『渇きと偽り』ももち→『トップガン マーヴェリック』キャナル。考えるな、行動した結果。【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

今日はハードな仕事でしたが、『トップガン マーヴェリック』観てエネルギーを充電してたので、乗り切った笑。

さて、この前の木曜日。

私は休み。

その前の土曜日にMちゃんから誘われたけど、実家帰って行けなかった、エリック・バナ主演の『渇きと偽り』。

その誘いを断った時、心が渇きました笑。・・・行きたかった・・・(泣)

バナのその映画は、なんとユナイテッド・シネマももちでしかあっておらず、しかも時間は16;45の1本。

マークイズのフードコート

休みといえど、その時間からももちで映画を観るのか・・・とちょっと躊躇する時間ではあります。

でも、好みのストーリーに違いないし、土曜日観てきたMちゃんもJちゃんも面白かったらしいから、夕方スタートでも行くと決めた。

そう決断していた雨の火曜日。

Mちゃんから、「KYOKOさん、木曜日、トップガン4DX見納めに行きませんか?

20:30スタートで23時に終わるので無理しないでいいですが・・・」

・・・・・・!!!

バナを夕方から観るから丁度よすぎる時間じゃないか!!

「素敵!行く!」と飛びつきました笑。

『渇きと偽り』を観てからキャナルで移動すると言うと、「移動が大変じゃないんですか!・・」

心配してるMちゃんに「1時間あるから大丈夫」と言い、一緒にご飯は食べれないけど、キャナルで待ち合わせることに。

これがバナやトップガンじゃなかったら、どちらか諦めたかもしれないが笑。

フレッシュネス・バーガーのコーヒー

14時から家を出て、14時40分には到着。2時間フードコートでブログを書いた。

バナの『渇きと偽り』、本当に好みのサスペンス・スリラーだった。

『ウインド・リバー』みたいな感じの殺人事件を追うオーストラリアバージョン。

雨が320日降っていない、いつ山火事がおきてもおかしくない田舎町での出来事。

この町から都会に出て、連邦警察官のエリートになったバナが、自殺で亡くなった友人のお葬式に出るために久しぶりに故郷に向かう。

でも、彼には、その町に行きたくない理由があった。

彼の十代の時の、忌まわしい事件をイヤでも思い出すからだ。

お葬式だけで帰るつもりが、友人が実は自殺ではないかもしれないとわかり、帰れなくなってしまう。

事件の謎を追う間に、この事件と昔の事件が交錯しながら進んでいく。

田舎のイヤなところが全開の映画で面白かった♪ はーやっぱりイヤだね、田舎は。

田島のこっぺぱんを食べて向かおうと思ってたが、あまりにも映画が面白かったので早く感想を話したくて、買う暇も惜しいので、映画が終わって、ソッコー地下鉄唐人町駅に向かい、地下鉄で中洲川端駅で降り、小走りでキャナルへ。

19時40分にはMちゃんの待つ「OTTO (オットー)」に到着。

早く話したいけど、食べにくいサンドイッチを頼んでしまったから、しゃべりにくい笑。

私のしゃべりを邪魔した、エビカツサンド笑。

「あの、渇いた土地の雰囲気が最高ですよね」

「バナ、超かっこいいよね!」

オーストラリアの渇いた大地と、バナのイケオジぶり(スタイルが超いい)と、話の面白さにもうはしゃいで話しました。

その後の『トップガン マーヴェリック』の4DXも最高に楽しく体験したのは言うまでもない♪