こんばんは。ジャスミンKYOKOです。
今回は、かぶれ組が「カフェ檸檬」の後に行った「ブランジェ カイチ」のレポです♪
※かぶれ組・・欧米かぶれ・映画かぶれの2人
パンやさんの名前にもきっと流行りがあるんだろうね。
昭和だと「ベーカリー」で英語だったけど、平成だと、「ブランジェリー」でフランス語(^▽^;)なお店が多くなってきたよね。
で、ここカイチは「ブランジェ」だからパン職人(男性)の意味。
こうやって混ざっているから、日本人はどれが英語で何がフランス語なのかわからなくなるのかも笑
パン屋さんもフランス系にいくのか、あえて日本風に行くのかも悩むよね。
「滝川パン」とか見ても和風な感じのパン屋さんも最近オシャレだし( ̄▽ ̄)。
私のカフェは、もちろんアメリカよりでした(笑)。
でも こういうネーミングの違いを楽しんでると、英単語やフランス語をちょっとだけだけど覚えるからいいよね♪
こんなおうちが、オシャレな人の手にかかるとこうなるのね
古民家を改装して・・・とネットに書いてあったけど、私の「古民家のイメージ」とずいぶんずれていた(笑)。
かやぶき屋根のおうち、みたいなのを想像してたから(;^ω^)。
これは昭和世代のどこにでもあったおうちじゃないですか(笑)。昭和生まれとしては昭和のおうちを古民家と呼ばないで欲しい(笑)。
でも、こういうおうちをリフォームしてオシャレにするっていうのが凄いよね♪
こんなの見たら、うちの実家もリフォームすればいいのか!と希望が湧くよね( ̄▽ ̄)。
自分が中学時代にこんな玄関の家に住んでたら、間違いなく、「ドアに替えてよ!!」と思春期特有のカチンとする言い方で言ってたろうな(^^;)。
大人になり、オシャレな人がやってる店だと、こんな入り口もなぜか「オシャレ」に見えてくるのは、「洗脳」?なのか。
うちの実家の近所には腐るほどある、この手の玄関。なぜ、観たとたん「わーオシャレ」って口から出てきたのか、全然わからん(笑)。
壁一面が出窓。いいねえ。
なんだろうね、白に塗るととたんに可愛く見えるのは。
出窓って小学校の時に憧れてたなあ。8角形半分の張りだしたやつとか。
とうとう、うちに「出窓」は登場せず(^▽^;)。
内部はアイスブルーのさわやかオシャレ空間
⇧玄関入ったとこ。
⇧アイスブルーで何部屋かをぶちぬいて造った感じの、開放的な店内。
最近のオシャレパン屋さんは、昔みたいにパンがトレイごとに乗ってないよね。
テーブルにビニール敷いてそのまま載せてある。
この北欧の漁船みたいなランプが大好き。カフェの明かりを決めるとき、私はイチオシだったんだけど、K氏が気に入らなくて却下。
お店をする時は好みが似通った人とするのが正解です(笑)。
K氏はフランス・イタリアの重厚、伝統的な感じが好きなので、北欧雑貨にはイマイチ反応しないし、カジュアルカフェが好きな私と度々衝突(笑)。
食べたくなるパンばかりで、Aちゃんとトレイを持ったまま、「ちびくろサンボ」のお話みたいに、このテーブルの周りを何周も周った(バターにはならなくてすむくらいに・・笑)
ちびくろサンボのお話、大好きだったのに、もう今は「差別」とかで廃本になってしまったのかな( ;∀;)。何かと難しいよね・・・今の世の中。
新しいものに挑戦しようと思うくせに、ソーセージが入ったパンに弱いので、つい買ってしまった(^▽^;)
⇧結局買ったのは、いつも買うようなパン(笑)。
ソーセージとザワークラウトのパン(260円)、向こうのは、生ハムのサンド(300円)。
ザワークラウト(ドイツのキャベツの酢漬け)が中に入ってるのは新しかった!美味しかった~。
生ハムのサンドもパンがもちもちしてて美味しかった。
パンが乗っているのは、もちろんAちゃん準備の「かぶれ皿」(笑)。
Aちゃんちのテラコッタ風(スペインの焼き物)のテーブルがまたオシャレ感倍増させてます
カッコいい、イートイン
天井の梁を白く塗ってそのまま使ってあるとこなんか、いいよねえ。
この1つ1つ違う椅子がツボです。
こういうの、観ると自分ちの実家を改造してなんかできるかも!と思っちゃう(笑)。
でも、場所がね(^▽^;)。
ここは南区の日赤病院の通りの中古車販売のガリバーの真裏です。
薬科大とガリバーの間の道から裏に入ればすぐありますよ( ̄▽ ̄)。
パン購入の後、薬科大の桜を愛でながら、散歩
パンを持って、桜を愛でながら 歩いて20分くらいの塩原の堤防を目指す。
この日は暖かくてほんといい天気でした♪
南区にも素敵なお店がたくさんあるね~✩大橋駅から散歩がてらにぜひ。
大橋には本店の「パン・ド・カイチ」があります( ̄▽ ̄)。
福岡市南区玉川町18-32
コメントを残す