『レジェンド 狂気の美学』 暗黒のロンドンとトム・ハーディがかっこいい!!


こんにちは!!!
今朝は朝から『ブリジット・ジョーンズの日記』を途中まで見て
コリン・ファースに参ってます(アホ)カッコいい!!足が長い!!

今度、10年ぶりくらいに『ブリジット・ジョーンズの日記』の新作があるので
見ておこうと思ったのと、映画の会で、
「コリン・ファースが出てますよと聞いたから(笑)もちろん
後者の理由が一番だけど!(笑)ふふふ

明日の「星のお告げ」は3名のご予約が入っています♪
もうすぐ七夕ですね(*'▽')恋の行方を占ってみては??

7日の「カラーセラピー&ハンドリラクゼーション」
あと2名、空きがあります。
暑さで疲れていませんか?
ぜひ、心の疲れや手の疲れを癒しませんか??

21日「VINCENTギター 展示&試奏会」
ミニライブ(1ドリンクオーダー)は、
18時半とお伝えしていましたが、
18時スタートの30分くらいの演奏になりそうです♪
貸切じゃないので お気軽に来てみてください~ 

夏のスムージーに
「アボカドとバナナのスムージー」「バナナスムージー」が新登場してます♪
この殺人的な暑さにぜひ!!「エスプレッソシェイク(仮)」も近々登場しますよ~(*^^)v

さて。ロンドンイーストエンド

↑こんな図(え)が、たまらんです!!
古いすすがついたレンガに車、そしてちょっぴりやせた?トム・ハーディのスーツ姿。

ちょっと昔、マフィア映画にはなくてはならなかった俳優、
マイケル・マドセンを彷彿とさせます♪

『レザボア・ドッグス』マイケル・マドセン

『フェイク』マドセン(中央)。
アル・パチーノのマフィアに、
ジョニー・デップの潜入捜査官(右)。ジョニーの白塗りしてない、
珍しい映画(笑)。

マドセンの、けっしてニコラス・ケイジマユとは違う、甘い下りマユ。
これ、親玉には大事だよね(アホ)
ニッコリ笑うけど、いつキレるかわからない感じがただよう・・・。
それがトム・ハーディにもあります💛

今回、なぜ、トム・ハーディ「初めて」トキメいたのか。💛
実話なのに、マフィア映画にありがちの、
カタギの女に恋をするのだ!
そのシーンが、とにかくキュート!!!

↑彼女の母が嫌ってるから 隠れて会いに来たり。
彼女の好きなアメを買ってみたりとか
とにかくアプローチがかわいいのだ!
あんなキュートなトム・ハーディだったら チューしたくなるよね!!うんうん!!(アホ)
身近なことで例えると、恋はしないかも(笑)
スプレーでイラストが描いてある(マリリン・モンローとかヤザワとか)
ヤンキー仕様のデッカイバンで迎えに来られたら、車を替えるまで会いたくないよね(笑)ふふふ

↑このカワイイ方のトム・ハーディは、60年代のロンドンで名を馳せた、
ギャングのクレイ兄弟の兄、レジー。ね、首の後ろがスッキリ♪(笑)

監督はこのレジーの方をオファーして、
弟役は似たような人を探そうと
思ってたらしい。
トム・ハーディの方から「二役やりましょうか?」と言ってくれて
 すごく嬉しかったんだって♪

いやあ。トム・ハーディなら、むしろこの異常な弟ロンの方を演じたかったんじゃないのかな?
あのイヤーな弟のせいで よりこのレジーのかわいさが
引き立つんだから。あー一緒にアメ食べたい!(アホ)

↑弟ロンは、ゲイであることを公言している。
(中央。もちろんこれもトム・ハーディ
『イミテーションゲーム』で勉強したけど、この頃、ロンドンじゃ、「ゲイ」って知られたら
逮捕されるんじゃないのかなあ??(笑)
織田信長みたいに小姓を引き連れて歩く、弟ロン
ご寵愛の手下の一人が、『キングスマン』で一躍有名になった、
タロン・エガートン(一番左)。

