こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
大森南朋がロンドンに行ったアナザースカイを流しながら書いています。
大森南朋は、「龍馬伝」で、坂本龍馬の歴史上大事な登場人物、武市半平太(たけち はんぺいた)を演じて、その素晴らしさから大好きになった役者さん。
アナザースカイは毎回録画してるけど、日本のアイドルや女優が自分の出身校を巡るのは好きじゃないので途中で消すこともある笑。
やっぱりアナザースカイは海外よ。
大森南朋がロンドンのカムデンタウンに行ってたのが嬉しくて!!
今はけっこう観光地化してるんだねー。私が行った時はまだ治安に気を付けないといけなかった。
⇧カムデンタウンにある、この「カムデンロック」と書いてある鉄橋を観たかった。(アナザースカイにも写った)
私は地球の歩き方でここを見つけた時、ここにはパンクに兄ちゃんがいっぱいいる!見たい!というのと、勝手にB’Zの「GIMME YOUR LOVE」をここで撮った!と思い、やってきたのだ。
パンクのお兄さんやお姉さんがいて大興奮。とても写真を撮る勇気はなかったけどね笑。
セックス・ピストルズだー!!シドだ、ナンシーだ!!とウキウキ!!
⇧もちろん、ロンドンの蝋人形館に行って、シドと一緒に写る笑。
ネットがないから、自分の思い込みで突撃笑。だいぶ後にB’Zは、ブルックリンでロケしたことをネットで知る笑。
しかし、いいのだ。パンクの兄貴に会ったのだから。
大森南朋が行った楽器やさんに行かねば。ピストルズの練習場所ならば。
カムデンタウンの街は、お店ごとに何を売ってるか、デコった看板があるのでわかりやすい。
この上の煙突がイギリスっぽいよねえ♪
私のここでの目的はもう1つ、「ライダースを買う」♪
⇧革ジャン専門店。ここで買おうとやってきたのだー。
22歳で、転職して2年目だから、貯金もないけど、ボーナスつぎ込んでやってきた、ロンドン・パリ。
8月のお盆期間だから高かったねえ!(ロンドン・パリ8日間で33万ほど。フリープラン)
革ジャンまで出せるか・・・しかしこのチャンスは二度と来ないかもしれん。帰って働けばいいだけのことだ!
⇧ロンドンからパリに行く飛行機はブリティッシュ・エアウェイズだったのでテンションあがった! 買ったばかりのライダースで。
やっぱり牛革は重すぎたので、高いけどラムにした。200ポンドしたから、高かったよー!!
がんばった、私笑。
今考えれば、この頃円高で200ポンドで30,000円だから、ラムの本皮なら安い方なんだけどね、20代前半には思い切った買い物だよね♪
フリマを観るのが嬉しくてー♪古着を着るのにも憧れたなあ。
一緒に行った友達は、体調不良でホテルに缶詰してたから、同じHISのフリープランでホテルが一緒だった日本人のお姉さんにカムデンタウンに付き合ってもらってありがたかった。
「初海外なのに、自分たちで周るなんてすごい」とか言われたけど、憧れと欲望は恐怖を超えるのかも。20代前半だしね笑。
私が大興奮する中、お姉さん(その頃29歳くらい、私は22歳)はパンクやモヒカンなどには興味なさそうだったけどね笑。
⇧憧れのロンドンの地下鉄「UNDER GROUND(アンダーグラウンド)愛称Tube(チューブ)」に乗ったのも嬉しかった。
路線図が駅ごとに書いてあるからわかりやすいんだよね♪
『007 スカイフォール』で、ダニエルがハビエルを地下鉄構内で追いかけたり、『ボーン・アルティメイタム』で記者が殺されたりして、この地下鉄が出てくる度に興奮した♪
⇧地下鉄の駅の荒んだレンガのビルが最高。
大森南朋が行った、ビートルズの「Abbey Road Studios(アビーロードスタジオ)」には、まだ行ったことなくて、ビートルズファンのK氏と行こうねと言い合っている。(私もビートルズ好き)
Abbey Road (Remastered)
この横断歩道(スタジオの前にある)でこのアルバムのジャケット写真を真似して撮るつもりだが、2人ともジョン・レノンをやりたいので揉めている笑。
しかし大森南朋がビートルズのアルバムの表紙と反対方向に写真を撮ってるのが気になった笑。
反対!反対!向きが違ってるよ!
⇧もちろんダブルデッカー(2階建てバス)とも写真を撮るのを忘れない。
大森南朋が行った、イースト・サセックス州の「セブンシスターズ」にも行かなきゃ。
『エリザベス』で、まだブレイク前のダニエルが神父役の変な頭で、この海岸に漂着し、拷問される。(あの頃から拷問されてたダニエル笑)。
『エリザベス・ゴールデンエイジ』でもこのセブンシスターズ出てきたよね。
甲冑を身に着けたケイト・ブランシェットが馬で駆けつけ、崖の上から兵を鼓舞するところ♪
まだまだ行きたいところがイギリスにもいっぱいあるね。
パブのはしごもしたい♪
楽しかったー今回のアナザースカイ。