こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
さて、最近断捨離熱が再燃しはじめたので、これを機にまたがんばろう。
久しぶりに身軽女子のブログの方の記事を書いた。
パソコンの処分のやり方の記事だ。
そんなことをやったり、色んなことやってたら、あっという間に週末終わり笑。
今日のお店は、大濠公園近くの大手門にあるカフェ「Filles et Garcons(フィーユ・エ・ギャルソン)」。
赤をテーマにしていて、でもかわいすぎず大人がよろこぶ素敵なカフェ。
ワインと珈琲を楽しむお店なのだ。
これは確か、秋にカレーフェスに行った帰りにジェリー好きの友達から教えてもらったお店。よくこんな素敵なところを見つけるよねえ。すごい♪
もう、この赤い外観、いっぺんに好きになっちゃった!
足元のタイルがまた不規則なモザイクにしてあるのだ。赤いタイルを不規則に並べてるの、細かい仕事!
さて、「女の付き合いはそういうものだ」と言われたらしょうがないかもしれんが、今まで私は3人くらい会ったことがあるが、自分の話はこっちが全部覚えているていで話し、私の話はまったくもって覚えていない人。
・・・そんな人に会ったことありますか?笑。
次回はこの一番前の特等席に座ってみたい。私たちが行った時は、ここは誰かいたんだよね。
私もぼさっとしてることも多いので、気づかないことも多いんだけど、いったん気づいてしまうと、次に会う時はついつい気になってしまう。
人間の記憶というのは、あいまいだし、もちろん自分が話した話なんかを全部覚えていてくれなんて思っていない。
ただ、その今まで会った3人というのは、会う時はほとんど自分の話で、「で、KYOKOちゃんはこの前〇〇行くって言ってたやん、どうだったの?」みたいな聞き返しを一切しない人。
で、何年も付き合っているのに、何回も話に出てきた、私に妹がいるとか、バツイチだったとか、そういうことさえもてんで覚えていない人笑。
中は濃い目の木の色のカウンターや棚がまたマッチしてかっこいい。
エスプレッソマシンがあったので、カフェラテを頼むことに。
なかなか、難しい。「少しは覚えてくれ」というのもなんか違うし笑。
「KYOKOさんの、○○な話面白かった」とか、スタローンが好きだとか、やっぱりそういうのって覚えていてくれるの嬉しいやん。
その人たちというのは、年に1回会うとかのペースではなく、頻繁に会っていたのにそうなのだ。
「そんなに私のことにまったく興味がないのか、自分の話をただ聞いてくれる人なら誰でもいいのか」
・・・とそういうのがよぎってしまい、友人関係を続けていくかどうか、ちょっと頭に浮かぶよね笑。
このカップ、ストライプの入り方が最高だった、しかもたっぷりサイズで合格!600円だからまあまあお高め。
「その日限りの恋」みたいな感じなら後腐れなくていいけどね笑。女同士ですからそこができん笑。
ここのスイーツは、パウンドケーキみたいなカンタンなものが多い(400円~)。でも珈琲にはピッタリ。
だいぶ後になって気づくのも、鈍いんだけどね。
そういえば、私のことはまったく聞き返されたことないなと。
だから「○○好きーー」なんて話すと、「え、そうだっけ?」みたいな返し(しかも何回もその話してる)で、こっちの話を聞くのにはすぐ飽きて「話変わるけど」って別の話に飛ぶ。
でも会話っていうのは、お互いそれぞれに興味がある方が楽しい、と私はやっぱり思っちゃうのだ。
仲良くして行きたいと思う人はやっぱりそういう人かな。
美術館帰りに寄るのにいいカフェ。
Mちゃんみたいに記憶力良すぎると、映画中に私の好みが思い浮かんできて「わ、この女、KYOKOさんきっと嫌いだな」とか、また逆に変な目に遭わせちゃうが笑。
今日のお店 「Filles et Garcons(フィーユ・エ・ギャルソン)」
@『Filles et Garcons(フィーユ・エ・ギャルソン)』 092-287-5138
11:00~23:00
定休日 月曜日