『新解釈:三国志』は観ないが、静かな洗脳で洋画の幅が広がっていく「coffee shop CLUTCH」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

今日は『新解釈:三国志』があるよと3人くらいから言われました笑。

そのうちの1人はジェリー好きの友達だった(→大泉洋のファン笑)。

「観ない」というと、「その観ないという力、すごいよねー」と言われた笑。

そお?笑。

あの邦画独特の笑いがあまり好きじゃないというのがあるかな笑。

というのもあるが、30代まで誘われたら何でも行っていたというのを40代を持って徐々にやめたので、時間を「好きなこと」「好きなもの」にしか使わなくなったというのもある。

流行ってるだけじゃ観ないかな、私の好みを熟知した人から熱烈に勧められたら観るかも笑。

今日の画像は、Aちゃんと「柳橋連合市場」に行った後、博多駅に向かいながらコーヒーが飲みたくなったので、途中の住吉のカフェへ。

住吉のカフェ「CLUTCH(クラッチ)」。

あの、マニュアル車の「クラッチ」と一緒ね♪「つかむ」「しっかり握る」などの意味。

クラッチバッグのクラッチとも一緒♪

この窓際の椅子に座りました。アメリカかぶれとしては、このドアがツボ。このアイアンで、番地が明記されたドアっていいよね。こういうのって日本じゃ作られないから、海外の輸入品かもね。

窓に書いてあるゴールドのステンシルもアメリカの昔の弁護士事務所みたいで素敵。

個性的なインテリア

個性的なインテリアで、スイーツがないから、一人男性客が多いみたい。

最近、ジョジョにハマってるAちゃんが、Mちゃんと三人の時にカフェで熱烈にプレゼンしてた笑。

その時にMちゃんが「KYOKOさんの顔を観てよ、この前のリーアムの映画を観た直後とはぜんぜん違うよ笑」と私の顔を観て笑ってた笑。

たぶん、私もなにかのきっかけがあると、爆発的にハマる時があるけど(セックス・アンド・ザ・シティとか、キングダムとかね)。

フレンチプレス

フレンチプレスを頼んだ。目の前で注いでくれます(紅茶のギュッと押してこすタイプのティーポットのコーヒー版で淹れたやつね)。550円。

ここはマヌコーヒーで勉強されたらしく、豆もマヌコーヒー。

私は一度好きになってしまうと、ずっと好きで、グッズなどは買わないのでありがたいファンではないけど、けっこう一途である笑。

たまにちょっとやめたい気持ちになる時はあるけどね。(スタちゃんが役作りのため太った時やコメディに出だしたとき、ケヴィン・コスナーが『ウォーター・ワールド』でずぶ濡れで頭が薄くなったのを発見してしまった時笑とかね)。

ただスタちゃんも渡辺謙も35年以上、ブラピもトムもケヴィン・コスナーも30年以上♪

Aちゃんが頼んだハニーラテだったかな550円

ただMちゃんのたくみな洗脳によって、ギョロ目の「ジェイク・ギレンホール」は出たら観るようになったし、「ジェイソン・クラーク」も悪人顔が好きじゃなかったけど出る映画が面白いので、出たら観るようになってしまった。

マッツのアクションも時間があれば行くかもしれない笑。(1月多いのよ、観たいのが)

Mちゃんは意外にカルト教の宣教師なんかもいけるかもしれん笑。

マット・デーモンもジミー大西にしか見えず好きじゃなかったけど、『ボーン・アイデンティティ』から全シリーズを3本続けて観たら、もうひいき対象になってしまった。(→1月公開の『スティル・ウォーター』にももちろん行く笑)

最近はアダム・ドライバーね笑。顔がウマヅラでカイロレンが好きじゃなかったのもあったので好きじゃなかったが出る映画が面白いので、今回の『ハウス・オブ・グッチ』も楽しかった♪

「最後の晩餐」から「ブルーハーツ」、「戦国武将」など色んなものが混在するインテリア

映画の会と交流し始めて、KBCでやるようなフランス映画にも行くようになったのは自分でも驚いている。

映画の好みが偏っているが、静かに静かに確実に幅は広がっている。

今日のお店 「CLUTCH(クラッチ)」

@coffee shop「CLUTCH(クラッチ)」  092-260-7747

9:00~0:00

日曜日定休