こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
トムの『トップガン マーヴェリック』が日本の興行収入100億を突破!
すごい!素晴らしい!!
未だに4DXは満席になってたり、8月になったというのにまだ上映が続き、トムの力はすごい。
今日の記事のお伴は大名にある、カレー専門店「3SPOONカレー」。
大名の気をつけて観てないと通り過ぎるような、古いアパートにある。
そこの2階の207号室。
スタちゃんの次に好きになったハリウッド俳優である、トム。
スタちゃんに14歳で出会い、トムに16歳で出会った。
20代までは、友達女子もデートなどで映画を観るようで、その頃までは映画の話もたまにはできたが、30代になると、映画の話を一緒にできる友達がほとんどいなかった。
私は『バニラスカイ』などを観に行って、結末に怒り狂ったり笑、『ミッション・インポッシブル』シリーズも映画館に全部見に行き、30代になってもトムをコツコツと応援し続けた。
『ラスト・サムライ』はもちろん観たけど、でもねそれ以降は、ん??という作品ばかりだったので映画館には行かず、また『ジャック・リーチャー』からトム作品には映画に行きだした。
ん?と思ったのは『マイノリティ・リポート』、『コラテラル』、『宇宙戦争』、『大いなる陰謀』、『ワルキューレ』、『ナイト&デイ』。
この日頼んだのは、「和牛キーマカレー」のチーズトッピング。
まず『マイノリティ・・』は、スピルバーグのSFはあまり好みじゃないのと、トムは近未来にピンとこないから。『コラテラル』は白髪に冷酷な殺し屋という設定が気に入らなかった(絶対冷酷じゃないはず)。
『宇宙戦争』は、これまたスピルバーグとトムの宇宙関係、『大いなる陰謀』は出番が少なそうだったのと、『ワルキューレ』はトムがナチス!??、『ナイト&デイ』はキャメロン・ディアスが後ろ向きにトムのバイクに二人乗りしてるのを観て興醒めしたから笑。
さあ、来た来た!「和牛キーマカレー」!
転勤して仕事がアホのように忙しかったというのもある(帰りが毎日21時以降に職場を出てた)。
なので変なのを観るよりは、カジノ・ロワイヤルなどを観て英気を養わねばならなかったのだ笑。
スプーンを3種類から選ぶので、「3SPOONカレー」みたい。
このお店はジェリー好きの友達がインスタで見つけてくれたもの。
友達がいつも素敵なお店を見つけてくれるので、ほんとありがたい♪
赤い器のはヨーグルト。かけても美味しい。
でもだいぶ経ってから観たら、『コラテラル』も『宇宙戦争』も『ワルキューレ』も面白かった!
ごめんよ~トム。
『ナイト&デイ』は・・・まあ、許そう笑。こういうものだと思えばいいかな笑。トムもたまには女子とキャッキャしたやつを撮りたいのかも笑。
さて『キングダム2』をちょっと前に観た。
1作目よりずいぶん面白くなってた。1作目は楊端和(ようたんわ。山賊の女王)を演じる長澤まさみが色気が足りないなと思った。身長は高いからOKだけど、妖艶さはない笑。
大沢たかおは王騎(おうき)将軍にミスキャストだと思ってたけど、体重を増やして体を巨大化してて、キモい笑い声もがんばってたのはビックリ。
ハーブがたっぷりで、辛くなく、食べやすく美味しかった♥。
今回の2作目は、マンガではもっと先の巻の話だと思ってたら、こんな小さな戦いを映画化するなんてビックリした!確かに主人公「信(しん)」(山崎賢人)の戦のデビュー戦ではあるけど。
こんな戦いを映画化してたら、この先、何本作らんといかんのか、と余計な心配しちゃった笑。
山崎賢人くんが50代までやりつづけないといけないんじゃないか・・・笑。
マンガももう70巻になろうとしてるのに、中華統一どころか、1国目を攻めてるくらいだから。笑
今回のミスキャストは、呂不韋(りょふい。秦国の大臣)という腹黒い大臣を佐藤浩市が演じてたこと。腹黒さは演技でカバーできるものの、体格が細すぎた。
呂不韋は大男で顔もまるまるとしてドギツイからちょっと佐藤浩市じゃ年過ぎるのと細すぎたな。
でも、日本映画とは思えぬVFX技術がすごくて見ごたえがあってよかった♪
コロナのせいで中国ロケができなかったから、スケールを心配してたけど、面白かった♪
羌瘣(きょうかい)役(清野菜名)が一番心配してたけど、顔もアクションも問題なし♪(上から言うな)
とっても満足して帰りました♪