こんばんは!!ジャスミンKYOKOです!今日は、映画ロケ地、サンフランシスコは、「アラモスクエア」という小さな公園をご紹介いたす。
旅行に行く前、特にアメリカに行くときは徹底的に、映画のロケ地に行きたいので念入りにスケジュールを組む。
でもギッチリでもなく好きな場所に好きなだけいる。子供が小さい時は、ゆるく組んでおかないと眠くなったりで スケジュールが変わるのだ。
アラモスクエアとは?
アラモスクエアは、サンフランシスコのイメージとして映画やドラマによく出てくる街並みで、19世紀のビクトリア調のパステルカラーに塗られた家々。
「ここはサンフランシスコですよお~」と観ている人に舞台が分かるように最初、空撮から入る映画が多いけど、そういうシーンによく出てくるの。
下の写真の奥にある、尖った建物は、トランスアメリカピラミッド。
これもサンフランシスコの象徴として映画に出てきます♪ 『ダーティ・ハリー』にも出てきたよ~!!(クリント・イーストウッド演じるハリーはサンフランシスコ警察の刑事)。
『ダーティ・ハリー』
アラモスクエアの近くで撮られた映画は多い
パステルカラーに塗られた同じかたちの家が並んでて すごくカワイイ。
別名「ペインテッドレディ」(化粧をした婦人たち)とも呼ばれているらしい。
アメリカファミリーの人気コメディ『フルハウス』の冒頭に毎回出てくるらしいが、チャンネルを変えた時に一瞬観るくらいでちゃんと観てなかったもんなあ。
シュワルツネッガーが妻の代わりに妊娠する『ジュニア』で、産婦人科医ダニー・デビートがこの家に住んでる設定♪
『ジュニア』
『ザ・ロック』でも この辺のビクトリア調の街並みの中をニコラス・ケイジが黄色のフェラーリで駆け抜けます!!
『ザ・ロック』
ここの近くに、ロビン・ウイリアムズ主演の『ミセス・ダウト』の舞台の家があります♪
タクシーを待たせてたから そこには行かなかったけど^_^;
家族はここがいったい何なのか、この芝生だけの公園に何のためにタクシーで来たか謎でしょうね(笑)。むふふふ
ここに来るにはタクシーが便利
ここまで来るのに公共の交通機関が不便だったのと ちょっと治安が良くない場所も通り道にあったので、タクシーをチョイス♪
「KYOKOちゃんが 絶対助手席に座ってよ!」
運転手に話しかけられるのが怖い妹に 追いやられ、助手席に座って、「明日、アルカトラズに行くのよ~」とゴキゲンに話しながらここに到着。
タクシーをここで拾うのも大変なので、「10分待ってて」と言い残し、アラモスクエアを堪能~♪
↑家族にちゃんと目的を詳しく説明していなかったため、写真にパステル調の家がちゃんと写っていません(T_T)(アホ)。
上の写真はわたくしKYOKOが撮ってるのでバッチシ(笑)。
もう少し奥に行くと、ホラー映画『パシフィック・ハイツ』の舞台になった家があります♪しかしそればかりにつきあわすのも気の毒なので・・・(笑)。
『パシフィック・ハイツ』
計画はすべてわたくしKYOKOで、(手配も一日の日程も)家族はそれについてくる形になるので ロケ地探索につきあってくれて 非常にありがたい。
その代わり、食事のほとんどは、妹が食べたいもの決めて そこに行きます(笑)。
決めてくれたら 予約はわたくしジャスミンですが(^▽^;)。
ちゃんと、映画のロケ地だけじゃなく、名物観光地や子供の好きな水族館なども組み込む(私も水族館好きなので 組み込んであげるという気持ちでもないけど・・笑)
サンフランシスコの10月は肌寒い
この時の季節は10月最初の週。サンフランシスコは寒暖の差が激しいので夏でも長袖は準備していた方がいいですよん♪(アメリカはクーラーが北極みたいなので)
もう10月は月初めでもセーターが必要になる。薄いセーターと薄いコート。子供ちゃんは走り回るので ウインドブレーカとトレーナー、Tシャツで調節。
ぜひ、サンフランシスコに行ったら ビクトリア調の建物の探索に行ってみてね~。
@アラモスクエア (Alamo Square)
Hayes St&Pierce St,San Francisco
@ここがロケ地の映画、ドラマ
『フルハウス』
『ジュニア』
『ミセス・ダウト』
『ザ・ロック』
『ダーティ・ハリー』
『パシフィック・ハイツ』
コメントを残す