも。
今年は、旅行会社に行きはじめ、息子も大学生になった。
そして 去年の大みそかに「クラブ・ネイバーズ」として
新しいサイトを開いたけど、カテゴリー分けや予約機能がついてないのが
ちょっとイヤだったので、このブログ「ジャスミンの煩悩百科店」を
立ち上げた♪。
自分としては、「絶対 ブログを1から作るなんて出来なそう(^▽^;)」と
思ってたことが、やり遂げることが出来たというのが、すごく嬉しかった。
(以前までは無料サイト)
途中で何度も心が折れそうになったけど(笑)。新しいチャレンジはいいね♪
それと、10月に台風が直撃するとの情報で、ベランダのモノを部屋に
一次的に入れたことから、始まった、「身軽女子へ脱皮計画」。
ベランダに放置されていた、たくさんの植木鉢や鉢を置く棚などを
処分したことで一気に気分があがり、
10月に37種類、11月に20種類、とうとう12月には目標の
「50種類」を達成し、58種類まで断捨離できたのだ。
その結果は下にアップしてるので ご興味ある方は是非(^^♪
さて、昨日の夜中はホラー映画『スクリーム4』を見て存分に笑った~。
こういう軽めのエンターテイメントホラーが大好き♪
『ソウ』シリーズみたいなネチネチホラーは 観てて痛すぎるのでムリ。
さて、大晦日に見る映画はちょっと、選んじゃうよね。
出来れば落ち込みたくはない(笑)。心があったまるもの。
そこで、今年ラストの映画は、最近地上波であった『フェノミナン』(1996年)を
久しぶりに見ることに。
この頃はブログをまだ書いてなかった。デスクトップをやっと買って
メールをパソコンから送りだした頃じゃないかな。
ジョン・トラボルタが低迷期から『パルプ・フィクション』で復活し、
『ブロークン・アロー』で悪役の才能キラリ!!で大好きになって、
次々とトラボルタ作品を観に行ってた頃の作品♪
この『フェノミナン』では 大型犬と踊るトラボルタが観れます(笑)。
出展:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249210052
↑『パルプ・フィクション』のこの踊りはサイコー!!
出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/
小さな町で、車の修理工をして暮らすジョージ(ジョン・トラボルタ)。
椅子を作るアーチストのレイス(キーラ・セジウィック)に恋してる。
ジョージのアプローチに、シングルマザーで 恋を警戒しているレイスは
毎回そっけない態度を取る。
ある日、ジョージの誕生日の夜、彼は夜空に不思議な光を見る。
その日から ジョージはあっという間に苦手だったスペイン語がペラペラに
なったり、地震を予知したりして 不思議な能力を開花させる。
出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/
不思議な能力に目覚めたジョージを最初はありがたがったり面白がっていた
町の人々は次第に気味悪がり、彼を避けるようになっていく。
その上 彼の意図と反して、学者たちやマスコミが群がり、
彼の能力を利用しようとFBIが監視するようになる。
ジョージは、みんなの暮らしがよくなるためだけに能力を使おうとしただけなのに
気味悪がられ、だんだん孤独になっていく。
出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/
↑最初から最後まで 彼のいい理解者を貫く医師のブランデー先生役の
ロバート・デュバルがカッコいい~!!出てたの覚えてなかったなあ。
あと、親友のネイトにフォレスト・ウィテカーだったのも新発見。
出展:http://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007YRV7
↑なかなか大作には出てこない、ケヴィン・ベーコンの奥さんキーラ・セジウィックが
彼の恋の相手レイスを演じてます( ̄▽ ̄)。
田舎で超目立つ、スタイルの良さ!!(笑)。
「田舎で静かに暮らしたい」つもりで越してきてるけど、その美貌で
静かには暮らせませんよ、よそ者は。
(田舎出身だから、めんどくささ分かる人・・笑)
出展:http://hollywooddiary.blog113.fc2.com/blog-entry-342.html
ジョージの優しさをずっと受けてきたレイスは、彼の苦悩を知り、少しずつ
頑なな心を開いて彼の癒しになろうとしていく。
天才すぎても こういう苦悩があるのねえと観てて 他の人たちの態度の
変わりようにムカムカします。
ロバート・デュバルのセリフがよすぎて 大晦日に泣いちゃった(笑)。
友達はたくさんいなくていい、自分を好きでいてくれる人が少しいれば。
ラストは本当に心が温かくなります。
最後に流れるエリック・クラプトンの曲も最高♪
トラボルタの作品で、好きな作品の1つです(*^^)v。
今年もたくさん、楽しく映画が観れたなあ。
そしてずっとやってみたかった旅行会社の仕事も出来て、
同僚も楽しくて、また福岡で新しい仲間が出来ました。
チーム★ネイバーズのみんなとも カフェで会ってた時より
もっとずっと近くなった。
ほんと、素敵な1年でした♪
また、来年もよろしくお願いします。
2018年も楽しい仲間と楽しい毎日を過ごします。
@『フェノミナン』(1996年)
ジョージ・・・・・・・ジョン・トラボルタ
レイス・・・・・・・・キーラ・セジウィック
ネイト・・・・・・・・フォレスト・ウィテカー
ブランデー先生・・・・ロバート・デュバル
@ジョン・トラボルタ作品でKYOKOおススメ
『パルプ・フィクション』『ブロークン・アロー』『フェノミナン』
『フェイス/オフ』『ソードフィッシュ』