こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
初のアメリカ大陸上陸に大興奮な我々一行は、「La salle hotel(ラ・サールホテル)で一息つくと、眠らない街「New Orleans(ニューオーリンズ)」の街に繰り出すことに。
う、嬉しい。アメリカ人だらけ笑。
「あーーバーだ!!」「しかも理想のジュークBOXがある!」
私が長い間求めていたネオンサインとアメリカのバーがそこにあった。しかもジュークボックスのおまけ付き!(矢印部分)
「ONEWAY(一方通行)」の標識だって、テンション上がる材料♪
アメリカ人の彼氏と待ち合わせ風(アホ)。
ニューオーリンズの「オーリンズ」の単語は「Orleans」と書き、フランスの「オルレアン」という地名から「新しいオルレアン」という意味。
ここに入植したフランス人が名付けたんだなあとわかる。
したがってニューヨークも、入植したイギリス人がつけた「新しいYork」という意味なのだ(ヨークはイギリスの地名)。
フランス人が作ったニューオーリンズの街並みは、丸みを帯びた鉄製の柵のバルコニーが特徴だ♪
とうとうアメリカ大陸に足を踏み入れてしまった・・・・!!(嬉)
ご飯を食べようと、「オイスターバー」に入ることにした。
ニューオーリンズは「牡蠣」の産地で、オイスターバーでの牡蠣のアレンジ料理が美味しいと、地球の歩き方に載ってた。
名前が最高な「オイスター・ロックフェラー」を絶対食べると決めてきたのだ♪
殻付きの牡蠣にパセリやハーブを乗せ、バターソースやパン粉を乗せオーブンで焼く料理♪
ニューオーリンズのレストランで創作された料理なのだ。
だから、ニューオーリンズのに来たからには絶対食べたかった。(地域ごとにやりたいことがたくさん)
「リッチなソースを掛けた牡蠣」という意味をふまえ、当時の大富豪ジョン・ロックフェラーにちなんで名付けられたんだって♪
私はほうれん草のピューレ(すりつぶしたもの)とガーリックソースにパン粉を載せて焼いたロックフェラーを選んだ。
あーなぜ写真を撮ってないんだーーー(昔は海外のレストランで写真撮りにくかったのもあるよ、きっと)。
この「DESIRE OYSTER BAR(デザイアーオイスターバー」は、フレンチ・クオーター※の中心に位置する、新鮮な魚介類が食べられる老舗。
※ニューオーリンズの繁華街がある、入植時代のフランスの雰囲気を色濃く残す地区。
今でもバリバリ営業してるのだ。
映画では、『ダブル・ジョパティ』やニューオーリンズを舞台にした映画の背景に出てきます♪(見つけた時は嬉しかった)
イエローキャブ(アメリカのタクシーのニックネーム、タクシーの会社名でもある)!!燃費なんか考えない、昔のアメ車のタクシーが最高!!
無駄に広い、デカイ車幅。そしてタクシードライバーの大半がフレンドリーな移民のおじさんたち♪
ジャズホールの老舗という、「プリザベーション・ホール」に行ってみる。
今日は営業してないみたいで真っ暗(真ん中の建物ね)笑。明日ちゃんと撮り直そうと決めた。
その前に停めてある、ベンチシートの赤いピックアップトラック。・・・最高すぎる!
「騎馬警官が来た!撮って撮って早く!!」
シャッターを早く押しすぎたのか、変な写真笑。(警官を直接写真撮ると怒られることがあるので、いかにも自分の写真を撮ってる風にするのがポイント)
ここは、ニューオーリンズの繁華街、「Bourbon St.(バーボン・ストリート)」。
お酒のバーボンじゃなく、フランスのブルボン朝から名付けられ、アメリカ読みしたもの。
昔から船乗りさんがたむろしてた繁華街だから、ストリップバー多数で、20代前半の私には刺激がすごかったわい笑。
でも嬉しい。なんとかポールダンサーを見たくて、人だかりの隙間からのぞき見する(やめんか)。
いつかポールダンサーのパンツのひもにドル札を挟むのが夢!!(アホウ)
中での本番(エッチ)の写真なんかも、店頭に堂々と飾られ、アメリカの「ハッキリスケベ」具合に感心する笑。
そんなに酔いつぶれるでもなく、アメリカのスケベな街で健全に過ごした私であった笑。
ニューオーリンズ素敵!
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