「エイドリアーーーーン!!!!!!」
・・・(笑)
こんばんは、ジャスミンKYOKOです♪
旅と映画が好きなわたくしが世界中、ミーハーで回った場所を時々、自分勝手に皆さんにお見せします。
やっぱり・・・!!これ!
映画の会のみんなは耳がイヤ?になるほど聞かされてる?私の愛するシルベスター・スタローンが一躍スターダムになった、映画「ロッキー」のふるさと、アメリカ合衆国の東海岸、フィラデルフィアです!!!!
TOPの写真はこれの再現をした、わたくしKYOKOです(アホ)
フィラデルフィアに行った目的は、ほんと、この「ロッキー」ごっこのためです!!!!!(断言!)
映画「ロッキー」で、主人公、ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)がいつも
トレーニングのランニングで駆け昇るのが、上の写真の、フィラデルフィア美術館の階段なのだ!!!!
この頃、スタローンは 売れなくて男性ポルノに出たりして(マッチョだからね・・笑)一日一日を稼いでいたが、あるボクシングの試合を見て、この「ロッキー」の脚本を3日で書き上げ、映画会社に売り込みに行った。
映画会社は、脚本を気に入ってくれ、聞いたこともないような大金を払ってくれるという・・・
しかし、主役はスタローンじゃなく、別の俳優という条件・・・。
でも、そこで 「主役が俺じゃなきゃ 脚本は売らない!」とスタちゃん、だだこねて(笑)脚本は格安の値段になってしまったが主役になることができた。
でも、これが 空前の大ヒット!!!!!!
よかった!!!スタちゃん!!!
買い叩かれようが自分が主役にこだわったからこそ、「今」がある!!
フィラデルフィア美術館の前には、映画で使われた、ロッキーの銅像があるのだ!!!
粋ね♪フィラデルフィア♪
上の画像は、「ロッキー5」の。
今は亡き、スタローンの実の息子セイジ・スタローンと共演↑(2013年 薬物の過剰摂取で亡くなった)
小6で思春期に差し掛かり気味の子供ちゃん、ガッツポーズ、やる気なし(笑)
冒頭の「エイドリアン」は、恋愛に不器用なロッキーが愛した、松金ヨネコ似?(わかる人はエライ)のちょっとおブスな女子♪
でも、この美女じゃないとこがまたいいのかも♪
フィラデルフィア美術館の階段は、いまや、別名「ロッキーステップ」とも呼ばれる、世界中から ロッキーファンがかけつける名物階段♪
もちろん、駆け昇ったに決まってるでしょ!!!!!
(かなり、きつかった・・笑)
けっこうハード・・・・
このために日本から買ってきたフードつきパーカを子供と一緒に着て(アホの極致・・笑)
イタリア系アメリカ人のロッキーが、アポロとの試合が決まって、マーケットのみんなにランニング中、応援の言葉をかけられるシーン↑
もちろん、このイタリアンマーケットにも行きました!!
ここ↑あーーここをロッキーが走ったのねえとただ それだけ(笑)
「なんで ここに来たの?」
野菜を買うわけでもなく、そこにうっとり ただ、たたずむ母に子供ちゃんの冷たい一言。・・(笑)
エイドリアンのお兄さんの働く食肉工場で肉塊を打ちまくるロッキー↑
もちろん、食肉工場も探したが、なかった・・(アホすぎる・・・笑)
でも、イタリアンマーケットにはこんな肉塊をぶらさげた肉屋がいっぱい♪
これで 満足することにする(笑)(写りが悪いので加工・・笑)
フィラデルフィア美術館の下にユニクロを開いたら飛ぶようにパーカが売れるかも(笑)
ぜひ、フィラデルフィアに行った時は、フィラデルフィア美術館へ♪
この日は ほんと、空が青かった♪
ゴッホの名作、あの「ひまわり」もここにありますよ!!!(芸術の傑作をロッキーのついでに言うな)
いつか スタローンに会えますように!
映画『ロッキー』のロケ地 フィラデルフィア美術館の情報
@フィラデルフィア美術館
ニューヨークからアムトラック(大陸横断鉄道)や
直行バスが出てます♪
ワシントンDCから、アムトラックで3時間
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