最初、「メガネが弟の方ね」と確認したけど、すぐ、その見分け方は必要なくなった。
声も話し方もクセもまったく違うし、
体型もこちらはどちらかというと、クマ化のままのトム・ハーディ
こっちを先に撮影したのかもね(*'▽')
さすが。始まってすぐ、別人の感覚にさせてくれる演技。

精神分裂症気味の、過激な性格の弟ロンは、
たびたび兄貴を困らせる
ビジネス中心の兄と、昔ながらの過激なギャングを目指す弟。
生き方の違いが ハッキリ現れてくる上に、
兄に堅気の彼女、フランシスの登場で、
双子の空気が微妙になっていく。

レジーフランシスは結婚。

フランシスの母は最期まで猛反対。
若い時は「なんでわかってくれないの??と思うかもしれないけど、
意外と身内や親友が反対する結婚はうまくいかないことが多い(~_~;)
これはギャングだから わかりやすいけど、
実際、身内や親友が感じ取る「怪しい・・・
ホンモノのことが多いのだ!!(笑)ふふふ

わたくしKYOKOの場合は、「怪しいと感じても
とりあえずほっておくタイプ♪
どうせ、彼に真っ黒な時は 聞かないし(笑)
いよいよという時に助けるのみ。自分で体験しないとわからんもんね。(^^;)

↑マフィアやギャングは、一族の絆が大事♪『グッドフェローズ』でもあったけど、
ママにだけは 悪いことしてるのを知られたくない、マザコンが多いよね(笑)

マフィアとは、正式にはイタリア系犯罪組織のことで、
今では裏社会の組織を総じて「マフィア」ということが多いらしい。
(ためになるネイバーズブログ・・・自分で言うな)
ギャングは、それよりもっと小さい犯罪集団のこと。
シンジケートは、もっとデカくて取引が国際化してる感じかな(*^^)v

↑ホンモノのクレイ兄弟

↑堅気の娘に恋したレジー
どの映画でも、マジメな子はやはり、黒社会にいつまでもなじむことなく
彼の方を変えたがるからうまくいかなくなる。
染まりやすい女子を選んだ方が絶対正解!!!(笑)
足なんか簡単に洗えないんだから(;_;)/~~~

『グッドフェローズ』レイ・リオッタの奥さんのように
カタギだったのに、麻薬の運び屋までやるような女が正解っす(笑)

『ハリー・ポッター』ファミリーの狼男の先生も出てたし、
不思議チャンのルーナちゃんも美人になって登場!(セリフなし)。

いやあ。いいおまけでした♪

映画の会メンバーが誰か見てますように!!

イギリスのパブがまた たまんないっす。
ギネスビールをついだり、いいですいいです!!

古典的な武器、メリケンサックも出てきた!!
(英語では何というのだろう・・・メリケンサックに喜ぶ女子なんてあまりいないかな(^^;))
あれで殴られたら間違いなく鼻折れます(;^ω^)
残虐なシーンはギャング映画にしては少ないから見やすいかも(*^^)v

劇中流れる音楽も、古いイギリスのPOPS!いいです!
オーストラリアなまりのような、
ロンドン東部のなまりも徹底的に使ってた。(トゥデイをトゥダイという感じ)
すごいぞ。こんなに何本も出てるのに!

悩んだが、自分の好みのランキングなので1位にしました・・・・(笑)
アカデミー賞、許せ・・・(笑)

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 @『レジェンド 狂気の美学』(2016 英)

  レジー・クレイ・・・・・・・トム・ハーディ

  ロン・クレイ・・・・・・・・トム・ハーディ

  フランシス・・・・・・・・・エミリー・ブラウニング

 @2016KYOKO私的映画ランキング

  1位・・・・『レジェンド 狂気の美学』

  2位・・・・『ROOM』

  3位・・・・『サウスポー』

  4位・・・・『スポットライト ~世紀のスクープ~』

  5位・・・・『レヴェナント 蘇りし者』

  6位・・・・・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

  7位・・・・・『ボーダーライン』

  8位・・・・・『ブラック・スキャンダル』

  9位・・・・・『スター・ウォーズ フォースの覚醒』

 @トム・ハーディの映画でKYOKOおススメ

  1位・・・・『レジェンド 狂気の美学』

  2位・・・・『欲望のバージニア』

  3位・・・・『チャイルド44』

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