こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
久しぶりに美しいラブシーンを観た気がします笑。
金髪白人同士の素敵なキスシーン。しかも絶頂のライアン・ゴズリングと、超かわいかった頃のキャリー・マリガン。
今日の記事のお供は博多駅の飲食街にある「おらが蕎麦」。いろんなレベルの蕎麦も大丈夫な私がここの蕎麦はなんかダメでした・・・。
蕎麦の麺があまり好きじゃなかった、ごぼ天は普通に美味しかったけど。
あれ?博多一番街の方に一回行ったことあって、美味しかったけどな。うーむ今回だけと思うようにしよう。
映画『ドライヴ』がキノシネマで久しぶりに上映されるとJちゃん情報で知り、MちゃんJちゃん私でもうワクワクした。
またもやいい時間がなかったので、土曜日の夜遅く19時45分の回でも行っておこうと決めたのだった。
こんな美しいラブシーンを見せる映画はもう、今の世では見れなくなってしまった。
ついつい引き合いに出してしまうのが、同じ3人で観に行った『カード・カウンター』。
『ドライヴ』にもキャリー・マリガンの夫として出てくるオスカー・アイザックが年齢を重ねて渋くてかっこよかったのに、恋仲になる(表現が古い笑)女が黒人のかなりのぽっちゃりさんなのだ!
バスローブ着てる姿がもう関取笑。
オスカー・アイザックが押しつぶされそうで、観ていてとってもイヤなラブシーンだった笑。
あんなシーンならなくていい笑。
最近のポリコレ風習のせいで、みんなにチャンスをあげようと必死なのはわかるが、映画の役割を忘れちゃいかんよ。
映画は「夢」を売ってるってことを。
誰がお金払って「現実」を観に行きたいのよ?
なぜ『タイタニック』がヒットしたか、まだわかってないようだねえ。
ラブシーンは、美男と美女を見せてくれよ。
今はいろんな人種やいろんなタイプ(体型)や美しくない人を平等に出そうとして、それが「不自然」になっている。
いろんな人を出す映画もあれば、白人だけの映画もあっていいと、「認める」というのが真の「平等」じゃないのか?
最初から認めんのは、今までの白人至上主義と一緒じゃないか。
ゴズリングが超、超、カッコよかった。
私はこんな映画が観たい。
カッコいい男が全力で好きな女を守る。
カッコいい俳優には、俳優人生で一度はこんな風に自分のカッコよさをキョーレツに残す映画に出てほしい。
あんな『バービー』とか出ちゃダメだよ。娘のためとかいう理由だったらもっとダメだ。
スタちゃんみたいに、家族がいても「男の映画」に出続けないと!
でもね、あのオスカー・アイザックの相手のおデブちゃんの気持ちはわかる。
私もオファーが来たら全世界から非難されても受ける笑。
違うのは、私はオファーが来たらそれから撮影開始日までにライザップには通うけどね笑。(妻のチャンス!笑)
オスカー・アイザックみたいにパッチリお目々の人って、ある程度年取ってからの方がよりかっこよくなる気がする。(ロバート・ダウニー・jrも若い時はあまりイケてなかったもんね)
毎回『ドライヴ』の話になると、出てくるのが『ネオン・デーモン』。
同じ監督なのに、いったいアレは何だったのだろう、という話になる。
女のみにくい争いをコミカルに描きたかったのか、よくわからん。
ポスターだけは超オシャレだったから、オシャレ女子がいっぱい来てたけど、あのラストシーンには辟易しただろう。
映画をオシャレ目的に見に来ると、こういう目に遭う笑。
キアヌもジャージで出てて、いつもの仕事してない状態のキアヌがそっくりそのまま出てきたのかと思うほどだった笑。(似合うけど)
キノシネマの「ゴズリング祭り」14日まであってます。
こういう○○祭りって俳優ごとにやってほしいなあ。(ダニエル祭りでカジノ・ロワイヤルとレイヤー・ケーキがあったら即行く!)
Mちゃんが「これからも漢(おとこ)の映画に行きましょう」とLINEくれた。
そうなのよ、私は「男」の中でも「漢」を観たいのよー。