こんばんは!ジャスミンKYOKOです。
長崎の記事もコンスタントに行きます!
「ツル茶ん」でガッツリ「トルコライス」を食べた後は、もちろん!
無理してでも食べる!ミルクセーキ!!
わざわざ、長崎のは「食べるミルクセーキ」ってよく表現されるけど、私は昔からそんな認識だったなあ。
同じ九州だからかもしれないね、他の県は「飲む」タイプなのかな。
ブログ魂を出す
もうおなかは、いっぱいいっぱい。
本当は食事とセットのハーフミルクセーキがやっと。
しかし。グラスも違うし、絵的にわたくしジャスミンの思い描く「長崎風ミルクセーキ」じゃない。
ここはやっぱり、普通サイズを頼んじゃうブログ魂。
K氏と半分ずつ食べることにした。
憧れていたミルクセーキ登場
トルコライスを食べ終わった後、ほどなくして、「元祖長崎風ミルクセーキ」の登場!680円。
小さい頃、親戚のお姉さんがよく連れてってくれた昔ながらの喫茶店に、こういうミルクセーキがあった。
すごく美味しくて大人になってもまた食べたかったけど、パフェは置いてあっても、このタイプのミルクセーキを置いてるとこがほとんどなかった。
竹下製菓のアイス※でも「ブラックモンブラン」より「ミルクック」派※だったのだ。
※ブラックモンブランの会社。佐賀県が本社
ミルクックはまさにミルクセーキをアイスバーにしたもの。美味しいんだ、これが。
ミルクセーキの、まさにイメージ通り
⇧この缶詰のサクランボっていうのがいい。
小さい頃、たまに母上と街に行った時に食べた「プリン・ア・ラ・モード」というプリンとフルーツが載ったデザートにもこのサクランボが乗っていて、私の中のサクランボのイメージはこれ。
アメリカンチェリーも、山形の高級の生のサクランボも、オシャレで本当に美味しいけど、このちょっとした「ダサさ加減」がアラフィフにはキュンときます(笑)。
運動会のお弁当の赤いウインナーと一緒。
カラダに悪いとか言われてもやっぱり、美味しそうに映るのは、思い出と憧れがセットでついてるからかもね( ̄▽ ̄)。
K氏とはお互いアラフィフなので、その辺の価値観は一緒なので助かる。
ここで「それ、体に悪いのよ!」とか言われたら興冷めするからね( ̄▽ ̄)。
【まとめ】ようやく本物を食べた感想は?
イメージしていたよりも「薄く」感じた。
ミルクックの方に慣れてて、あっちが濃いのかもしれない!(九州人あるあるなのかも)
1口目は「薄っ」と思った。(^^;)
でも、だんだん下を食べていくに連れて濃くなってきたから、液が下に溜まってただけなのかな。
「昭和の昔懐かしいアイスクリン」って感じの素朴な味でした。
想像してたより「サッパリ」した味だったというだけで、美味しかったよ( ̄▽ ̄)。
夏にまた長崎に来たら、ミルクセーキは食べ比べしてしまうかもしれないので、基本を食べたので大満足。
しばらくコーヒーさえも入らなそうなので、荷物を置きにホテルにチェックインに向かうことにした。
長崎名物「ミルクセーキ」。
プリンやカスタードが好きな人にはたまらない味。(→自分のこと)
暑い長崎観光のおやつにはこれが一番(^^♪
⇒【次回の長崎記事】ポルトガル風ホテル「モントレ長崎」欧米かぶれが選ぶホテル
JUL/16/2019(Tue)(長崎・軍艦島 #7)
お店情報
ツル茶ん (大正11年創業)
長崎県長崎市油屋町2-47 (思案橋電停から徒歩5分)
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【TEL】095-824-2679
【OPEN】9:00~21:00(LO)
【定休日】無休
【予算】1000円~2000円
【カード・電子マネー】不可
【禁煙】分煙 2階は禁煙
【駐車場】なし
旅メモ
13:05 「出島」電停で1系統「崇福寺行き」に乗る
13:10 「思案橋」電停で下車
鍛冶市通りを歩く
13:15 「ツル茶ん」 到着
14:00 トルコライスが来た
14:25 ミルクセーキ来た
昔懐かしいトルコライス 1,280円
Ryomaトルコ 1,480円
ミルクセーキ 680円
計 3,440円
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