『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』恒例の悪魔祓いに加えてミステリーとしても楽しめる

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

毎年夏にアメリカかぶれは「ホラーナイト」と称し、同じくかぶれ仲間とポップコーンやコーラを用意してホラー映画を楽しみます。

これはそのホラーナイトで楽しんできた作品『死霊館』シリーズの最新作です。

TVで楽しんできたシリーズを暗い映画館で見るのには、勇気がいるけど笑、がんばって行ってまいりました♪

怖い!!最高!!面白かった!

シリーズの中で一番面白かった!

こういうホラーによくある「得体の知れないもの」のままでいいのにわざわざ実体を現してこっちは白ける笑(悪魔が歩いてると白けるのよ)・・・みたいなことがなく、謎解きミステリーとしても楽しめるので、シリーズの中で一番お気に入りの作品となった(まだ8作品のうち2作見てないのがあるけど)。

このシリーズは実際に悪魔祓いをしていたウォーレン夫妻が立ち会った事件の実話なので、それを考えると怖いよね!

1981年に悪魔が取り憑き殺人を犯した少年の裁判で無罪を勝ち取るために、証拠集めに走るウォーレン夫妻の奮闘と、彼に迫る悪魔を召喚した犯人を突き止めていく過程が面白い。

悪霊や悪魔を信じていない人からすれば、これは衝撃の裁判だったはず。

映画館に行くのが怖かったら、ぜひいつかおうち時間にでも見てくださいね(ポップコーンをお忘れなく)。

ストーリー

1981年、ウォーレン夫妻は8歳の少年デヴィッド・グラツェルに取り憑いた悪魔を祓う儀式をしていた。

その時、姉デビーのボーイフレンドのアニーも来ており、デヴィッドを思うあまり儀式の最中に悪魔に話しかけてしまう。

デヴィッドから悪魔はいなくなったが、そのせいでアニーに取り憑いてしまった。

ウォーレン夫妻はアニーの行動に気をつけてはいたが、幻聴や幻覚が見え始めたアニーは、ある日働き先の上司ブルーノをメッタ刺しにして殺してしまう。

それを見ていた恋人デビーの話によると、いつものアニーじゃなかったと言う。

裁判で死刑を求刑されたアニーのため、事情を知るウォーレン夫妻は悪魔の呪いをかけた者を探し、彼のためになんとしても証拠を見つけようと奮闘する。

ウォーターベッドが怖い

⇧新しく引っ越してきた家のウォーターベッドではしゃぐデヴィッド。

豊かなアメリカの象徴としてなのか、80年代後半や90年代初頭のアメリカを描いた映画ではたまにウォーターベッドが出てくる。

寝心地良さそうだなあとか、どうやって水入れるんだろうとか興味深々だったが、この映画でウォーターベッドの中に悪霊がいたから、その気分も萎えた笑。怖っ!!

日本の家は壊して、地鎮祭して新しく建てるからある意味こういうのも防ぐ役割を果たしてるのかな。

しかし、SDGSもあることだし、欧米みたいに中古物件を買うというのも近年は増えてきたから、そこにいる奴(怖い)はそのまま引き継がれていく可能性あるよね。

アニーに神父が渡す聖水(ホリー・ウォーター)

映画の中で神父がアニーに渡す聖水のガラスのボトルがかわいくて欲しくなった♪(信者でもないのに教会かぶれ)

あれ、いいな、あれ欲しい。いざと言う時、結界張れるし。(どんな時だ)

日本人だからか、こういう悪魔祓いもピンと来ないので映画を楽しめるけど、自分が欧米人だったらこんなの観たら日曜日のミサに行けなくなるよ・・・^^;。

悪魔が取り憑いた彼は、全米で注目の的になった

⇧この悪魔が取り憑いたアニー役の俳優男子、うまかった!筋肉もついててかっこよかった(そこ?)

「悪魔がそうさせた」とは言っても、ここは人間社会。

まったく信じない人も中にはいる。

そんなこと言って無罪にしてたらそれを悪用しないとも限らない。

全米でエクソシスト(悪魔祓い士)や霊能者として名高いウォーレン夫妻が証明するなら、まだ信じる人も多少はいるのかな。

私は幸せなことに霊感が強くないので日々穏やかに過ごせているけど、霊もいると思うし、欧米人じゃないけど悪魔もいると思う。

なので「こっくりさん」などには絶対加わらなかった笑。

若者にも人気のシリーズなので、たぶんハロウィンにシリーズに出てきた人形やシスターの仮装をする人もいると思うけど、私は出来ない笑(呪いをなめてかかったやつがホラーでは一番先に死ぬから笑)。

『13日の金曜日』のジェイソンなんかは出来るよ、呪いじゃないから笑。

毎回ラストにウォーレン夫妻と呪いをかけられた本人の写真も出てくるから、「やっぱり実話なんだー」と再確認できるのもこの映画の魅力となっています。(エンディングで実話の写真と、同じシーンの映画の画像を並べて流す)

