摩天楼はバラ色のホテル。「ザ・レッドベリー・ニューヨーク」(BOSTON・ニューヨーク#46)

こんばんは。摩天楼が大好きなジャスミンKYOKOです。

かといって、東京に魅力を感じているわけではないので、アメリカの摩天楼が好きなのですね(笑)。

ニューヨーク、シカゴかなあ。摩天楼って感じの高層ビルが多いのは。

『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』で、郵便物をオフィスに配ってまわるマイケル・J・フォックスがいつのまにか成り上がっていくのに憧れました。
『摩天楼はバラ色に』
その映画のタイトルみたいにバラのように真っ赤なホテルが今回のNYの滞在先です♪

「ザ・レッドベリー・ニューヨーク」というデザイナーズホテル。

TOP画像は夜の様子。ライトアップで燃えるバラ色になるのだ。カッコイイ!!



 

到着、オシャレすぎるフロントにチェックイン

入ると、モザイク柄の床に、ビロードのカーテン。わお♪

 

⇧ここがフロント。かっこいい~。昔のNYの写真がいっぱいあって、レトロかつ新しい感じがコンセプトみたいです♪。

必ずどこかに「赤」が入ってる。

このソファで涼んでチェックインを待ちました。

ここまでの死ぬほどの暑さが吹っ飛ぶような、カッコよさ。でも、前のホテルのこともあるし、期待値下げとかなきゃ。

「ザ・パラマウントホテル」の時は、確認に時間がかかったけど、やはりアメリカの予約チェーン「hotels.com」で予約していくと話は早い♪

すぐにチェックインできた♪

ホテルのカフェでは、好きな時にコーヒーを飲んでいいらしい。わーい!

 

クラシックモダンで、ギャッツビーな艦内

⇧廊下に置いてある、クラシックでギャッツビーなチェスト。こんなのがあるおうちに住みたい!

ギャッツビーとは、『華麗なるギャッツビー』で描かれた世界恐慌前の、浮かれたアメリカのゴージャスな1920年代のお金持ちのおうちの雰囲気って意味で使ったのだ♪
『華麗なるギャッツビー』
キャリー・マリガンが使ってそうなドレッサー。

映画自体はものすごく惹かれた訳じゃなかったけど、この時代の雰囲気が大好きなのだ。レオとマリガンのダンスシーンがイチオシです。

 

⇧ここはコンシェルジュ。

ホテルの宿泊客に、ツアーやレストランなどを手配してくれるデスクです。

マスタード色の椅子もかわいいし、壁の赤もカッコイイ。ああいう風に額縁を飾りたい!

 

⇧エレベーターホール。エレベーターを待つところにも、こんなクラシックな椅子のセットが。

もう、楽しすぎ。

上の階へは、カードキーをエレベーター内でスキャンすると、エレベーターが動くようになっています。

 

⇧客室の廊下。ドアの色が1枚1違います!

床は、グレーのタータンチェックのカーペット。

 

カードキーまでちゃんとブラックとレッド

⇧カードキーもブラック地に赤い文字でとことんこだわりが感じられる。

しかもカワイイ袋に入れてくれます。

ゴスロリ好きな人もたまらないホテルなんじゃないかな?

 

客室 GUEST ROOM

BED ROOM

ギャー!!やっぱりカワイイ!!よかった、ネット通りだ!

この枕もとの壁だけが赤いっていうのもツボ。

『Sex and the City』のドラマで、前妻と離婚したビッグが気分転換にこの1面だけを赤に塗る。

あれはもうちょっと朱色ぽかったけど。・・・私もこんな部屋に住みたい!。

やっぱり外国のベッドルームは必要以上に枕やクッションがないといけないよね♥。

お部屋自体はそんなに広くないけど、このインテリアでそんなことは、まあいいという気分。

 

⇧ベッドの横にあるデスク。机の上にはミニバー。

 

⇧エアコンのスイッチもゴスロリ。温度は「華氏」!!アメリカだわあ♥。

 

⇧クローゼットのハンガーやゲスト用の傘も赤。徹底してる。

しかしゲスト用の置き傘なんて、今までアメリカで1回も見たことないぞ!なんだか日本の「おもてなし」精神を感じる(^^;。

ホテルのオーナーは、日本を視察してきたのかな??

BATH ROOM

当たりでした!キレイ さあ、水回りのチェック。

トイレは流れた、シャワーもOK。

こういうチェックする時、浴槽の部分がシャワーカーテンじゃなくてガラスだとオシャレだけど不便なのよね(;^ω^)。

シャワーカーテンだと、浴槽の横からカーテン開けてチェックできるけど、ガラスの場合は浴槽に入ってチェックしないといけないから自分の逃げ場がない(笑)。

チェックをするだけなのに、びしょぬれになる可能性が高いのだ。

・・そう、それは固定式のシャワーヘッドだから起こる悲劇(笑)。

なんとか返り血(シャワーの水のこと)を浴びずにチェックできた!

海外の人は日本のホテルに来て、「あー移動するシャワーヘッドっていいなあ」と思わないのかなあ(笑)。

25年以上前からアメリカに来てるけど、なかなか動くシャワーヘッドを見かけない(笑)。

まあ、固定式のヘッドを見たらアメリカ来たなあとは思うけどね(かぶれなのでそれでもOK笑)。

⇧洗面所も素敵。くもらない拡大鏡までついている。アメニティもオシャレ。

まとめ

ニューヨーク滞在用のホテルが素敵でよかった。

これで1泊15000円くらい(2人で)。NYでは破格でしょう。

しかも歩いてすぐ地下鉄の駅もあるし。ホテルの周りはにぎやかで明るいので、文句なしの立地。

NYは2泊と一日。帰りの便は、夜中の1時だから、まる3日遊び倒すぞ!

さて次回は、ホットドッグで有名な「グレイズパパヤ」と「セントラルパーク」です。

お楽しみに~。
⇩次回の記事はコチラ




旅メモ (BOSTON・NY2018  #46)

@JUN/30/2018(SAT)

★ザ・レッドベリーニューヨーク   THE REDBURY NEW YORK


@Googlemap

旅のスケジュール

13:50  THE REDBURY NEWYORK Check-in

14:30  ホテルを出る

旅のMONEY

Hotel 2Nihgt

jun/30 15,972円

jul/01  13,125円

TAX   5,056円

TOTAL      34,153円




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