厳寒の日に心が温まる表現と「南翔饅頭店」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

昨日は、昼休みに外を観たら、猛吹雪。

あ、あかん!! こりゃあ、映画の会難しいな・・・・・・。

台風などの何度も危機を回避してきた映画の会だが、17時半の時点でこれからも溶けそうにない路面を観て、中止を決断。

準備をしてきたバッグを丸ごと持ち帰り、しかしなんだかまっすぐは帰りたくない。

でも雪が残っているのと強風で、素直にそのまま帰ることに。

今日の記事のお供は、K氏と年末に『ホイットニー・ヒューストン』を観る前に行った、キャナルのワシントンホテルの地下にある、「南翔饅頭店(なんしょうまんとうてん)」。

ランチなのに暗すぎる店内。節電なのか、おしゃれなのかは不明笑。

小籠包が食べたくてここに決めたけど、店内に入ったら、来たことがある記憶が蘇った。

確か、ここがオープンした頃、福岡の友達に会いに来て一緒に天神に行った時、お昼を食べた気がする。

この時は、小籠包をあまり食べたことなかったから、食べるのに苦戦した覚えがある。

今は、福岡でたまに食べるのでレンゲに乗せて食べるのも少し慣れた。

やっぱり小籠包は美味しいなあ。

昨日、吹雪の関係で映画の会の話を、Mちゃんとラインしていた。

私が「吹雪だからねー レナーもマーク・ウォールバーグもビックリだよ!」

とラインすると、Mちゃんも笑って

「私もシンプルプランか、ウインドリバーみたいって思ってましたー」と来た。

レナー→『ウィンド・リバー』、マーク・ウォールバーグ→『ザ・シューター/極大射程』のこととすぐ分かってくれるだろうと思ってのフリだったのだ♪

※2つの映画で、彼らは極寒の地のスナイパー

やっぱり即座にわかってくれた♪ 素晴らしい!!

しかも『シンプル・プラン』をぶっこんできた♪

※『シンプル・プラン』も極寒の田舎の話。

K氏は「担々麺」ランチ。 これも美味しそう。

でも最近の担々麺って、中華やさんのでもマイルドに仕上げているから、私はちょっと物足りないのよね。

天神北の「あづま屋」のを食べてから、あの辛さの方に納得したので他のお店ではあまりチョイスしないようになった。

この器がいいよね⇧

私「レナーがスノーモービルで助けに来てくれんかな」

M「こけたら、『エネミー・ライン』のビーコンを鳴らしてください!!

スノーモービルはないけど、気持ちだけは助けに行きますから!!」

・・・もう最高!!

昼休み、外は南極基地みたいなブリザードでも、心は常夏になった♪

ビーコン・・・♪ (非常事態に位置を知らせる信号のこと、エネミー・ラインは墜落した飛行機の座席についてた)

『エネミー・ライン』は大好きな映画なのよ、ボスニアの極寒の地に墜落したアメリカ兵(オーウェン・ウィルソン)が1人で逃げまくる映画なのだ。

Mちゃんとは、こういう感じで、映画にまつわるアホなやりとりを楽しめるのが最高なんだよね!

しいたけ占いにも、てんびん座は、芸術肌の人が好きと書いてあった。

私は昔から会話の表現と語彙力が豊富で使い方がうまい人に魅力を感じてしまう。

なので最近の若者の、なんでも「やばい」表現には、心が萎える笑。

うちの息子と甥っ子の会話なんて聞いてたらがっかりする、

「やべえ」「クソやべえ」「オモロ」「クソうめえ」「だるっ!」

もっと本を読め!映画を観ろ!!

⇧五目そば。

イカをどっかに買いに行ったのではないか、というくらい待たされた笑。

それもそのはず、スタッフが2人くらいしかいなかったようだ・・・。

美味しかったけど、「頤和園(いわえん)」の塩焼きそばに軍配が上がった。

⇧デザートには杏仁豆腐♪

心のビーコンで温まった吹雪の日であった。

小籠包は、やっぱり最高だったね。中華風の大人インテリアのお店っていいな。

今日のお店 「南翔饅頭店」キャナルシティ博多ワシントンホテル

@南翔饅頭店