まだ書くのか????とあきれられそうだけど(笑)
9月11日の映画の会もすっごく楽しかったけれど、
そのダイジェストはまた今度・・・(いったいいつだ??)
8月28日、水曜日の夜に
集まった、映画の会女子チームでは、
ゲイの映画でも盛り上がりました!!!!!
TOPの写真は アカデミーを受賞した、
「ブロークバックマウンテン」。
ワイオミング州の、まだ今のように
ゲイの市民権が認められていなかった、
男子社会の町。
季節のバイトとして
山に入って 夏の間、
羊を放牧させる仕事に応募してきた二人。
TOPの写真で、左が亡きヒース・レジャー。
右がジェイク・ギレンホール。
来る日も来る日も羊を放牧し、
テントで毎日二人で過ごすうちに・・・・・あらら。キャー!!!(笑)
欲求が止まらなくなり、つい体を重ねた二人。
バイトが終わって山を下りると、
二人は、その出来事を打ち消すかのように
ふつうの生活に戻っていく・・・・。
二人ともそれぞれ女性と結婚するんだけど、
その後、久しぶりに再会しちゃったら
もう 愛が止まらなくなっちゃうのよね(笑)
それから20年もの間、
二人は山でひっそりと会い続ける・・・・・
男同士の迫真のキスシーンはすごかった(笑)
そんなの見ちゃったら奥様は たまったもんじゃないよね
せめて結婚する前にその性質に気づいてくれえええええ
・・・(笑)
嫉妬に狂う時のケンカも殴り合いだから
男同士はすごい!
わたくしKYOKOが、一人でDVDで見てたら
テントでのシーンの時、
ちょうどオーナーK氏、帰宅。
「きょ、KYOKOちゃん、何 気持ち悪いの見てるの!!!!?」
・・・・・オーナーK氏はどうやら、ストレートらしい(笑)(※1)
(※1)・・・ゲイじゃないってこと
「俺がいない時、何見てるか わかんないね(笑)」
すっかりヘンタイの烙印を
押されてしまったKYOKOであったが、(笑)
そのシーン見たさにDVD借りたわけじゃないってば!
市民権がなかった時代、そういう癖を持った男子たちは
他の男たちにひどい目に遭わされてたらしい
ゲイとは知らずに結婚したジェイク・ギレンホールの方の妻役の
アン・ハサウェイのカウガール姿が
かわいかった♪
↑アン・ハサウェイ。
最近知った知識で
タイトルの「ブロークバックマウンテン」とは、
「壊れた(ブローク)」「背を向けた(バック)という
意味らしい
世の中の常識に背を向けた行為であるという意味でついたみたい・・・
Aさんは「BB山」という愛称をつけてるらしい(笑)
Aさん情報によると、この作品に出たあと、
ジェイク・ギレンホールは、バイセクシャルだと
発表!!!
ヒースのキスで覚醒しちゃったのかな・・・(汗)
バイなんて、つきあった女子はたまったもんじゃないよね
男か女か、どっちかに決めてくれ!(笑)
ジュード・ロウ好きなAさんから、
アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」をリメイクした、
「リプリー」登場♪
だいぶ前に 1回しか見てないので
記憶があいまいな私。
マット・デーモンが もっと美しかったら(笑)
あの映画ももっと印象に残ったかも・・・・。
マット・デーモンが、
ジュード・ロウに惹かれてるかも・・・みたいなのを
匂わせてたから あれも「ゲイ映画」に入るよね~と
女子部、一致。
あとはKさんが好きな、ユアン・マクレガーの
「ベルベット・ゴールドマイン」。
バイセクシャルと発表したデビッド・ボウイをモデルにしたとも
言われる映画。(本人は否定)
「ベルベット・ゴールドマイン」↑
ブロークバックマウンテンみたいに、
ゲイが生きるのが辛かった時代、
カリフォルニアで 初めて議員にゲイで当選した、
実在の人物、ハーベイ・ミルクを
ショーン・ペンがリアルに演じた、
「ミルク」。
わたくしKYOKOのオススメ。
ミルクの恋人役は、ジェームズ・フランコ♪
(スパイダーマンの友人のハリー役)
70年代、カリフォルニアのゲイタウンから
ハーベイ・ミルクは立候補し、当選するけど、
暗殺されてしまう
ゲイが生きにくかった時代のお話。
ゲイの性癖があってもなくても
アメリカの刑務所に入ったら怖いよね!という話で
盛り上がり、
「アメリカンヒストリーX」の話や
「スリーパーズ」の話に。
「アメリカンヒストリーX」は、
映画の会の1回にもでてきたけど、
エドワード・ノートンが白人至上主義で
黒人を衝動的に殺し、
刑務所に入る。
そこでシャワールームで
男たちに次々とレイプされてしまうんだけど、
あまりの痛さに保健室でずっと泣くノートンが・・・・痛々しい・・・
こ、怖い!!看守も見て見ぬふりなのか???
