映画「タイタニック」は、これまた「スピード」と同じく、二回映画館に観に行った映画だ♪
・・・「え!?あの人が??タイタニックに??」
わたくしKYOKOが映画館に行った話をすると、決まって「映画館に行くなんて もったいない!」発言をしてたような女子でさえ行っていた、(笑)ロマンチックなラブストーリーなのだ
本当は、処女航海で 大西洋に沈んでしまった夢の豪華客船の、災害パニックもの映画だけど、物語の比率は、ジャック(レオナルド・ディカプリオ)とローズ(ケイト・ウィンスレット)のラブロマンスに重きをおいてたからね♪
ローズの婚約者は 船が沈むとき、ローズなんか頭の中にない感じで さっさとボートに乗ろうとする。
こういう映画はパニックになったときの 人間模様が描き出される♪
パニック映画でなくても、会社にいれば映画よりも生々しい、人間のさまざまなドラマが繰り広げられてる♪
小さいころから 映画を見すぎているので上司に過剰な期待を持ちすぎるこっちがいけないとは思うが(笑)映画の中に出てくるようなステキな上司はほとんどいない(笑)。
まさにその割合は、タイタニック号がぶつかった氷山の一角のようなもの。
仕事が出来ない上に 頭が固すぎてわけのわからないことを言ってくる上司がいて、みんなその上司を嫌っていたし、わたくしKYOKOもことあるごとに衝突を繰り返してたけど(熱い女だったのだ!!・・・自分で言うな)
後輩たちに
「あの人、ほんとむかつくけど、もしタイタニック号だったらあの人の漕ぐボートの方に、私は乗るよ」と言ってた♪
仕事はできないし 言うこともむかつくけど、会社の外で会ったとしたら、たぶん、いいオジサンなのだ(笑)
ボートから落ちたとしても きっと拾い上げてくれる感じ♪
ついつい会社という場所は 仕事ができるかできないかで人を計ってしまう場所なので、大半の人はその人がいいおじさんと気づくことすら出来ない。
たぶん、近所の草むしりとか率先して やっちゃうような人なのだ(笑)
そう考えると 怒りも多少はやわらいでくる♪
後輩と怒りに震えた夜は、そう妄想してどうにか嫌いにならないようにしていたなあ
反対に 口がうまくて 仕事もまあできてソフトな物腰の上司は女子に人気があるけどタイタニック理論にあてはめると、どうも こいつのボートには乗りたくない(笑)のがたまにいる。
どこかに ずるさを持つ匂いがする上司である。
ソフトな言い方なので 大半の女子は気づかないのだけど、何となく、裏がある。
そういう野生のカンは当たってて、大きな損害があっても たくみに自分の責任にならないような根回しをしてたり。忘年会などの幹事は絶対しないとか。
自分も同じ責任のはずなのに うまく立ち回り、無口で不器用なおじさん上司の方に全責任がいくように仕向けたり。
実は、会社というものは 給料をもらっていろんな人種を知ることのできる、
素晴らしい場所である(笑)
タイタニック理論で見ると、仕事が出来なくてむかつく上司も 意外とキライにならなかったりするのでいいですよ(笑)
仕事面しか見ないのが そりゃ会社でしょうよ、というならそうかもしれないけど、わたくしジャスミンは やっぱり人間を好きになりたい生き物?なので(笑)
ついついサイドの部分も どの人もみちゃってたなあ♪
誰にも評価されることのない、面倒なこと(飲み会の幹事とか 集会の人を集める役など・・)を引き受ける人は 器が大きいと思うし、
評価されることしかやらない人は自分のことで頭がいっぱいか、人のことまで考えない人。
女子が全員キライだから、その上司を嫌いになるとかではなく、自分の目でみてみると中身が見えてくる♪
すると、 会社も映画の舞台みたいで楽しい(笑)
精神を映画に侵されてる私ジャスミンは、会社でも映画を日常的にたとえに出していたのである(迷惑・・?笑)
arrowちゃん
ふふふ わかった??
でもその方だけじゃなく、
何人も 不器用なおじさん上司をいっぱい
観てきたし、
うまく自分だけ得をするように仕向ける人も
たくさん 見てきた(笑)
しかし ヤナ上司にもいいとこあって
そういう時は部下が違う意味で団結するよね(笑)
いい勉強した あの頃だったね あははは
その上司って(笑)
誰の事かもはや言うまでもなく、分かってしまいましたU+1F631あの頃が懐かしいですねΣ(゜д゜lll)
あの頃があるから、今があると思うと、感謝しなきゃです(^ー^)ノ