こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今回の写真はキムタクがやたら宣伝してる、マックの「ダブチ」シリーズ(ダブルチーズの略)に1人で時間ある時に行ったもの。
「辛ダブチ」を頼んでみた。
ハラペーニョがたっぷり入ってて辛くて美味しかったけど、モスのスパイシーモスバーガーには及ばず。ちょっと毒々しいオレンジのチーズがキモい笑。
チーズにもチリソースを混ぜたのかもしれないが、チーズは普通のでよくないか?笑
こうやって写真をまじまじ見ると、ダブチなのに1枚しかチーズがないのが気になる・・・。
店員め、忘れやがったな。
注文する時は元の姿をよく観察してから注文すべし!(教訓)
「松苗あけみの少女まんが道」が自分と重なって面白かった
Eさんが貸してくれたコミックエッセイ「松苗あけみの少女マンガ道」が面白くて途中でやめれず、ついつい夜中過ぎても読みふけってしまった。
一世を風靡した女子校マンガ「純情クレイジー・フルーツ」の作者が描いたもので、80年代にマンガを読み漁ってた私の超世代の人だ。
「純クレ」は実を言うとちゃんと読んではいないんだけどね。(^o^;)
このコミックエッセイは、作者がどうやって漫画家の道を歩んだのかが描いてあって80年代活躍してた漫画家たちの日常が描いてあるので超楽しい。
大好きな漫画家一条ゆかりのアシスタントをやってた時代があったり、私が読んでた漫画家の名前がゴロゴロ出てくるもんだから、最高。
この方は自分で突き進んで夢を叶えたというより、流れに身を任せてたら、あれよあれよと一条ゆかりのスタッフになってみたり、デビューできたりと幸運の持ち主だったみたい。
もう還暦過ぎてるらしく(私が50だからそうやろね)、少女マンガはもう難しくてもこんなコミックエッセイを描けるからいいなあ。
仕事がコロナでヒマだった時、隣席女子に「昔漫画家になりたかった」とか話して盛り上がった。
お小遣いでケント紙なんか高くて買えないから、もっぱららくがき帳に描いてたけど、ちゃんと鉛筆で黒髪をベタしたり、がんばってびっくりしたときの斜線の吹き出しやカケアミなんかも練習して描いてた。
高校1年の頃、念願の帰宅部(中学時代は無理やりソフト部に入らされた)になって、嬉しくてマンガを描き上げたので、まず妹に見せてみたら「話が面白くない」と一刀両断!!(泣 これぞ家族の遠慮のなさ)
それからというもの、色んな話を考えるも創作はかなり難航し、スケッチは上達したが大作ができないまま、今に至る笑。
思えばたいして恋愛もしてない頃にマンガを描いても面白いのは書けんよね笑。
でも私達世代が読んでた漫画家さんはみんな10代とかでデビューしてるからすごいよねえ。
もう気がついたらマーガレット世代のものは描けない心が汚れた年齢笑。
少年漫画みたいに学生生活を描かないマンガならいいのかなあ、とも思ってみたり。この松苗さんみたいに学校の机とか教室の中書くの大変だからイヤなのよね笑
創作が難しいならリアルが勝負ということでブログでは多少みんな読んで笑ってくれるので、コミックエッセイならいいかも♪
ジャスミンKYOKOの煩悩メモ
ただいま11月のスケジュールは真っ白ですが、また次々と予定が入りそうな予感笑。
新しいお店探検とおしゃべりは、楽しいです。
みんな色んなお店を見つけてきてくれるからありがたいです♪
マックの三角チョコパイの白、たまりません!!超美味しい!
バスの待ち時間がちょっとでもあると買いたくなるくらい美味しいのでヤバい(しかも150円で手頃)。
空友Yと有給を取って大牟田動物園に行くことになった。西鉄の大牟田動物園パスがお得で、大牟田駅までの往復乗車券、動物園の入場料、動物園までのバス代まで入って2300円くらいの優れもの。
「私が売れっ子マンガ家になったら、経理で雇ってあげるよー」と妹に言ったら(妹は計算が得意)、「まず売れてから言ったら?KYOKOちゃんのマンガ面白くないから難しいんじゃない?」
あんたねー。どうしてこんな妄想トークに冷ややかなんだろうねー。ノリで答えなさいよー。笑
残念ながらもう現物はないけど、エピソードを思い出しただけでも面白くない笑。
陸上に興味ないのに主人公の片想いの相手は陸上部設定笑。野球とかサッカーより道具も少ないし、動きの描写もラクだったからという決め方笑。
しかし何事にもまずはやってみるというのは長所かもね笑
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