『死霊館』シリーズはウォーレン夫妻のラブラブぶりも魅力

⇧エクソシストのエド(左)と霊能者のロレイン(右)のウォーレン夫妻。

2013年から始まったこのシリーズは、全世界の興行収入が3200億円を超える大ヒットを記録し、ワーナー・ブラザーズ(映画制作会社)の稼ぎ頭となっている。

このシリーズでは、1960年頃からのウォーレン夫妻の活躍ぶりと共に、いつでもお互いを想い合う夫妻のラブラブぶりも魅力の1つ笑。

どちらかが怪我したりなんかすると、とたんに元気がなくなるの笑。

今回はエドがデヴィッドの悪魔祓いの時に、思ったよりも悪魔のパワーが強く、心臓を狙われダメージを負って入院する。

杖をつかないといけないくらい弱っているのに、ロレインが危ないとまるで心臓病なんてなかったかのように全速力で走る(お前ほんとに病気か?笑)。

⇧アニーの無実を立証するために、似た手口の奇妙な殺人事件の謎を解くロレイン。

いつでも美しいロレインの、フランシスコ・ザビエルも真っ青なフリフリのえりのブラウスや、森の中や汚い床下に行くときもヒールに袖がふくらんだブラウスでいるところに尊敬を覚えます笑。

エド役のパトリック・ウィルソンは、このシリーズを撮っているジェームズ・ワン監督の別のシリーズ『インシディアス』にも出てるので、ホラーナイトで両方見ると混乱することも笑。

「エド、取り憑かれたよね?」

「いや、あれはエドじゃなく、インシディアスの方か」

・・・・みたいに笑。

アクションスターじゃない俳優を使っているので、「無敵イメージ」がなく、最後までハラハラできるのでこの俳優さんで正解です(上から言うな)。

アメリカかぶれのツボが満載

アメリカ映画になくてはならない、それは地下室!!

屋根裏部屋は「宝物が眠っている」描写が多いけど、地下室はだいたい怖く描かれる。

あんな恐ろしいところになんで洗濯機を置くのかが不明(叫んでも誰も助けに来ないじゃないか)。

まあ、アメリカ人にとっては、ホラー映画の中じゃないからだけどね(それは分かってる)。

誘拐監禁犯も、悪魔も殺人鬼もだいたいここにいます笑。

ここがあるから、監禁事件や幼児虐待は何年も見つからないのに、なぜ作るのかな。敷地は広くてガレージや、庭もあるのにー。

でももうアメリカかぶれにとっては、今更なくしてもらっても困るものでもある笑(どっちやねん)。

私がアメリカンハウスを建てるなら、必ず地下室、ガレージ、ポーチにブランコは必須条件だからだ。

「いいものを見せてあげる」と言われても、地下室にだけは入ってはいけないということは脳裏に焼き付いております笑。

この映画は1981年が舞台なので、私が憧れた家具やキッチン、壁紙が盛りだくさん!

ティーンの頃は、自分ちの和室がいまいましかったくらいです笑(今は和室の良さもわかるけど)。

ジャスミンKYOKOの煩悩だらけの映画トーク

⇧悪魔祓いを始めて、デヴィッドの中の悪魔が苦しみだした様子。

Twitterでこれを真似て、みんなブリッジしてたけど笑。

そんなもんじゃないね、これ。さすが悪魔のしわざや。

関係ないけど、ブリッジ出来ません笑。

⇧アナベル人形。

このシリーズは、呪いをかけられたアナベル人形という殺人人形からスタートしている。

毎回アメリカ映画を観て思うのは、日本のキャラクターを見慣れてるせいか、「なんでその人形がかわいいと思えるの?」と思うくらい、人形がかわいくない笑。

それなのに「わあーかわいいーー」ともらった子どもたちは喜ぶ。親は子供を喜ばせるため、がんばって給料はたいてクリスマスに買ってあげる笑。うーんわからん笑。

理解不能な美的センス、それがアメリカのいいところ♪笑。

映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のキャスト

@『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021年 米)

ロレイン・ウォーレン・・・・・・ヴェラ・ファーミガ

エド・ウォーレン・・・・・・・・パトリック・ウィルソン

ジュディ・ウォーレン・・・・・・スターリング・ジェリンズ

アルネ・シャイアン・ジョンソン・ルアイリ・オコナー

【2021】ジャスミンKYOKOの映画私的ランキング

5位・・・・・『プロミシング・ヤング・ウーマン』

6位・・・・・『グリーンランド 地球最後の2日間』

7位・・・・・『ある人質 生還までの398日間』

8位・・・・・『クーリエ 最高機密の運び屋』

9位・・・・・『ビバリウム』

10位・・・・・『RUN』

11位・・・・・『インヘリタンス』

12位・・・・・『ワイルド・スピード JETBREAK』

13位・・・・・『アオラレ』

14位・・・・・『キル・チーム』

15位・・・・・『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』

16位・・・・・『秘密への招待状』

17位・・・・・『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』

18位・・・・・『モンタナの目撃者』

19位・・・・・『OLD』

20位・・・・・『アウシュビッツ・レポート』

21位・・・・・『孤狼の血 LEBEL2』

22位・・・・・『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』

23位・・・・・『アウトポスト』

24位・・・・・『聖なる犯罪者』

25位・・・・・『ジェントルメン』

26位・・・・・『ファイナル・プラン』

27位・・・・・『ドント・ブリーズ2』

28位・・・・・『ゴジラVSコング』

29位・・・・・『ノマドランド』

30位・・・・・『キング・オブ・シーヴズ』

31位・・・・・『AVA/エヴァ』

32位・・・・・『テスラ エジソンが恐れた天才』

33位・・・・・『Mr.ノーバディ』

34位・・・・・『白頭山大噴火』

35位・・・・・『カポネ』

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