こんばんは♪ジャスミンKYOKOです。
先週、行ってきました!!!
『ジャージー・ボーイズ』!!!
キャー 面白かったーーーーーっ
ミュージカル映画が苦手な店長KYOKO、
いくら大好きなクリント・イーストウッド作品でも
こりゃあ 観に行けないなあとCM見て 思ってたら。
↑クリント・イーストウッド監督(左)、映画を出せば、いつも面白い!!!
・・・映画の会のMくんも「ミュージカル映画じゃないですよ、オススメです!」
Eさんも、「グッドフェローズみたいで よかったー」
・・・い、行こうかな・・・・
で、勇気を出して?行って来たら、
ミュージカル映画じゃなかった、
しかも ものすごく面白かった!!!!!!
ストーリー
1950年代、
ニュージャージーの貧困層は、マフィアと地域とが時代的にも 絡み合っていた。
夢を見ながらも 田舎町を抜け出すことができずにいる、ちょっとワル?(死語?)な若者たち。
退屈なこの町を抜け出す方法は、
「軍隊になる」
「マフィアになる」
「スターになる」
この3つしかない。
お金もコネもない若い4人は歌でスターを目指した・・・
↑目が出ない時期があったが、グループ名を「フォー・シーズンズ」に
変えて、ヒット曲が出ると、瞬く間にスターの座にかけあがった♪
この「フォー・シーズンズ」の名前を思いつくシーンが
すごく好き♪
わたくしKYOKOも 「あ!!!」と
目に飛び込む直感で物事を決めるタイプなので、
「ネイバーズカフェ」という名前も
名前を決めに 福岡市立図書館に行ったとき、
目に飛び込んで来た、
本のタイトルに「ネイバーズ」って
あったから、そう決めたのだ♪
スターならではの苦悩とすれ違いが描かれ、成功と挫折が最高
スターになってから、しばらくして
それぞれに 仕事への取り組み方の違いなどで
気持ちのすれ違いなどが起き、
家族とも あまりにもの忙しさから お互いへの理解が壊れていく・・・。
こういう栄光と挫折ものとか大好き♪
Eさんの言う、「グッドフェローズ」っぽかったというのも
わかるうう
※「グッドフェローズ」・・・レイ・リオッタ主演。
1990年のアメリカ映画。イタリア系マフィアを
少年から幹部まで成り上がり、転落していくさまを描いた
実話にもとづいた映画。店長KYOKOも大好きな映画。
グッドフェローズの主人公ヘンリー・ヒルも、
1950年代からマフィアの使い走りとして活躍しだすので
同じ空気が漂ってるんだろうね♪
それに、「グッドフェローズ」に出た、
ジョー・ペシが 俳優としてまだ世に出てないころ、
フォー・シーズンズと友達だったという話も入ってて 面白い♪
(ジョー・ペシもニュージャージー出身)
↑ジョー・ペシ。ロバート・デニーロとよく一緒にマフィア映画に
出てた♪
ピンとこない人は「ホームアローン」のドジな泥棒って言ったら
わかるかな♪(笑)
ジャスミンKYOKOの煩悩だらけの映画トーク
↑ところどころに出てくる、古きよきアメリカの
ダイナー(食堂)がステキです♪たまらんねえ
インテリアの壁紙や家具も レトロで
一個一個がカワイイです!!!
歌がいっぱい流れるけれど、
わたしが知ってた歌は
「君の瞳に恋してる」♪
90年代の日本のドラマにも使われたので
たぶん、聞いたことある人が多いかも♪
↑マフィアのボス役のクリストファー・ウォーケンがかっこよかった!!!
貫録が違います♪
しびれるううううううう
フォー・シーズンズと、
いい関係を築いてたマフィアのボスは
実在していた人物で、
映画化するとき、遺族に許可を取ったらしい♪
ミュージカル映画が苦手と思って敬遠しようとしてたあなた、(君がそうでしょ)
観に行かないのは 実にもったいない映画です!!!!
クリント・イーストウッドが 映画出す度に
楽しみな店長KYOKOでありました♪
映画『ジャージー・ボーイズ』のキャスト
@ジャージーボーイズ (2014年 米)
フランキー・ヴァリ・・・・ジョン・ロイド・ヤング
ボブ・ゴーディオ・・・・・エリック・バーゲン
ニック・マッシ・・・・・・マイケル・ロメンダ
トミー・デヴィート・・・・ヴィンセント・ピアッツァ
ジップ・デカルロ・・・・・クリストファー・ウォーケン
監督・・・・・・・・・・・クリント・イーストウッド
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