こんにちは♪
今回は映画「ナイトミュージアム」の舞台となった、ニューヨークにある「アメリカ自然史博物館」!!!!
ニューヨークのセントラルパークに面した道沿いにある、「アメリカ自然史博物館」。
マンハッタンに 昔からあって、初めてニューヨークに行った時はガイドブックに小さく載るようなスポットだった。
しかし、2006年(日本は2007年)に映画「ナイトミュージアム」が公開された後は、連日、大盛況だったらしい♪
映画を見た後の、二回目ニューヨークは、もちろん、行きました!!!!アメリカ自然史博物館!!!
↑ 映画の中の古ぼけた感じはなく、ブームのおかげか 余計なことに中を改装してあるみたい、ちょい違うぞ(泣)
キャー どこから探せばいいのおおお
TOPの写真が、イヌみたいにベン・ステイラーに手なづけられるT-REXのホール。
実際に展示されてるのは、アロサウルスらしいけどね♪
(TーREXと並ぶ凶暴さで有名)
↑これこれ♪面白かった!!
映画『ナイトミュージアム』とは?
物語は、失業中で、しかも離婚して 子供と離れて暮らしてるラリー(ベン・ステイラー)。
何の仕事をやっても長続きしないラリー。
前妻が再婚すると知り、息子とのきずなを保つために今度の仕事は長続きさせると誓う。
自然史博物館の夜警の仕事が見つかり、真夜中に警備の仕事を始めるが、実は、夜中に展示物が生き返ったように動き出す、不思議な博物館だったのだ!!!!!
アメリカ自然史博物館で映画に出てきたキャラを探そう
こっちがホンモノのT-REX。見っけ↓
首長竜もいます♪
あーーー恐竜、大好き♪
マンモー、ヒゲモグラああ~
(はじめ人間ギャートルズより・・笑 わかる人はすごい・・笑)
↓マンモスもいたよ~
写真のほとんどは 3度目のニューヨーク行きで撮ったやつ♪
2007年より 画像がきれいだし、ハードに入ってたから♪
ナイトミュージアムで逃げ出すゾウたちや、ライオンも発見♪
↑ 故ロビン・ウイリアムスの役は、セオドア・ルーズベルト大統領の蝋人形の役。
セオドア・ルーズベルト大統領は、自然博学が好きで自らこの博物館の標本を収集しにアフリカへ出かけたりしたらしい。
真夜中になると、動き出す展示物にてこずるラリーにアドバイスをしたりする、やさしき人♪(人形)
ロウ人形は実際にないけど、博物館の入り口にセオドア・ルーズベルト大統領のブロンズ像があるのだ ↓(2011年 入り口工事中)
ナイトミュージアムは 2よりこの、1の方が好き♪面白い登場人物がいっぱい出てくるけど、とくに好きなのは フン族↓(笑)
映画を見たことある人は、この画像見ただけで思い出し笑いしちゃいませんか??ふふ
もう一つ好きなのは、オーウェン・ウィルソンが演じる、アメリカ開拓期の模型の中に出てくる、小さな人形♪↓
この小さな人たちの活躍がまた 面白いのだ♪
さて。ナイトミュージアムと言えば、この猿も探さなくては!!!!
↑ ロビン・ウイリアムスの肩に乗った、いたずら好きの猿、デクスター!!
映画の中にあったような 猿の展示が見つからない・・
しかし、閉園時間が迫ってる・・・・!!
あ、あれかな????
ちょっと違う気もするけど、こいつをデクスターとすることにした(笑)
あ、あとは、絶対探さなきゃいけない、
「ガムガムくれくれボケボケ」・・・!!!
イースター島のモアイ像のレプリカだ!!!!
映画の中に出てくるモアイ像は いつもガムを食べてて、ラリーに言うセリフがそれなのだ♪
あった!!↓
・・・・かなり奥にあったけど、やはり一番人気♪
写真を撮るのに 順番待ち(^_^;)。
写真撮る時は もちろん「ガムガムくれくれボケボケ」(言うと思った)
これで閉園時間が来てしまい、終了!!!!
ナイトミュージアムツアー、満足の一行であった♪
ニューヨークに行ったら、ぜひ、
アメリカ自然史博物館で「ナイトミュージアム」ごっこを♪
ロビン・ウイリアムス遺作になった「ナイトミュージアム3」はぜひ、劇場へ♪
「アメリカ自然史博物館」の情報
@アメリカ自然史博物館
【住所】79th St.NewYork
舞台になった映画
@映画『ナイトミュージアム』(2006年 米)
ラリー・・・・・・・・・・・・・・ベン・ステイラー
ルーズベルト大統領(蝋人形)・・・ロビン・ウイリアムス
コメントを残す