『人生の特等席』

メリークリスマス!!ジャスミンKYOKOです。

今宵は、クリント・イーストウッドが4年ぶりに映画に戻ってきた、「人生の特等席」をご紹介します!!

「グラン・トリノ」という映画で俳優を引退宣言してたイーストウッド。
「マジソン群の橋」から一緒に映画を作ってきた愛弟子が監督をして、成長を見守るためか?俳優業に戻ってきましたよん♪

イーストウッドの映画は考えさせられる映画が多くて人間どうしのやりとりが面白いから すごく私は好き♪

少ないキャストで これだけいい映画ができるのがすごい!!

ストーリー

ガス(クリント・イーストウッド)は、大リーグの伝説的な名スカウトマン。
最近、年を取りすぎて視力が落ち、肝心のスカウトの仕事に支障が出始め、チームの役員たちも ガスの仕事に不安を覚え始めていた

あのダーティハリーが、車をぶつけるなんて!!(笑)
人間に平等に与えられたもの、「年を取る」ということ。
82歳のイーストウッドが年を取るってこういうことなんだと、小さないろんな出来事で示してくれます♪

そんなガスのもとに、長い間 確執があった敏腕弁護士をやってる娘が、スカウトマンとしての最後の仕事にガスの目となって 手助けをすることに。

一緒に仕事をすることで、長いあいだのわだかまりが溶けていく

娘のミッキー役は、エイミー・アダムス。
レオナルド・ディカプリオ主演、スピルバーグ監督作の「キャッチミー・イフユーキャン?」で、おとなしそうなのに大胆な女子を演じて(あれが映画デビューだったらしい)
私の頭に焼き付いてたけど、すごくオトナっぽくなってたのに驚いた♪

二人が食事をとる、いかにも古き良きアメリカのダイナー(レストラン)がいい!!
青いプラスチックのコップが田舎のアメリカのダイナーって感じなのお♪ (→こういう映像がたまらない人)

妻を早くに亡くし男手ひとつで育てようとしたけれど、育てられなかった、口下手で不器用な父親と、
長い間ほっとかれて 父との間にわだかまりがある娘が、野球を通じて少しずつ お互いの本当の気持ちをわかってくる

子供は 親に愛されないのは自分のせいだと小さい頃は 特に思っちゃうけれど、親に近い年齢になってくると、親だって 人間で、「完璧ないいオトナ」なんていないってことに気づいてくるので、少しずつ わだかまりや怒りが薄れてくるものだよね♪

ガスに引退をほのめかす役員たち。名スカウトマンにつきつけられた現実。

チームの命運がわかれるドラフト指名。
その運命を握る、大物選手を見定めるため、ガスは、不信な周囲の目の中、最後のスカウトの旅に出る

ブラピが去年の今頃、演じた「マネーボール」のGM(ゼネラルマネージャー)みたいに試合を一切見ない、データのみ」で選手を見定め、トレードするタイプの若手スカウトマンが、ガスの居場所を脅かし始めていた・・・・。

ハイテクとアナログ(イーストウッド)の一騎打ち(笑)

長年のカンと経験をもとに選手を見定めるガスとデータがすべての人。

物語のポイントは、親子のきずなを取り戻すのが主なんだけど、野球のやりとりが これがまた 面白いのよね♪

 

ジャスティン・ティンバーレイクの一言がいい

ミッキーのお相手は、
最近、俳優としても活躍してる、ジャスティン・ティンバーレイク。
メンフィス出身の歌手なんだけど、俳優の方が私としては いい感じ♪

フェイスブックの創始者ザッカーバーグを描いた、「ソーシャル・ネットワーク」でも、音楽配信会社の社長をしてて(実生活も同じことしてる)いい味出してたし♪

劇中で、父親とのぶつかりに頭を悩ませるミッキー(娘)に、ジャスティン演じるジョニーがいいこと言うんだよね

「君がいくら求めても お父さんはその期待に応えることができないんだよ
それをわかってやりなよ」

・・・みたいな感じのことを言うの

そう。不器用だから、娘が言ってほしい言葉を言えない。
言えてたら ここまで親子は 離れなかったはずだもんね

真冬に じーーーーんと心があったまる、映画です。

ラストが「ああ いいアメリカ映画を見たな」って感じでいいですよん♪

映画マニア情報としては、ガスの所属のチームの、オーナーが、「ターミネーター2」で液体ターミネーターの役をした人だったよん(笑)

映画『人生の特等席』のキャスト

@人生の特等席  (2012 米)

ガス・・・・・・クリント・イーストウッド

ミッキー・・・・エイミー・アダムス

ジョニー・・・・ジャスティン・ティンバーレイク

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