芋シフォンとキノシネマの意地悪なスケジュール『シカゴ7裁判』【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

映画の会の宿題をやっと出せたのでスッキリ。

夏休みの宿題のように、近くになってから慌ててやる人が多いとは思うが(私もそう笑)、やっぱり問題の提出は1週間か、10日前には出しとかないといかんからね(^_^;)。

映画『博士と狂人』の来週のスケジュールが出たが、今度も微妙な18:00。(今週は17時台だった)。

ほんと、公務員でも間に合わない時間帯。キノシネマの人は誰も一度もサラリーマンをやったことがないんだろうか。

せめて18時半から19時のやつを作って欲しい。

だからいつもお客さん少ないんだよ!

さて、悩みどころではあるけど、ショーン・ペンの殺人犯を見たいので頑張って行くだろうなあ。

TOP画像は、『ラスト・ブラックマンinサンフランシスコ』を見た時に友達と待ち合わせしたスタバの芋シフォン(正式名忘れた笑)。




映画『シカゴ7裁判』も面白かった

映画『シカゴ7裁判』も面白かった。

映画の会のMちゃんに誘われていたのだが、これまた時間帯が13:00の、1本だったので一緒に行くのを諦めたやつだ。

時間が合う時にささっと自分で行こうということになった。

シカゴで開かれた民主党の党大会の日、ベトナム反戦運動のデモを起こした首謀者7人を裁判にかけるが、とにかく、不平等すぎる裁判。

裁判ものとベトナム反戦運動と聞くなら行かなきゃね♪

最初のそのあたりの歴史と登場人物を華麗な音楽に載せて目まぐるしく紹介するけど、名前や組織名が次から次に出てくるので覚えられない笑。

マーク・ライランス演じる弁護士がよかったです♪

とにかくこの手のテーマにはひいき目であるし、元司法長官にマイケル・キートンが出てきたのもよかった。(最近重鎮役が多いし、おっさんになって売れっ子になってよかったね)

 

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

変な女シリーズは本当はカテゴリー化した方が読みやすいとは思うけど、私がこの部分に書くのは、今でも距離を置きながらもおつきあいしている人が中に含まれているからである笑。

たいてい本人は自覚がないため、そんなことはとうに忘れていることが多いし、ブログやってるなどは教えてもいないが念のため笑。

たまたま私の日記を読んでくれた人が楽しめるお楽しみボックス的なものにしている♪

「あーこんな女、いるいる!」「こんなすごい人会ったことない」と楽しんでくれれば嬉しい。

今夜は私が28歳の時にもらった手紙の話をしよう。

私はだいたい、その女が私の悪口を言うタイプなのかが瞬時に判断できる神の目を持っている(自分で言うな)。

いわゆる、私と親しくもないのに、予想と噂で悪口を言うタイプの女。

私生活が充実していない女に多く見られる傾向※だが、私の目にかかったら一発でわかる。

※ちゃんと旅行や友達とご飯に行ったり、映画に行ったり、楽しくしている人はこの手は少ない。家と会社の往復の毎日か、自分のがんばりを家族などに認めてもらえない女に多い(50年のデータ)

その女が転勤してきた時もすぐわかった。「あ、この女、用心しとこう。私の情報は一切教えないぞ」

その頃、同じ部署にもう1人、噂好きで悪口ばかり言う男がいたが、やはり似た者同士つるんでいた。

あいつらの集会なんて、悪口ばかりやろうな、恐ろしい。

この女は他の支店にもネットワークがあるようで、人物のラインナップを聞くとほんとしょうもない、似たような女ばかり笑。

私はとにかく私のプライベートは教えることなく、上っ面の会話だけで過ごした。

その女が転勤して2年くらい経った日。

ある日ロッカールームで2人になることがあった。

「お疲れさまー」

お互い今日の仕事の話を普通にしながら着替えた。

「あのね。KYOKOちゃん、KYOKOちゃんってほんといい人だよね」

…‼︎ なんだ、なんだ、気色悪い。

「突然だけど、実を言うと私ね、KYOKOちゃんの悪口ばかり言ってたの、だから反省して手紙書いたのよ、ごめんね。よかったらこれ読んでね」

あっけに取られた笑。こんなロッカールームでの告白があるか?

こんなレベルの低い会話、ここ中学校?笑(28歳、職場である)

あまりもの衝撃に「悪口を言っていた」と言う女に「ありがとう」と言って手紙を受け取ってしまった笑。

悪口を言っていたのは別に驚かなかった、会った瞬間に予想してたからね笑

私のプロファイルはやはり百発百中だな、と自分に感心した。

予想していたから、怒りがこみあげるなんてないし、はなからそう思ってたから、がっかりもしない笑。

しかし、受け取ったということは謝罪を受け入れたことになるのだろうか。

さて、気になるのは中身笑。

何が書いてあったと思う?

今まで、私に会う前からと会ってからどんな悪口を言ってたのか、悪口の内容が書いてあったのだ‼︎

そんなん書くか?笑

映画は好きだが、悪口言ってたやつを主人公が最後には許して仲間になるという構図があるが、私はあれはあまり信じていない。

会ってもいない時から不確かな情報で悪口を言える奴はその程度のやつでしかない。

私はこういう時は、こういうやつを私の中の「外様(とざま)」に振り分ける。

とりあえず、表面上は普通に過ごすが、いつ寝返るかわからない奴のカテゴリーだ。

※江戸幕府の藩の振り分け方。関ケ原の戦い前からの味方は「譜代(ふだい)」、関ヶ原前は敵だった藩は「外様(とざま)藩」となり江戸から遠くの土地に配置になった。

だから、何も情報も教えないし、2人で遊ばない。その告白を受ける前となんら変わりない笑。

悪事をその本人に暴露するとはなかなかの勇気だとは思うけどね。

その悪口のネタ提供したやつの名前もかいてあった。供述書なの?笑。あははは。

悪口仲間は絆がモロいのはわかってるが、タレコむ奴もまた私は好きじゃないのである笑。

マフィア映画で勉強しなさい。

どうやっても「好き」に昇格することはない女であった。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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