「OYATSUYA・U 桜坂」と本当のクチコミと、カフェは居心地【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

ピリついた「花待ち雨珈琲」の日、日記に薬院駅からバスに乗ったように書いていたが、忘れてた。薬院駅から歩いて六本松に行ったのだった笑。

この日は16000歩くらいになってたな、そういえば笑。

だから、今日の記事のお供はその歩いてる途中にあった、桜坂にある「OYATSUYA・U」。

「花待ち雨珈琲」で「日々to」を思い出し、久しぶりにイヤな口コミがいっぱい増えてるかなと見てみたら、なんと見れなくなっていた・・・。→今日観たら見れた!なんだろスマホが調子悪かったのかな・・・。

Googleにお店の人が言えば削除可能みたいだが、本当の口コミだった場合それ消されたら困る時あるよね笑。(日々toや花待ち雨珈琲とかは特に予備知識ないと危険笑)

大手のグルメサイトは書けないだろうから、私やAちゃんが見つけたら(見つけがち笑)ここに実態を載せていきます笑。(みんなそこを知りたいのにね、ほんとは)

このビルを一軒まるごと借りてるのかな。すごいな! ロシア帽をかぶったオシャレな店長さんがいた。

この人が本当のお店の経営者っぽいから、薬院店のナチュラルワンピースの人は雇われなのかな。

どちらにしても感じのいい方でした♪

「花待ち雨珈琲」の記事を読んで映画の会のEさんが「面白かった!」と感想をLINEでくれた笑。

自分でも書いてて楽しかったから、ノリにノって会社付近にいることを忘れてパソコンの画面をのぞかれるという失態をしてしまったんだけどね(花待ち雨珈琲の女子の仕返しか・・・笑)。

革の旅行かばんに入れてあるのがかわいい

Eさんはカフェより喫茶店が好きで、うちのカフェにも週4くらい来た週もあるほど、かなりの常連さんでありがたい存在だった♪

うちのカフェは個性的な人やおじさん軍団、男性女性1人客、色んな世代の人が来てくれてたので、今いっぱい増えてるようなカフェというより、喫茶店よりのお店だったのよね。

Eさんもそこが気に入ってくれてたようで「最近のカフェはヒゲの細身のおしゃれ男子がするようなお店が多い」

・・・確かに笑。 焙煎もして、こだわって・・・みたいなね。

オシャレだけど長居ができない感じだよねえと同意笑。

確かに回転率で行けば長居しないでくれた方がいいんやろうけどね。

おしゃれでこういうブログネタやインスタにはいいけど、何回も通いたくなるお店は少ないって話を平日の朝からLINEで盛り上がった(私はその日休みだった笑)。

やっぱり何回も通いたくなるお店は「味が1位じゃなく、店主の人柄と居心地」という話で、私も同感笑。まあ、それで味が美味しかったらなおさらいいということでしょう。

私も、コーヒーは好きだけど、「友達とのおしゃべり」が最優先事項なので、インスタントでも缶コーヒーを外で飲んでも、とにかく楽しく過ごせればいい方なのだ。

今は色んなカフェを巡るのが面白いので周っているが、1人で行く場合は「パソコン+長居」が出来るところとなると、カフェ巡りで行ったようなお店をあまり選ばないんだよね。

「気軽に入れて」ってとこにあてはまらないからかな。

ラムレーズンのパウンドケーキ

週3、4で通ってくれてたEさんにとって、うちのカフェは「居心地」合格点だったろうなと思うと嬉しい。

「KYOKOさん、70歳になったらどこかにスナックかなんか作ってください」

・・・笑。

私もカフェは楽しかったし、K氏としなくていいなら(あいつとはもうやりたくない笑)ね笑。

どちらかというとサロンみたいなのをやりたい。コーヒーだけ出すから後はお客さんがお菓子持ち込みで、みたいなのがいい(どんだけラクするんや笑)。

話とコーヒーみたいなね。

前回は20席あったから、8~10席で自分だけでやれそうなのがいいな。

姪っ子が焼いた焼き菓子を2週間に1度実家に取りに行って出すというのもいいね。(焼き菓子は長持ちするから)

Aちゃんも「今は約束をしてKYOKOさんに会うことができるのもありがたいですが、カフェに行くと必ずKYOKOさんがいて、ふらっと立ち寄れるとこがほんと嬉しかった」と言ってくれていた。

そんな風に言われて、ドシロウトからやったカフェでもこんなにファンがいてくれたことに感謝する毎日です。

福岡に来て気づいたことは、福岡の人は「お店を愛する気持ち、応援する気持ち」が強いということ。

お店が閉店しても「お店がなくなった」という言葉を使う。

この前もMちゃんが、閉店してしまい今は別のお店が入っている大名の「銀の桃」に対する愛を語っていた。(私もあそこ、好きだった。)

私もお客さんにほんと色々してもらいすぎて、K氏から「KYOKOちゃん、プレゼントもらいすぎよ!」と言われたことが笑。

私の育った保守的白人の村は、お店が閉店すると「ほーら、つぶれた」というようなことをよく言っていたのを耳にした笑。

この差が発展の歴史に大きく響いているんだな笑。

だからこそ知り合いがほとんどいない中、福岡に来てお店を開くという大胆なこともやってのけることができたんだと思う。(ドリームキラーがウヨウヨいるところでは勇気でないよね)