こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日の記事のお供は、『落下の解剖学』をキノシネマでMちゃんと観た時に、映画館で一緒になったTさんも誘って、3人でお茶した今泉のカフェ「nooice(ノイス)」。
いやあ、映画の帰りにお茶して映画の話をたんまりするのはほんと楽しい。
夕方17時頃だったので、Tさんはアルコールタイムに突入。最初はプリンとワインのはずだったけど、プリンが売り切れということで、イカリングとビールへ変更。
↑Mちゃんと私は「ブリュレパンケーキ」。1280円。
デカっ!!いやあ、ここはメルボルン(オーストラリア)スタイルのカフェだから、ボリュームあるとは知ってたけど、やっぱりパンケーキも食べごたえあった♪
最初はマンリーというオーストラリア風カフェに行こうとしたが(ここもパンケーキ美味しい)、中休み中だったので、今は大人気でいつも並んでるnooiceに期待せずに行くと、なんと入れた。
↑飲み物はオーストラリア風なので、やっぱりフラットホワイト(エスプレッソの量が多いオーストラリア風カフェラテ)にした。
今月観た映画の話から、『光る君へ』の話に。
Tさんも『光る君へ』は源氏物語はあまり知らないけど、勉強にもなるから観てるらしい。
Mちゃんは最近観始めたんだって。
「ようやくこないだ観たら、いきなり本郷奏多の妻が死んだんですよー」
・・・笑!
いきなりじゃないけどね笑。
しかし、『光る君へ』をみんな見だして嬉しい♪
↑フラットホワイトの豆を浅煎りか深煎りが選べるのは嬉しい。もちろん深煎り。
「でも、紫式部の話は謎が多いから大部分がフィクションなんでしょ?」とTさん。
「そうだよね、どんな風になっていくのか想像つかんよね」と私。
「馬を本物を使ってたから嬉しかったー」と言ったらMちゃんが大笑い。
「だって、『どうする?家康』はCGの上半身だけの馬に岡田くんとか乗ってたんだよ」
↑キャラメルソースもついてくる。
Tさんが、「そうそう!『不適切にもほどがある』観てる?あれ、昭和すぎて面白い!!」
「あ、私も最近観だした!」
Mちゃんは観たことないらしく、「昭和と令和がタイムマシンでつながって令和の子が昭和で暮らして、昭和の阿部サダヲが令和に来て、カルチャーショック!みたいなドラマなんだよ」と教えてあげた。
Tさんも興奮してきて、「学校で先生もタバコ吸ってて、そういや灰皿片付けたりしてたなとか思い出したよー」
私「こないだなんかね、磯村勇斗くんがマッチみたいな昭和の男になってて、セリフがマッチの「真夏の一秒」とか、「情熱☆熱風☽せれなーで」とかなのよー」
Mちゃん「ふるっ!!!笑」
「しかも、部屋が超昭和の男!の部屋でさ、三原じゅん子(というより中森明菜)みたいな子をバイクに乗せて海沿いを走る時、ハイティーン・ブギとか流れるのよー!!!」
2人の怒涛の『不適切にも・・』攻撃にMちゃんもきっと大変だったろうが、磯村勇斗くんの昭和の方の役名をなぜか「ムッチ先輩」と知っていた笑。
Mちゃんにはよくあることだが、観てもいないドラマの役名などをたまに知ってる時がある。何かで情報を仕入れたんだろう笑。
最近は禁煙の世の中に慣れすぎているが、昔は会社のデスクでも飛行機でもタバコ吸えてたからねえ。
ここ15年でかなり変わったよね。
映画の仲間の間では、今の厳しい監視社会では言えないような映画やドラマの感想が言えるから最高なのよね笑。
それはそれ、ができる会ってのはありがたい。
先週の『不適切にもほどがある』はちょっとしんみりしちゃったから、このマッチの回が最高だったなあ。
ブリーフ1枚になった磯村勇斗くんの勇気にバンザイ!笑 ちょっと磯村勇斗くん応援したくなったかも笑。