「ツル茶ん」のミルクセーキ食べてきました 昔懐かしい昭和の香り(長崎・軍艦島2019#7)

こんばんは!ジャスミンKYOKOです。

長崎の記事もコンスタントに行きます!

「ツル茶ん」でガッツリ「トルコライス」を食べた後は、もちろん!

無理してでも食べる!ミルクセーキ!!

わざわざ、長崎のは「食べるミルクセーキ」ってよく表現されるけど、私は昔からそんな認識だったなあ。

同じ九州だからかもしれないね、他の県は「飲む」タイプなのかな。

⇒【前回の記事】長崎の基本!「ツル茶ん」のトルコライス!



ブログ魂を出す

もうおなかは、いっぱいいっぱい。

本当は食事とセットのハーフミルクセーキがやっと。

しかし。グラスも違うし、絵的にわたくしジャスミンの思い描く「長崎風ミルクセーキ」じゃない。

ここはやっぱり、普通サイズを頼んじゃうブログ魂。

K氏と半分ずつ食べることにした。

憧れていたミルクセーキ登場

トルコライスを食べ終わった後、ほどなくして、「元祖長崎風ミルクセーキ」の登場!680円。

小さい頃、親戚のお姉さんがよく連れてってくれた昔ながらの喫茶店に、こういうミルクセーキがあった。

すごく美味しくて大人になってもまた食べたかったけど、パフェは置いてあっても、このタイプのミルクセーキを置いてるとこがほとんどなかった。

竹下製菓のアイス※でも「ブラックモンブラン」より「ミルクック」派※だったのだ。

※ブラックモンブランの会社。佐賀県が本社

 ミルクックはまさにミルクセーキをアイスバーにしたもの。美味しいんだ、これが。

ミルクセーキの、まさにイメージ通り

⇧この缶詰のサクランボっていうのがいい。

小さい頃、たまに母上と街に行った時に食べた「プリン・ア・ラ・モード」というプリンとフルーツが載ったデザートにもこのサクランボが乗っていて、私の中のサクランボのイメージはこれ。

アメリカンチェリーも、山形の高級の生のサクランボも、オシャレで本当に美味しいけど、このちょっとした「ダサさ加減」がアラフィフにはキュンときます(笑)。

運動会のお弁当の赤いウインナーと一緒。

カラダに悪いとか言われてもやっぱり、美味しそうに映るのは、思い出と憧れがセットでついてるからかもね( ̄▽ ̄)。

K氏とはお互いアラフィフなので、その辺の価値観は一緒なので助かる。

ここで「それ、体に悪いのよ!」とか言われたら興冷めするからね( ̄▽ ̄)。

【まとめ】ようやく本物を食べた感想は?

イメージしていたよりも「薄く」感じた。

ミルクックの方に慣れてて、あっちが濃いのかもしれない!(九州人あるあるなのかも)

1口目は「薄っ」と思った。(^^;)

でも、だんだん下を食べていくに連れて濃くなってきたから、液が下に溜まってただけなのかな。

「昭和の昔懐かしいアイスクリン」って感じの素朴な味でした。

想像してたより「サッパリ」した味だったというだけで、美味しかったよ( ̄▽ ̄)。

夏にまた長崎に来たら、ミルクセーキは食べ比べしてしまうかもしれないので、基本を食べたので大満足。

しばらくコーヒーさえも入らなそうなので、荷物を置きにホテルにチェックインに向かうことにした。

長崎名物「ミルクセーキ」。

プリンやカスタードが好きな人にはたまらない味。(→自分のこと)

暑い長崎観光のおやつにはこれが一番(^^♪

⇒【次回の長崎記事】ポルトガル風ホテル「モントレ長崎」欧米かぶれが選ぶホテル





JUL/16/2019(Tue)(長崎・軍艦島 #7)

お店情報

ツル茶ん (大正11年創業)

長崎県長崎市油屋町2-47 (思案橋電停から徒歩5分)

@googlemap

【TEL】095-824-2679

【OPEN】9:00~21:00(LO)

【定休日】無休

【予算】1000円~2000円

【カード・電子マネー】不可

【禁煙】分煙 2階は禁煙

【駐車場】なし

旅メモ

13:05  「出島」電停で1系統「崇福寺行き」に乗る 

13:10  「思案橋」電停で下車

       鍛冶市通りを歩く

13:15  「ツル茶ん」 到着

14:00  トルコライスが来た

14:25  ミルクセーキ来た

昔懐かしいトルコライス 1,280円

Ryomaトルコ     1,480円

ミルクセーキ        680円

計           3,440円




 

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