風の時代の前にいい映画『100日間のシンプルライフ』を見た。佐賀のGoto準備OK【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

週末はじいちゃんの誕生日を祝うために実家に帰ってました。

じいちゃんちは実家から車で10分もかからないくらいの場所にあり、じいちゃんは1人暮らし。

母上がお祝いに殻付きの牡蠣と鮨を持っていったので、いつもの好物のモンブランは入らないと思い、何日かに分けて食べれる焼き菓子に変更してプレゼント。

この時期なので、じいちゃんちのものには何も触れず、遠くに離れながらおしゃべりをした。

ばあちゃんがいた頃のように何時間も話はしないけど、じいちゃんの元気そうな顔を見てちょっと話すだけでいいのだ。

また春になったら来よう。

TOP画像は、せっかくケーキ屋さんに行ったので「佐賀のGotoEat」のチケットを買ってきてくれた妹にケーキを買ってあげた(もちろん私も食べたけど)。




 

『100日間のシンプルライフ』は、風の時代の前に見るといい映画

ジェリー好きの友達と、KBCシネマで『100日間のシンプルライフ』を観てきた。

以前、Amazonプライムで観た『365日間のシンプルライフ』のリメイク版だ。

モノに振り回されがちな現代に嫌気がさして持ち物をすべて貸倉庫に入れ、必要なものを1日1個のみ持ってくることができるという試みにチャレンジする。今回のは酔った上での賭けという設定。

裸一貫(本当に裸)からスタート。

前回のは本当に1個ずつ運び、要・不要に焦点が当たってたけど、今回のは主人公が2人になり、その幼馴染男子たちの奥底にあるコンプレックスがはじきだされていく感じ。

モノを減らす・・・というより、何かから逃げたい、何かから目を背けたいからモノを買うのかという点を表してたね。

ちょっと最初はあまりにもハイテンションスタートなので、ビックリしてついていけんとか思ったけど、途中から話運びがよくなったのでよかった。

ラストはほっこりするので年末に見るのにオススメな映画です。

 

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ


⇧妹が買ってきてくれた、佐賀のGotoEat食事券。4万円で5万の支払い可能

この前のコロナの休暇で断捨離してよかったもの。

◆大きな食器棚

これを手放したことにより、食器の数をかなり絞れたので、楽になった。部屋も広くなった。

◆アルバム70冊程度

でっかい貼るタイプのを30冊、無印のコンパクト貼るタイプのを25冊、ポケットアルバムを15冊くらい、スキャンするか処分した。これはクローゼットでかなり場所を取ってたのでよかった。
高校の卒業アルバムも処分できた。(同窓会でもう30年後の姿を見たし笑)

◆写真のCD50枚ほど

写真のデータCDもAmazonプライムとUSBメモリにアップしたので処分。これでクローゼットもかなりスッキリした。

◆Apsフィルム30本ほど

解体が面倒で後回しにしてたけど、マイナスドライバーで分解して処分。お休みありがたかった。

年末までにまだまだ脱皮作業すすめてまいります。




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