プライベート・ネイバーズ (映画の会 12月18日①)

こんにちは♪
ネイバーズカフェより、
映画好きの店長、KYOKOです♪

2013年最後の
映画の会も
すごく楽しかった!!!

今回の表紙は、
スティーブン・スピルバーグ監督の
「プライベート・ライアン」。

ノルマンディ上陸作戦の時、
トム・ハンクスは 軍上層部から指令を受けた

あるアメリカ兵の3兄弟のうち、2名が戦死。
母親のためにも 全員死なせるわけにはいかない
何としても その弟ライアンを戦線から連れ戻せ!!!

ライアン役はマット・デーモン。

この頃、まだ 「ボーン・アイデンティティ」は
なかった頃なので
マット・デーモンはジミー大西にしか
見えなかったわたくしKYOKO(笑)

ボーンシリーズで、勝手に
「あら、かっこいいじゃん」と、見直し
以来、ゴリラ顔に見えなくなった(単純・・・笑)

Eさんは、このアメリカ人的なごつい顔、
「ゴースト」のパトリック・スウェイジみたいな感じが
ダメらしい。

↑「ゴースト」のパトリック・スウェイジ。

わたくしKYOKOも パトリック・スウェイジは
好きになれなかったなあ

こんな風に 女子だけの映画の会は
ミーハー路線にまで話が飛ぶのが
また 面白いのだ  ふふ

それにしても アメリカらしい指令である

そのライアンを見つけるためだけに
1チームが命をかけて
最前線をかけぬける。

スピルバーグがとことんリアリティにこだわった映像。
大砲で胴体がもげる者。
手がマシンガンで吹き飛ぶ者。
ほんと、のっけからのスゴイ映像、
しかも その戦闘シーンが長いったら(汗)

実際の戦場って こんなんだろうなあ
男子たちは すごい。

この映画で、トム・ハンクスより
わたくしKYOKOが
注目して見てたのは、
この映画から 好きになったバリー・ペッパー(↑一番 右)。

狙撃手役で かっこいいのだ!!!
この後、トム・ハンクスに気に入られたか、
「グリーンマイル」の看守役にも登場♪

8月の映画の会に出てきた、
ホモシリーズの話で「25時間」という映画は
エドワード・ノートンが刑務所に入る前日、
レイプされるのがイヤで(もちろん男に・・・)
友人に頼んで
顔をボコボコに殴って顔をズタズタにしてもらう・・
その友人の役が バリー・ペッパーなのだよん♪

「硫黄島からの手紙」のアメリカバージョン、
「父親たちの星条旗」の軍曹役の
バリー・ペッパーもまたかっこいいんだ、これが。
(両方とも 監督はクリント・イーストウッド)

TOPの写真の、トム・ハンクスの左にいる、
トム・サイズモアも、
戦争映画の常連っぽい感じ♪

「ブラック・ホーク・ダウン」にも、「パール・ハーバー」にも
出てたしね♪

「プライベート・ライアン」には、
無名の頃の、ヴィン・ディーゼル
(代表作 ワイルドスピード)や、
エドワード・バーンズ(崖っぷちの男、15ミニッツ)も出てるらしい。
今度、もっかい、見てみようっと!!!!

キアヌ・リーブス好きの Eさんが
その時に見て来たのは、
「47RONIN」。

日本の赤穂浪士をモチーフにしてあるが、
まったくベツモノらしい。

吉良上野介(きら こうずけのすけ)役は、
浅野忠信。

すごいね もうハリウッド俳優だね!!!
確か、「マイティ・ソー」、
なんか戦艦もの、3作目か4作目じゃない?

↑「マイティ・ソー」。

「私はキアヌが好きだから行ったけど、 人には薦めないかな(笑)」
・・・という作品らしい(笑)

なんでもキアヌは 天狗が育てたと言う話になってるらしい(笑)
日本という感じではなく なんだか
「ラストエンペラー」みたいな景色なんだって♪

ほんとだ・・・日本じゃない(笑)

そういえば、 わたしの高校時代
「ラストエンペラー」が流行ったけど、
ジョン・ローン(溥儀役)は 今どうしてるんだろう・・

↑当時、大人気のジョン・ローン。

友達がジョン・ローン、好きだったけど、
わたしはその頃、
トム・クルーズの「トップガン」か、
「ビーバップハイスクール」(仲村トオルのデビュー作)にハマってた(爆笑)
あはは

「シャバすぎる!」「ボンタン狩りだあ!」
(いずれも不良言葉。前者はなさけないという意味。
後者は不良のぶかぶかしたガクランのズボンを奪うという意味)

こういう言葉を 笑いで使ってました(アホすぎ)

映画の会で 映画を好きになった理由を聞いてみると
親が、映画が好きだったから
自然に小さいころから見てたというのが多いみたい♪

うちの子供も小さいころから 洋画を見せてるから
そうなるだろうなあ(笑)
スパイダーマンなんか 何回一緒に見ただろう(笑)

そんなきっかけや、初めて見た映画を聞けるのを
映画の会の魅力の一つ♪

年齢が違っても
映画の話で盛り上がられる 楽しい場所♪あーうれしい!!!

