こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
さあ、今回はニューヨークのウォール街にある連邦準備銀行(FRB)の記事です。
FRBとは、Federal Resaeve Bank(フェデラル リザーブ バンク)の略。
世界の経済の中心にある銀行です♪
世界中から信託された金を保管し、供給している場所。地下に約2億1600万個の金塊が眠っているらしいけど、この目で見ないことには想像つかないよね!
アメリカに連邦準備銀行はここニューヨークのここ1つだけと長い間思ってきたら、この前見た映画で実は1つじゃないことを知った。
映画『ザ・アウトロー』の中で超アタマがいい銀行強盗が襲うのが、ロスにある連邦準備銀行なのだ。
「えっ ロスにもあるんだ」
そう思って調べてみたら、全米各地にちょこちょこあるらしい。なーんだ。
まあ、いいか。『ダイ・ハード3』に出てきた銀行はまぎれもなくここだから、そこが一番重要なのだ♪→ロケ地が大事
石造りの堅固な壁。ここが莫大な金塊が眠るFRB
⇧石造りの壁。その一枚に連邦準備銀行の名前が刻まれている かっこいい!
ここを突破するのは難しそう・・・そう思わせてくれる石造りの堅固な壁。
映画『ザ・アウトロー』の犯人くらい頭良くないと、まずここを襲おうとする銀行強盗はいないだろうね。(『ザ・アウトロー』はロスの準備銀行)
『ダイ・ハード3』は、いとも簡単にFRB職員がサイモン(ジェレミー・アイアンズ)に騙され、地下を奪われてしまってたけど(^o^;)。
「こんな風になることはない」という絶対的な自信から、外観でのロケをFRBが許したらしい。すごい!さすが映画大国!
⇧石造りの壁に、ちょっとやそっとじゃ切れない鉄格子。
ランプがボストン公共図書館と似ていてオシャレ→アイアンに弱い人
ここの地下に埋蔵されている金塊。
実はFRBのサイトから申し込むと金塊を見学できるのだ。
2011年にニューヨークに来た時はレイバーデイ(労働者の日)でFRBまさかの休み!(;_;)
そんなあ。
今度こそ!とだいぶ前からチェックしてたのに、ツアー申し込み解禁日が仕事の日でアウト(見学する前の3か月前から予約可能)。
帰ってサイト開いたらもう終わってた・・・。くっそう、いまいましい時差め!(アメリカのその日の0時から申し込みOK、なので時差で日本は午前中になる)
しかもツアーが2011年の時点では1日6回してたのに今は1回になっている・・・。
⇧FRBの金塊ツアーの申込みページ
こういう見学ものも、行こうと思った時に行っておかないと、見学自体ができなくなるよね(FBIとホワイトハウスがくやまれる・・・※)。
※9/11同時多発テロ前は一般人も見学可能だった
なので今回は残念ながら外側のみ。
⇧かっこいい!!
映画『ダイ・ハード3』でジェレミー・アイアンズが歩いた通り
歩いてるのはジェレミーじゃなくて、K氏ですみませぬ(笑)。
あのかっこいいスーツ姿のジェレミー・アイアンズがここを歩いていく。
出展:https://twitter.com/kuroshiro_bird/status/723804904628752384?lang=ga
⇧この通りを歩いていくジェレミー軍団♡
同じくマクレーンもこの通りに近づいていく。
⇧ちょっとした坂道になってるのがポイント。
ドイツ系の犯人たちが工事のフリして入っていく。それはさすがにセットだったのかもしれないけれど・・。
ここあたりでニセ警官が人々をここに近づけないようにしてた気が・・。
⇧FRBの真向かい。
⇧FRBの正面玄関。
マクレーンが中に入って、地下の金塊の様子を伺うため、中に入り警官や警備員と一緒にエレベーターに乗る。
中にいた警官のバッジの番号でテロリストだと気づき、ギリギリ助かる!
見学ツアーの時は金塊ももちろん見たいけど、あのクラシックなエレベーターがあるのかどうかを確かめたいのだ。
次回ニューヨークに行くときは、3か月前の予約開始の日が仕事じゃないことを確かめて予約を取る!!
まとめ
⇧ほんと、ボストンの公共図書館に似てる~。
この頃流行った建築なのかもね。
海外は石造りな建物がかっこいいのでテンションあがるうう。
次回は暑すぎて、ウォール街のスタバに避難!!の巻です♪⇩
旅メモ
@JUL/1(SUN)/2018
★ニューヨーク連邦準備銀行(Frederal Reserve Bank of Newyork)
@googlemap
旅のスケジュール
3:25 連邦準備銀行到着
3・35 見学終了