こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日は1日だから「映画の日」だね♪
この前Mちゃんと会った時に、マンガの話になり、「三姉妹だったらマンガの数がすごそう。貸しあえたりできたんじゃないですか?」と言われた。
そこなのよ、マンガ、映画好きは私のみ笑。
20代の時は、お互いたまに映画の話を出来てた友達もいたけど、30代になるとみんなとたんに映画を見なくなるので、40代で映画の会のメンバーに巡り会えたことは人生最高の喜びになった。
洋楽聴く私に対し、妹二人は邦楽のみ。
私は昔から彼氏や友達とまんべんなく映画に行ってきたけど、妹たちは彼氏が出来た時だけ「新しい映画」の話をするから「あ、彼氏出来たんだ」とわかりやすかった笑。
「映画鑑賞」は、「趣味」ではなく、「デートの一環」なんでしょうな笑。
私は、彼氏に何らかの影響は受けてはきたけど、映画の好みはやはり、アクション、サスペンス、戦争、犯罪映画と変わりませんでした笑。
いつぞや別れを切り出した後、その彼氏と最後に『フォレスト・ガンプ/一期一会』を観に行ったら映画鑑賞中、彼氏が号泣したので、泣いたのは「映画?別れ?」と気になりながら聞けずに終了笑。
私はジェニー(フォレストが好きな女)のご都合主義にムッと来てたので、あんまり泣けなかったな、アメリカかぶれには最高な映画だったけどね。
映画の『セブン』を見て気持ち悪くなって途中退場したとその頃の女友達が言ってたけど、優しい彼氏も映画を見るのをやめて外に出てきてくれたらしい(彼氏の鏡)。
それを聞いて私が男だったらそんな女とつきあいたくないなとつい思ってしまった(サイテー)。あの『セブン』を途中で遮られるなんて耐えられない!最上級のブラピと、デビッド・フィンチャー作品の中の最高傑作よ?
あのくらいのグロさは耐えれる人がいいな、私が男だったら笑(しつこい)。
『セブン』に耐えられないのなら『プライベート・ライアン』なんて全然見れないだろうね。
これもいつぞやの話だけど、私に言い寄ってた男が、今度は私の友達と映画に行きたいと私に言った(そんなことやってるから誰にも好かれんのだよ?とは言わなかった、自分で気づけ)。
「○ちゃん、どんな映画が好きかな?」と聞かれたので(お前も図々しいな)、洋画を見るような雰囲気でもなさそうだったので、とりあえずその頃やってた織田裕二の『波の数だけ抱きしめて』を勧めといた笑。
後日その男から苦情が来た。
「○ちゃん、映画が終わった後、織田裕二好かーん!って言うたよ!」
「あら、ごめんね」と言いながらちょっとおかしかった(ひどい笑)。
「織田裕二も好かんけど君も好かん」と内心言ったのだよとは教えてやらなかった笑。
だって、もし好みの男子が映画に誘ってくれたんだとしたら、織田裕二が嫌いだったとしてもその場ではきっと言わないだろう笑。
誘ってくれたその行為が嬉しいからね。女の言葉は深い笑。
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