ほんとのとこは定かじゃないけど、
アメリカ映画はこの手の話が多い(笑)
日本の刑務所じゃ ありえないよねえと一同。
同じく、エドワード・ノートン主演の「25時間」という
映画でも、
明日から刑務所に入る男が、
襲われるのを防ぐため、
友達に頼んで 顔をぐちゃぐちゃになるまで殴ってもらう・・・というのが
あった
そんなことして刑務所って行かないといけないのお???
とにかく、細身でイケメンは危ないらしい(コワ!)
「スリーパーズ」でも、
その時、「セブン」などで
人気絶頂のブラッド・ピットら4人の少年が
少年時代、いたずらで投獄された少年刑務所で
看守にレイプや虐待を受ける
彼らが大人になって 街で偶然会った看守を殺してしまう
それが裁判になり・・・。
ブラピと仲間の一人の、ジェイソン・パトリック。
ケビン・ベーコンやロバート・デニーロも出てて豪華♪
ブラピの少年時代を
亡きブラッド・レンフロが
演じてるのが魅力!!!
ブラッド・レンフロ(中央)と仲間たち「スリーパーズ」
あと「ゲイの映画」で出たのは、
「マイ・プライベート アイダホ」。
亡きリバー・フェニックスとキアヌ・リーブスのカップル♪
これ、観てないんだよなあ 見なきゃ!!
ゲイ映画はこれくらいにして(笑)
Aちゃんが この映画の会の直前に見た映画が「タイピスト」。
フランス映画で、
女性の仕事があまりなかった時代。
秘書の仕事に憧れる女の子がタイピストの
世界選手権に挑みながらも かわいい恋のお話でもあるというストーリー。
Aちゃんいわく、とても映像がかわいか
ったんだって♪
この画像見てもなんだか わかる♪
1回目の映画の会で洋画の話が多かったので 今回
洋画を見てきたらしい(笑)ふふふ いいね♪
Kちゃんが見てきたのは、
「終戦のエンペラー」。
トミーリー・ジョーンズが出てたから見たいと思ってたけど
行き損ねた!!!!
男子チームのKくんからは、
「スクリーム」。
「13日の金曜日」同様、シリーズ化した、娯楽ホラー♪
ムンクの叫びみたいなマスクをつけた連続殺人鬼が出てくる
私もシリーズのパート3くらいまで見たかな(笑)
こういう娯楽ホラー大好き♪
記念すべき1作目には
ドリュー・バリモアがあっけなく殺されちゃうんだよね!
ドリュー・バリモアって言えば、
最近で言えば「チャーリーズエンジェル」シリーズだけど、
「E.T.」の子役としても有名♪
子役で大成したあと、ドリューも堕ちていったけど、
見事にチャーリーズエンジェルで復活♪
E.T.と言えば、
ETを乗せた自転車で少年が月夜を浮かんでいく・・・という
シーンが有名。
この映画を何も知らずに
ユニバーサルスタジオJAPANに連れて行かれた
うちの父上。
E.T.のアトラクションで、
何で自転車に乗らなければ
ならないのかもわからないまま、
乗せられて(笑)
終わって自転車から降りた時、
先に降りたうちの妹に、
「おい、○○、荷物忘れとるぞ!」と、
なんと、
自転車のかごに乗ってたETの頭を引っこ抜こうとした!!!
このエピソードは 今でも家族全員泣き笑いするくらいの
笑い話である(笑)
そのほか、「レ・ミゼラブル」「ダンサーインザダーク」
「300」「オペラ座の怪人」「バージンスーサイズ」
など、いっぱい出ました!!!
長くなりすぎたので また 日記などでちょくちょく話していきたいと
思います♪
では次回は9月11日にあった映画の会のダイジェストで
お会いしましょう!!!!
9月25日の映画の会も
ただいま予約受付中です♪
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@隣人(ネイバーズ)映画の会
8月28日(水) 20:00~
※ 好評につき、この会は終了いたしました
次回の映画の会
9月25日(水) 20:00~
要予約
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