『バレリーナ』は意外に良かった「コーヒーハウス五圓」「nooice博多」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

ジャスミンKYOKO

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

今週は『ベスト・キッド LEGENDS』を観に行く予定。

最初の『ベスト・キッド』から40年くらい経ってることは考えたくはないが笑。

今回はその元祖主役のラルフ・マッチオとリブート版でカンフーバージョンの師匠のジャッキー・チェンが共演して誕生した映画なのだ。


【輸入盤国内品番】ベスト・キッド レジェンズ

カラテとカンフーを1人の子供にどうやって教えるのかが楽しみ。

今日の記事のお供は、その存在にだいぶ前から気づいていたけど、行ってなかった、「コーヒーハウス五圓(ごえん)」。

1979年創業のレトロ喫茶なのだ。

この日は修道院ホラー『IMMACULATE』を観た日。 ランチは「梅山鉄平食堂」で食べて、その後、映画。その後のお茶がここだったかな。

通りかかって「あ、そうだ ここに行ってみる?」って感じになったのだ。

店先には韓国人の若い女子がInstagram用の写真を撮っていた。

すごい、こんな老舗の喫茶店にまで外国人観光客が!

レトロで素敵!!!!

ここのマスターが常連のおじさんにボヤいてたのが面白かった。

「人生、ここにきてこんなに変わると思わんやったよ」

↑いい味出してるソファの柄とお花の絵。

長い間、お店をやってきたけど、外国人を毎日相手するようになるとは思わなかったらしい笑。

カタコトの英語でがんばって接客していた。

なるほど、福岡の自営業の人もここ数年ですっかり変わっちゃっただろうなあ。

↑カフェオレ500円。外国人からしたら「安っ」って感じだろうね。

ちょっと薄かったので、マルゴのカフェオレが飲みたくなった。

この角度から見るこのお店の雰囲気もいいよね。

スイーツが欲しかったので2軒目に移動。今泉の「nooice(ノイス)」が博多にも進出したみたい。↑「nooice 博多」。


[LionsGate] 映画 ジョン・ウィック バレリーナ: ザ・ワールド・オブ・ジョン・ウィック 映画チラシ アメリカ グッズ 公式 アナ・デ・アルマス キアヌ・リーブス 2025

トムとのロマンスが報じられた(やめろー、トムをもてあそぶな)、アナ・デ・アルマスが主演の『バレリーナ The World of John Wick』を観に行った。

トムの彼女というのは認められんが(君が認める権利はない)、『バレリーナ』は意外に面白かった。

↑「nooice」ではつい頼んじゃう、フラットホワイト(エスプレッソが多いオーストラリア風カフェラテ)。

女のアクションは好きじゃないけど、『バレリーナ』は展開が早く、1作目のジョン・ウィックみたいに殺し方にキレがあって素早く良かったのだ。

↑ミニパンケーキがあったので注文(普通サイズはおなかがいっぱいで入らないから)。

今泉店もミニサイズがあればいいのにな。

『ジョン・ウィック』は1作目が最高で、それから、1人あたりの殺し方がしつこく長くなってたから、今回のバレリーナは原点回帰でOK。

主人公のイヴ(アナ・デ・アルマス)の幼少期、イヴのお父さんが追われている身でありながら、寝室近くに煙幕しか用意してないのが変。武器はちゃんと置いておこうね。

そのお父さんが死んで復讐というお話。動機も単純明快でOK♪

ただお父さんの死に方が正当に撃たれたならまだしも、秘密の通路を抜ける際に流れ弾に当たって当たり所が悪かったため死亡したのがね、しかも自分から銃を撃たなかったら敵も通路のどこを通ってたか分からなかったけど、自分から撃って場所を知らせちゃったからねえ。

お父さんは戦闘の能力はなかったに等しい笑。

さて、これもちゃんとネタバレレビューを書きたいな。

本がメルカリで売れたので出して来た。(↑資生堂パーラーの紙袋で梱包♪)

今は発送料がキャンペーンで安い(A4の本くらいまでのサイズが安い)ので、出さない手はないのだ♪

ダイニングテーブルでブログを書いてるけど、机が欲しい欲望が湧いてきた・・。

今日のお店「5YEN COFFEE」福岡市博多区博多駅前

@コーヒーハウス 五圓

今日のお店「nooice 博多」 福岡市博多区博多駅前

@nooice 博多