こんばんは。ジャスミンKYOKOです。
さて、ケネディ好きの基本、ボストンはブルックライン地区にある「ジョン・F・ケネディ生家」に行ってきました。
ケネディ好きでも何でもない人はここは辛いかもしれないけど、2人とも大好きだから、ここはボストンに来たなら必須項目。
特にK氏は、弟のロバート・ケネディも好きなケネディフリーク。
私は、世界史も好きだし、こういう前代未聞な改革をやる人が大好きなのと、サスペンス好きなので暗殺の謎的な陰謀ものも好きなので、K氏よりミーハー感が強いけど(笑)。
●ワシントンDCのアーリントン墓地の ケネディ兄弟とジャクリーンの墓
●ジョン・F・ケネディライブラリー
●ジョン・F・ケネディの常連のオイスターレストラン
この3個は行ったので、あと、この生家に行けば、
●ダラスの教科書倉庫、パークランド病院(暗殺場所と運び込まれた病院)
●ケネディがよく泊まってたNYのウォルドーフアストリアホテルに泊まる
↑この2点が残る宿題になる( ̄▽ ̄)。ふふふ。
さて、ケネディ生家のある、ビールスStがアメリカかぶれのツボな住宅地だったので、もうテンションがあがっています( ̄▽ ̄)。
一番最初のツアー10:30に参加するために、目指してきたけど、10時に着いた♪
ケネディ関連映画 ①
『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』
ケネディ生家はアメリカかぶれがツボなアーリーアメリカンスタイル
わお!!ここだー!!薄いラベンダー色のケネディ家。
この辺の高級住宅地にしては、小さめだけど、ここでケネディが生まれたかと思うと、やっぱり嬉しい!
縦開きの窓に、雨戸。屋根裏部屋の明り取りの窓にポーチ。
ツアー案内人のおじさまがスタンバイしています♪↑
「君たちは10:30からのツアー希望?」と聞かれ「YES(^^♪」
「その辺でちょっと待っててね」「OK〜」。
裏庭に行ってみることにする。
ケネディ生家の周り
家の前にあるツアーの案内表示。
ツアーを聞かない人はツアーのない時間に自由に見ることも出来る。
レンジャーのおじさまの話も聞きたいし、アメリカ人観光客と周るのが楽しいので、私は最初から参加するつもりだったのだ。
ケネディ家の前にある、ケネディの等身大パネル(^^♪ もっといい写真あるはずだけど・・なんでこれなの?(^^;
ケネディ家の裏庭に通じる道。ああー網戸つきのドアだわ!!
「パイを焼いたの」って隣の家の女子が来たら、「Come in!」って言って、女子を入れるドア(アホ)。
あー1か月くらい、こういうアメリカのおうちに住んで、すべてのかぶれごっこをしてみたい!!
植込みの中にある、ケネディのプレート。
9人兄弟のうち、この家で生まれたのはジョンと、2人の妹。
昔はおうちで産んでたから、本当の意味で「生家」だよね( ̄▽ ̄)。昔のお母さんはすごい!
ケネディのお母さんのRoseは、彼の暗殺後、この生家を買い戻し、ケネディが生まれた頃の家に近づけるために改修、家具もその頃使ってたものを可能な限り揃えた。
今では国家の宝物になっていて、国立公園の扱いになり、パークレンジャー(公園管理人)が管理してるのだ。
お母さん、息子の偉業を形に残すために行動が早いよね(゚д゚)!。
おかげで私たちも見れている(^^♪
ケネディの功績が後世に伝説化してるのは、ジャクリーンをはじめ、彼の家族の働きがすごいのもあるよね♪ プロデュース力がある人ばっかり揃ってる。
『ジャクリーン・ケネディという生き方』Book
ケネディ関連映画 ③
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
↑ケネディ家の裏庭。そんなに広くはないけど、日本の住宅に置き換えると、すっごく広いと思うよ!
もう感覚が麻痺しててわからんけど(;^ω^)。
裏庭にあった、ケネディ兄弟のプレート。自撮り棒で撮ってみる(笑)。
左がジョン。右は長男のジョセフ。
実業家のお父さんは、ジョセフを大統領にするのが夢だったけど、ジョセフが戦死したので、その夢をジョンに託したらしい。
兄弟2人ともハーバードだけど、ジョンは、けっこうギリギリの成績だったらしい( ̄▽ ̄)。
まあ、ハーバードのギリギリっていってもすごいからね(・_・;)。
前の日にケネディライブラリーで見てきたから、すぐわかったプレートたち。
↑これは、ケネディのお父さんとお母さんの結婚式の。
早く来ても、こんなのがあるので遊んで退屈しないね(笑)。
↑バラも歓迎してたー!!嬉しい!!(花でバラが一番好き)。
バラをメインに撮ろうとしたら、K氏が切れてた(笑)。
アメリカの憧れの家とバラ。もう最高!!ニヤケが止まらない。
そろそろツアー時間
時間通りに表に戻ってみた。
レンジャーのおじさまもそろそろ始めるようだ。あちらでくつろいでる親子連れにツアーに参加するのかを聞きにいってるとこ♪
さあ、ツアーの始まりです( ̄▽ ̄)。無料ってのがすごいね。
デニス・ホッパーとロバート・デュヴァルの中間みたいなパークレンジャーのおじさま(^^♪。素敵~。
パーク・レンジャーの本物見た♥(感激)。
アメリカ映画では、広大な国立公園をRVでパトロールしてるパーク・レンジャーが出てくる。
事件に巻き込まれたり、犯人たちに案内役を頼まれたり。
『ブロークン・アロー』では 核弾頭を盗んだトラボルタを、クリスチャン・スレーターと一緒に追うのが、パークレンジャーの女子だ。
『激流』では、まだメリル・ストリープの家族が気づいてない時に、ケビン・ベーコンの怖さを垣間見てしまうのがパーク・レンジャー(^^♪。
アメリカは国立公園が多いから、それだけで職業があるんだね♪
ツアー内容は、長くなりすぎたのでまた、次回に♪ ケネディ生家のツアー内容の記事⇩
旅メモ (BOSTON・NY2018#36)
@JUN/29/2018(FRI)
★John・Fitzgerald・Kennedy National Historic Site
83Beals St.Blookline Boston
生家敷地は通年オープン
【生家】(5月中旬~8月)毎日9:30~17:00
(9月~10月)水曜〜日曜 9;30~17:00
(11月~5月中旬) 休み
【ツアー】 10:30スタート。フリーに見れる時間は12:00~13:00、16;00~17:00
旅のスケジュール
10:00 John・F・Kennedy 生家到着
10:30 Tour スタート
旅のMONEY
入場料金:無料
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