最近はがんばって、映画のレビューを投稿しようと心がけている。
最近も『フェラーリ』を投稿。
今日の記事のお供は、4月にジェリー好きの友達と北九州ドライブに行った時、朝一番に行った、「北九州市立いのちのたび博物館」。
翌日に「上司のぬれぎぬ事件」が勃発したので、この記事を書けてなかったのだ笑。
ほんとあいつらは極刑にすべき。
久しぶりに来たなあ。息子ちゃんが小学生の時に来た以来だ、たぶん。
こういうところは自分も恐竜が好きなので、率先して連れて行った。
サンリオピューロランドとかじゃないからありがたい、娘じゃなくてよかった笑。
こんなのが好きな娘ならいいけど笑。
わあっ やっぱりこの照明を落とした展示がカッコいい!! 『ジュラシック・パーク』好きはこの、壁に影が映っているのが嬉しいのだ。
映画で女の子が緑色のゼリーを食べていた時に、スクリーンの後ろにヴェロキラプトルの影が映し出される。 それを思い出すのよ。
この影とか、水が揺れる表現とか、間接的な怖さの表現があの1作目は素晴らしかったよね。
ちょっと前にここに行ってたJちゃんもこの影を写してて「そーそーこれが最高よね」と盛り上がった笑。(Jちゃんもジュラファン)
ニューヨークやワシントンDCの自然史博物館も、このくらい照明を落としてたらもっとカッコいいのに。「いのちのたび博物館」は展示のやり方にセンスあるよね。
↑T-REX(ティラノサウルス。前)とギガノトサウルス(後ろ)。
やっぱりT-REXは別格だよね。小学校の時から草食恐竜なんて目もくれず、肉食恐竜が大好きだった笑。図鑑をいつも図書館から借りてきては眺めてた。
ギガノトは、『ジュラシック・ワールド3』で最後T-REXと戦ったんじゃなかったかな。
シカゴの自然史博物館で、ずっと観たかった「SUE」を観たときは、感激。(ほとんど完全体で残ってたティラノサウルスの化石。スーザン博士が発見したのでスーと命名)
一番手前のT-REXは、そのスーのレプリカらしい。
私が小学生の時はT-REXなんて呼び方なかったから、『ジュラシック・パーク』を観たときにそれだけでも興奮した。(ティラノサウルス・レックスの略)
↑セイスモサウルス。
こういう首長竜系では、ブラキオサウルスよりブロントサウルス推しだったけど、『ジュラシック・パーク』で風邪ひいてくしゃみをするところを見て、ブラキオサウルスもかわいいなと思った。
後からスーパーサウルスなるものが出てきたけど、ネーミングが好きじゃなかった笑。もっとジュラ紀っぽい名前をつけてほしい笑。
小学5年の時か6年の時、仲間外れになった女の子に話しかけたので、今度は自分が仲間外れになり笑、昼休みは図書館にいたので、その時にけっこう図鑑や伝記小説を片っ端から読んだ。
その女の子(その女の子はクラスで一番成績が良くて家がお金持ち。田舎の女にネタまれる格好の対象)は2週間くらいだったが、私は罰?として1か月くらいシカト笑。
こんな町に家を建てた親を恨んだ笑。しかしこの2年後にスタちゃんに出会うのである。
スタちゃんに出会ってよかった。この頃の私に教えてあげたい、君は未来、生まれて初めて帰りにモヤモヤしない団体(映画の会)に出会うよ!と笑。
↑イクチオザウルスの口。
この前の映画の会も帰りはニヤニヤウキウキしながら帰った。
地獄を知ってるからこそ、この幸せの価値がわかる。
↑全身がヨロイカブトみたいに硬い、アンキロサウルスの頭部(真ん中)だけあった笑。
アンキロサウルス、地味だけど、寡黙な硬派って感じで好きなのよね。
『ジュラシック・ワールド2』の屋敷で競売にかけられるために檻にいたと思う。
右のトリケラトプス系の小さいヤツもカワイイ。
↑T-REXとトリケラトプスが並ぶ素敵な空間。
1作目では、サトラー先生が食中毒になったトリケラトプスのウ〇コを手作業で研究しはじめるのを観て、サトラー博士を狙ってたマルコム博士がイヤそうな顔をしたのが面白かった。
トリケラトプスが食べた毒の正体が「西インドライラック」。このネーミングに惹かれたわーー。これを食べたらいかんと勉強になった笑。
『ロスト・ワールド』(2作目)では、民間の会社に雇われた捕獲チームの隊長がジープで追いかけまわした時にトリケラトプスがいた気がする。
