こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
私の大好きなじいちゃんが他界しました。
会社で休みを申請したら、「えっ!? 祖父??」
52歳の私に祖父がまだいることにビックリしたんだろうね笑。
「何歳???」
「95歳」
「えーーーーすごい!!」
95歳の誕生日を大好きな甘栗を一緒に食べて祝ったのが去年の12月。
それから、ちょっと調子が悪くなったりで、今年になって病院にちょっと入院したり退院したりを数回繰り返してた。
12月までは普通に自炊や洗濯をして、タバコをプカプカふかして、昼寝して。自活出来る超高齢者笑 だったのだけど、とうとう。
朝に亡くなったその日に通夜になってしまったから、会社を早退してソッコー佐賀へ。
休みを多めに取ってたので、通夜が早まったことにより、3日目はすべてが終わっていたので、帰省した甥っ子やうちの息子ちゃん、姪っ子たちとまったり過ごした。
甥っ子やうちの息子ちゃんが帰省するときも、会社の人に「ひいじいちゃん!?」とビックリされたらしい笑。
「航空券が5万した(片道)」とか言いながらも、ひいじいちゃんのために帰省するひ孫たちはすごい。
それだけみんなに人気なじいちゃんだった。
しかし、ばあちゃんが2019年に亡くなってから、ばあちゃんに「会いたい会いたい」と言ってたから「会いに行けたね」と思うことにする。
もう一緒に甘栗を食べれないかと思うと寂しいけど、年に3、4回は会いに行ってたので、後悔はない。
後悔しないように35歳くらいから誕生日に会いに行くことにしたのだ。
航空券が高かったり、休みが取れなかったりで、甥っ子や息子ちゃんが東京に行ってからは、うちの家族が全員が揃うことはなかなかないからほんと、久しぶり。
今日は昼間にみんなででかけて、甥っ子がおごってくれた「博多ドラゴンラーメン」。
昔ながらのラーメンで、美味しかった!!
甥っ子におごってもらったのは初めて!!
お通夜や葬儀の時間がなかなか決まらなかったから、みんな多めにお休みを取ってきてたので、束の間の楽しい時間。
優しいじいちゃんがプレゼントしてくれたに違いない。