サメ映画の最近の風潮が気に入らん。『海上48hours』映画の会はやはり楽しい。トップガン大ヒット記念シールの巻。【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

ブログを2.3日書かないと、なんだかとっても気になる。

誰に言われたわけでもない。締切があるわけでもない。

ただ書くのが好きなのだ。

映画の会は26日に開催したが、今回もかなり楽しかった。

今月観た映画の発表時間にEさんがこの映画を観たと発表。

ムロツヨシの『神は見返りを求める』。

ポスターはほっこりな感じなのに、かなりどぎつい人間の汚さが満載の映画らしい。

ユーチューバーが面白さを求めるあまり、だんだん過激に、人を平気で傷つけていく。嫉妬やエゴまみれの人間ばかりの映画なんだって。

「この映画、面白かったけど、人に勧められない。もし勧めたら自分の人間性を疑われるような映画。面白かったってここでは言えるけど笑」

この感想が面白かった笑。

Mちゃんがナチスの映画を見てたくさん「面白かった!」と言えるし、私も「あの女が食われればよかったのに!」なんてことも言えるから素敵だ笑。

映画の会は、『ランボー4』のランボーに助けてもらったくせに「人を殺すなかれ」と説教するような、意識が高いキレイゴト女がいないというのが住みやすい環境なのだろう♥。

ナチス映画を面白かった!と言ったら「そんな!ユダヤ人が虐殺された映画なのに!」とか「女がアクション映画に出るな!」に対して「女性差別はいけません、あなたも女性じゃないですか」とかいうような女がいたらひとたまりもない笑。いっぺんにしらける笑。

そういうキレイゴトはおいといて、って出来るのが映画の会の素晴らしさである。

『トップガン マーヴェリック』の6回目(Mちゃんは7回目)を観た時に、もうもらえるはずがないと思ってすっかり忘れていた、大ヒット記念のシールをもらうことができて、大喜び!

これを映画の会でも自慢げに披露した笑。

5月に公開した映画が、まさかの7月まで公開し続けるってのは、最近の洋画じゃありえないことだ。(しかも8月まである!奇跡!)

これを機にまた、洋画を大切にするブームが起きてほしい。

この大ヒット記念シールは、7月前半はマーヴェリック(トム)バージョンで、後半はルースター(マイルズ・テラー)バージョン。

前半に行った時はもらえなかったから、ららぽーとのTOHOシネマズではトムバージョンはなくなってたんだろう。

フェニックスがないので嬉しい。(ルースターの同期の女)

たぶん、マーヴェリックのウイングマン(僚機 チームを組む飛行機、相棒)だから、マーヴェリックバージョンに載ってたんだろうな。

⇧シールの裏。

トップガン鑑賞のウイングマンMちゃんと観に行くと言いあう、「Don’t think、Just do(考えるな、行動しろ)」が載っていて素晴らしい。

DVDが出たら、Mちゃんとカラオケルームで一緒に鑑賞しようと今から密かに思っている笑。

絶対しゃべりながら観るの楽しいし、ビーチアメフトを巻き戻して観るのも絶対楽しい!

Eさんがチラシを持ってきて、「サメ映画、KYOKOさん観ました?KYOKOさんの好きなバカな若者のサメ映画だ!と思って」

「もう観た」と言うと、「もう観たんですか!」とみんなから笑われた。

7月22日に公開の『海上48hours』は、ジェリー好きの友達と昼から『キングダム2』を観る予定の24日に一人でさっさと午前中に行ってきたのだ。

朝9時の回なのに、会場はなかなか人がいた。

私の2つ隣の席にあきらかに70は超えてる老夫婦がいた。 よほどのサメ好き?笑

しかし、私も70になったら、他の人からそう思われるに違いない笑。

バカな若者は、私が期待したほどバカでもなく、ビールを飲むくらいで麻薬でラリったりしないし。

もっと面白くできそうだったのに、そんなに怖くなかった・・・サメ映画の見過ぎでちょっとやそっとじゃビビらなくなってるからかな。

最近のサメ映画は男が情けないのが、私をつまらなくしている原因でもある。

情けない男が1人くらいいたっていい、1人くらいはおっと思うやつがいてくれよという不満。

女が強いのもつまらない・・・・。私は女が海に落ちた時に躊躇なく飛び込む男の飛び込みが観たい。(→アホ)

これなら、ブレイク・ライブリーのサメ映画の方が面白かった♪(女が主役だけど仕方なく観たサメ映画)