水火天満宮と、雨と、春のおじさん【京都桜旅2022-3】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

今日は清水寺のカフェで書いています。

昨日も19,000歩歩き、今日も今の時点で16,000歩(17時時点)。

さて、「手打ち蕎麦 かね井」で、細い手打ちそばを堪能した後、行きたかったカフェもすぐ2軒隣あたりにあった。

すごく人気のようで、7人待ちだったので、名前だけ書いてK氏の神社にまず行くことに。

その間にきっと順番が来るだろう。

水火天満宮

地下鉄烏丸線の「鞍馬口」駅から「手打ち蕎麦 かね井」に行くまでの道を12分ほど戻って、K氏の希望の1つである、「水火天満宮(すいかてんまんぐう)」へ。

ここに向かう間にポツポツ雨が降ってきた。

K氏はとにかく「しだれ桜」が好きらしく、しだれ桜の咲いてる場所に行くのが希望。

私はソメイヨシノ派?なので、また行きたい場所が違う。

桜が咲いたら観に行きたくなるのはなぜなんだろう。

春といえば「桜」だが、不思議なおじさんが多発する季節でもあることをこの旅で思い出した。

まず、初日の朝、博多駅の上島珈琲でモーニングしてたら、「お疲れさまです!!」えらい大きな声のおじさんが入り口で元気よく挨拶。

・・・業者の人かな?

そのおじさん(60代くらい)は、ホークスのユニフォームを着て、博多駅の中央街のどのお店にも入り口から店内のお客さんに「お疲れさまです!」と言って回ってた・・・笑。 

業者の人じゃないな笑。

桜の黒い古木とピンクの花がいい組み合わせ

京都駅でみかけたおじさんは、世界の危機を訴えるかのように、叫びながら走ってた。

ぶつかりそうになったのでビックリした。

バスの中で見かけたおじさんは、ツイードの仕立ての良いジャケットを着て、ハンチングをかぶった人だったので、「京都のおじさん、オシャレだなあ」と後ろ姿を観ていた。

しかしバスから降りる時、おじさんが立ち上がると、そのツイードのジャケットに背中とおなかの両面に大きな四角く切った正方形の段ボールが貼られており、何かマジックで書いてあったのを発見笑。 

手作り段ボールの防弾チョッキなのか、『ダイ・ハード3』のブルース・ウィリスのように人間プラカードのつもりなのか。

おじさんは、静かに去っていった。

シートに座ってた時は肩までしか見えなかったから、そのギャップに驚きすぎて、文字を読みそこねた笑。

さて、「水火天満宮」はこじんまりとした地元の氏神様という雰囲気の神社。

天満宮だから、菅原道真公を祀ってあるはずなので、「学業」にご利益がある神社なんだろうね。

見事なしだれ桜

K氏が最初「水火天満宮」と言った時、覚えきれなかったので「火水木みたいな名前の神社」と私が言ってたら、K氏もうつって「火水(かすい)」と間違って言うようになってしまった笑。

正式は「水火天満宮(すいかてんまんぐう)」。

さて、お目当てのカフェに戻ることにした。

→次回の記事「「さらさ西陣」私は明日、昨日の君と京都に行く【京都桜旅2022-4】」

今日の桜名所 「水火天満宮(すいかてんまんぐう)」

@水火天満宮

旅のMONEY

前回までのTOTAL 8,555円

@水火天満宮

お賽銭   200円

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TOTAL  8,755円