こんばんは。ジャスミンＫＹＯＫＯです。
欧米かぶれのジャスミンは、その時その時「雰囲気」を重視します♪
なので今回の長崎行きも、「便利さ」も求めるけれど、やっぱり「長崎と言えば異国情緒」を無視することはできず、そのまっすぐなミーハー心に従って（笑）、ずっと泊まってみたいホテルをチョイスしました♪
「ホテルモントレ長崎」。
古さは感じたけれど、欧米かぶれの心を満たし、値段もリーズナブル、そして軍艦島行きにも便利！という３ポイントで大満足でした♪
⇩情報だけサクッと知りたい方はこちらの記事をどうぞ
【関連記事】軍艦島に行くのに便利なホテル！ホテルモントレ長崎
「ツル茶ん」のトルコライスとミルクセーキで、もうコーヒーさえ入らない２人は、チェックインを先にして荷物を軽くすることに。
【前回の記事】「ツル茶ん」のミルクセーキ食べてきました（長崎・軍艦島2019#7）
ポルトガル風のパテオ（中庭）付きのホテル「モントレ長崎」
緑のアイアンの窓枠が素敵な、ホテルモントレ長崎のエントランス（入口）。
大きなオリーブの木が地中海性気候を象徴しています。
いや、地中海性気候じゃなくて、猛暑で湿度すごいでしょ？と思ったあなた、雰囲気雰囲気（笑）。
木陰に入るとスッと涼しくなると思いたい( ;∀;)笑。
重厚な木のドアから細かい石が敷き詰められた中庭（パテオ）が見えます。
このドアと、石畳、パテオ・・が欧米かぶれにとってはたまらない要素。
ポルトガルには行ったことないけど、スペイン文化と結構似てるんだろうなとは予想がつく。
モントレ長崎の正面の入り口からフロントに行く途中で、このパテオへつながる通路がある。
中庭があるおうちっていいよね。
この中庭はなんとレストランになっているのだ。
壁の格子柄のタイルも素敵。この鉄製のイーゼルにメニューが掲げられるのかな。
暑くてとても中庭で食べようという気にはならないので、春や秋に来るといいのかもねえ。
フロントは、ちょっと物足りない
写真にはいらぬものを写さぬようにしているので、素敵な感じに写っているけど、せっかくのポルトガルの調度品があまり活かされていない惜しいフロントでした(^_^;)。
建物の古さが全面に目立つのと、大きなシルバーのステンレスの荷物預かり棚がフロアにデンと置いてあるのが目立ちすぎて、この雰囲気をぶち壊してたのが残念(>_<)。
せっかくのモノトーンのタイルの床と、ポルトガルの家具なのに・・。
最初は徹底的に雰囲気守ってただろうけど、月日が経つにつれて、イメージと違った物がだんだんと増えていくって日本のホテルにありがちかも。
でもエレベーターの表示は素敵だった。
ブロンズ色のエレベーター(^^♪ 表示が左右に動いていくのが欧米かぶれにはツボ。
⇧エレベーターの中の表示。
１９２０年代くらいの欧米のホテルや銀行を想わせる、最高な演出！
『ダイ・ハード３』で、連邦準備銀行のエレベーターをブルース・ウィリスが降りて行く時、こういう表示なのだ。（映画かぶれでもある笑）。
『ダイ・ハード３』
お部屋は、ポルトガルイエローで雰囲気いい！
床がテラコッタ（オレンジ色の陶器のタイル）で、嬉しい！
レンガも好きだけど、このテラコッタも南ヨーロッパって感じで大好き。
カステラ色のベッドのライナーにマルボーロ色の家具。
（マルボーロはお菓子。２つともポルトガルから伝来したから使ってみたかったらしい・・許してくれ）
ベッドのライナー（シーツの上にアクセントでかかっている布のこと）って憧れて最初はやってたけど、面倒になってしなくなる私・・・。情けない( ;∀;)。
お部屋の表示もタイルで素敵。
１泊２日の弾丸旅行なので、寝るだけだし、リーズナブルにしたいと思ってたとこに、ずっと泊まりたかったこのホテルを思い出してよかった(￣▽￣)。
まとめ
欧米かぶれには、キュンとするホテルでした。
全体的に古い感じはしたけど、お部屋は問題ないし、設備は整ってるしで快適に滞在できた♪
実はここ、軍艦島ツアーの集合場所にも徒歩３分で着けるほどのナイスな立地(^^♪
⇩その便利さとアメニティ、設備を知りたい方はこちらの記事から
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JUL/16/2019（Tue）（長崎・軍艦島 ＃8）
このホテルの情報
ホテル モントレ長崎
@googlemap
旅メモ
１４：４０ ツル茶んを出る
１４：４５ 電停「思案橋」から第５系統（緑）に乗る
１４：５５ 電停「大浦海岸通り」で下車
１５：００ ホテルモントレ到着、チェックイン
１５：１５ ホテルモントレを出る
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