「プルーフ オブ ライフ」。

メグ・ライアン演じるアリスの夫が、南アメリカの反政府ゲリラに
誘拐され、
身代金を請求される
コロンビアやボリビアなんかでは、
誘拐がビジネスになってるから
身代金のやり取りにも 「交渉人」という
職業が必要となる。

で、交渉人テリー役が ラッセル・クロウ。

夫が誘拐されてるのに ちょっとだけ交渉人に恋心を
抱いてしまうというお話(ギャ)

もう 夫との恋はとっくに終わってたという時期だったのかも
しれないけどね・・・

夫役は 私の好きなデビッド・モースだけど、
誘拐されてる役だから 超やつれてて汚い(悲!)

でもって 映画抜きで ほんとに メグ・ライアンが
ラッセル・クロウに恋してしまった・・・・!!!!

私生活では長年おしどり夫婦で知られたメグちゃん。↓

だんなさんのデニス・クエイドもほんとに
いい人そう!!↓(デイ・アフター・トゥモローのお父さん役)

しかし

こんな目で 見つめられたら そりゃ
ラブコメの女王もたまらんでしょう(笑)

で、デニス・クエイドとこの作品公開後に離婚したけど、
ラッセル・クロウとはすぐ破局・・・・・。

メグはセクシー路線に目覚め、
ニコール・キッドマンプロデュースの映画
「イン・ザ・カット」に出演。
ヌードや激しいラブシーンも演じるも・・・売れず・・。

↑「イン・ザ・カット」のメグ・ライアン。

最近、あんまり見ないよねと一同。

やはり、メグには みんなセクシーを期待してないからなのか。
スタローンのコメディと同じく・・(笑)

「恋におちて」。

ロバート・デニーロと、メリル・ストリープの有名なラブストーリー♪

私はこの時点では未見だったけど、
Eさんが貸してくれたので 見ました!!!

電車の中で 偶然会ったり、本屋さんで偶然会ったり。
偶然が続くと、つい運命を感じてしまうかもね♪

Eさんいわく
「あの本屋さんの出会いに 憧れてました」
うんうん!!
ラブストーリーの王道だけど、現実にはあんな出会いなんて
ないから 憧れるよねえ!!!

私も 高校の時、マネージャーとキャプテンの恋に
憧れたなあ(少女漫画の王道・・笑)
そのためだけに男子バレー部に入部届を出しに行った、
いつも動機が不純なKYOKOです(笑)

いつも 仕事の作業着のデニーロが、デートのとき、
ジャケットを着て行き、メリルが「ステキ♪」というシーン。

恋したら オシャレが一段と楽しくなってしまいますよね♪
あー見たばっかりだから 興奮して書いてしまいます!!(アホ)

デニーロが若くて 超!かっこいい!!!!

この 初キスシーンが たまりません!!!!!!!!(アホ)

すれ違って すれ違って。
やっと 会えた!!!!!!!!キスしちゃうよ、そりゃ!!(アホ)

映画を観ながら ニューヨークなので
この路線はどこかな?なんて 考えてました(笑)
キスシーンの駅は 景色からグランドセントラル駅だとわかった♪
行ったわーーーー幸せ!!!
あとは 二人が出会ったリゾリ書店に行くぞ!!!!(本気です・・笑)

いいオトナが、相手の乗る電車に必死に時間を
合わせて乗ったりするのが
かわいくて 素敵!!!

今は ケイタイですぐ連絡取れたりするけど、
この すれ違いのもどかしさが恋心を加速するのにね!!!

それを感じられない今の若者たちが ちょい気の毒だ(笑)

また 長すぎ・・・(笑)
このへんで 12月14日①を終わりまする~

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@隣人 映画の会  (次回は)

3月18日 (火)

20:00~
※1ドリンク以上オーダー

※要予約 092-552-8767

@隣人 映画の会

12月14日(水)

20:00~

※ この会は好評につき 終了いたしました

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