あれはジュリアン・ムーアがほんとムカついたよね、しかもマルコム博士の女だなんてーーー。
ジュリアン・ムーアがでた続編はつまらなくなる・・・笑。『ハンニバル』もそうだし笑。その時はそう思った。
でも後のシリーズの『ジュラシック・ワールド』に比べたら、なんて『ロスト・ワールド』は素晴らしかったのかと思ってしまった、ごめん、マルコム博士。
007と同じで1作目が素晴らしすぎると2作目がつまらなく感じるけど、人気が出たからと言って調子に乗って作った新作(レア・セドゥ)より後から観るとほんと2作目がいいのよね(慰めの報酬)。
↑このナウマンゾウとかヘラジカの祖先系の、恐竜の時代が終わった後の哺乳類ってあんまり興味ないのよね。→地味笑。
サーベルタイガーくらいかな、好きなのは。
この頃の時代はあまり興味ないけど「はじめ人間ギャートルズ」のマンモスの輪切りは食べてみたかった笑。
あれ、お母さんが乳飲み子を何人も抱えてて、カタ乳出してたから今は放送しないのかも笑。
それぐらい許せる心を持とうよ!令和時代よ!私の小学生時代は「まいっちんぐマチコ先生」とか夕方5時に放送してたから素晴らしい夏休みだったよ笑。
写真は撮るけど、一気に興味がなくなる時代笑。
『ジュラシック・パーク』がすごいのは、あの博士たちのキャラ設定がいいのよね。
最初は創られた恐竜に感動するものの、ちゃんと生き物をなめたらいかんということも知ってるし。
↑私の好きなサーベルタイガーがいた!!
マルコム博士は恐竜専門じゃないからこそ、客観的で冷静な判断をしてたし。
今でも体型が変わらずシュッとしてカッコいい!サム・ニールもかわいいけど、マルコム博士のキャラもよかった♪『ザ・フライ』のハエ男を観たときはカッコいいとは思わなかったけどね笑。
↑えっ。これはクレア(ブライス・ダラス・ハワード)を殺しそこなったテリジノサウルス?
沼に沈んでても鋭い爪でかき混ぜてくれたらよかったのに(→クレアが嫌い笑)。
長いツメがテリジノかなと思ったけど、ちょっと違ったみたい。
恐竜に羽毛が生えてた説が浮上しても認めたくない私にとって、キモいテリジノくらいは毛が生えてても許せる笑。羽毛恐竜の数は毎回抑えてくれてるからありがたい笑。
↑下から見上げるのもいいけど、上から観るのも最高。
あ、一番向こうの背中のたてがみは、スピノサウルスじゃないか?
『ジュラシック・パーク3』で、セルラーを飲み込んだ、水にも強い恐竜。
3作目はサム・ニールしか出なかったけど、がんばってた。
そのスピノの上を飛ぶのが翼竜。
今まで翼竜なんて気にもとめてなかったのに、『ジュラシック・パーク3』で翼竜の鳥かごにいつのまにか入ってしまった時、橋の上で対峙する翼竜の大きさに怖い!!ってなったもんね。
プテラノドンってあんなに大きかったのか!!と衝撃!
↑ケツァルコアトルスの後に続くのがプテラノドン。
あんなデカいのが翼を折りたたんで歩いてくるあのキモさ。
ケツァルコアトルスはアダム・ドライバーの低予算映画『65』でも砂浜を歩いてきた笑。翼竜なら飛ばんか!気持ち悪い!笑。しかしCGのクオリティがこれはひどかった笑。
3階に上がってみると、翼竜が近くで観れるからいいよね。
『ジュラシック・パーク』と『T-2』はCGの出始めで、ほんとに驚いた。
1作目のサトラー博士の、無事にヴェロキラプトルから逃げて(サミュエルが腕だけになってた)、グラント博士に会えてうなり声みたいに「アラン!!」と飛びつくシーンも好き。
ほんとに怖い時はあんな声しか出んよね。
↑70cm以上ある古代トンボ。アダム・ドライバーの低予算恐竜映画『65』では、こんなのばかり出して肝心の恐竜がほとんど出ない笑。
トンボでごまかすな!!低予算なら恐竜を題材に選ぶんじゃない!笑
こんなトンボが指に留まったら骨折するかな笑。
トンボの右横はシソチョウ。あの3作目の鳥かごにいたかもしれんけど、翼竜のキモさが先に立って忘れてしまった笑。
ジュラ好きが興奮する「いのちのたび博物館」、写真がまだあるので続きは次回をお楽しみに笑。
こんばんは、ジャスミンKYOKOです。