「信念」【シカゴFIRE Season1-3】(前編)

こんばんは、相変わらず「シカゴFIRE」にハマっているジャスミンKYOKOです。

さて、本日はシーズン1の第3話目。(オレンジの文字はアメリカかぶれのツボ)

レスキュー(救助隊)の小隊長のセブライドと救急隊のシェイはルームメイト(いいわー外国でルームシェアしてみたかったーー)。

えーーー女子と同居!?セブライドーーー!!と思うけど、シェイはレズビアンなので超安心笑。

そのシェイに見せるセブライドの笑顔がたまらんのよ!!

私にも見せてーーー!!

セブライドの腕の具合を心配するシェイに、にっこり笑顔で返す彼。青い目が美しくてかっこいい!!

今回のイラストは、その二人の素敵なお部屋。

2階はそれぞれの自室で、1階は螺旋階段から降りるとリビングとキッチンになってるのだ。

先に起きたシェイが「コーヒーいる?」

セブライドが「今からジムだから後でいい」

消防士さんは、休みの日でももジムで鍛えないといけないから、大変だね。

さすが小隊長!!

白いアイランドキッチンに、赤いコーヒーメーカーに赤いケトル。

憧れのフルーツがいっぱい乗ったボウル。手のひらサイズのリンゴがいかにもアメリカ。そしてアメリカかぶれも絶対入れておきたいグリーンアップル!!

欧米女子の、まったくブラのストラップを気にしないタンクトップやキャミソールの着方が大好きです♪

日本女子はアウター(上着)に響かないのを重要視するからね笑。


 

51分署のテレビが壊れる

マウチと、ハーマンがTVを見てた深夜、テレビがおかしくなり始める。

あともうちょっとでシフトが終わりの時に、候補生(研修生)のピーター・ミルズが「今日は珍しいですねーーー、もう2時間も出動がない」

・・・・あーあ、言っちゃったよ。

そう言ったとたん、出動の要請無線が鳴り響く笑。

マウチとハーマン、がっかり笑。

ここのシーン大好き。

「今日は全然クレームないよねー」と口に出していっちゃったら、帰る時間間際にすごく長くかかるクレーム案件が勃発したり笑。仕事でよくあることよね♪

アメリカでもそうなんだーと思って笑った。

「ミルズ、8回まで打たれてないピッチャーにわざわざ、まだヒット出てないですねって教えるか?」と野球のノーヒットノーランに例えて、ミルズに嫌味を言うケイシー(ハシゴ隊小隊長)、素敵♪

こういう男の職場での愛のあるルーキーいじめが大好き♥。

 

「シカゴP.D」のボイト登場

ある日の夜の事故現場。

飲酒運転の自動車事故で、ひっくり返った車の親子を救出したが、ホッケー選手である息子の方は頚椎骨折で下半身不随になってしまう。

その飲酒運転のドライバーはケイシー(はしご隊小隊長)が親子を救出してる間に行方をくらましてしまう。

大量のビールの缶も一緒に消えていて、その男が「ボイト(シカゴ警察の悪徳警官)の息子」で、警官に見逃させるよう指示したのはボイトだと知る。

不正を許したくないケイシーは、ドーソン(ガブリエラ/ギャビー)の兄アントニオ(PD風紀班)に捜査を頼む。

ある日、その事故に遭った親子のお父さんが51分署に現れる。

「あの時はありがとう、妻が作ったんだ」

と言って絶対美味しくなさそうな、いかにもアメリカンなベッタベタのチョコレイトケーキを持ってきた笑。

映画にもドラマにもよく出てくるけど、「激甘妻のハンドメイドケーキ」笑。

アメリカかぶれとしては、大歓迎♪ しかもラッピングとか全然せずにまんま持ってくるのが最高!

このお父さんが着てるのが、「アメリカのお父さんの休日の格好の基本」、チェックのシャツ!!

これを着こなせなかったら、アメリカのお父さんにはなれない!!

ダニエル・クレイグはこれが似合わないからアメリカ人の役は難しいのよね(着てほしくもないけど笑)。

「あなたがた、あの事故を詳しく知ってるはずだ。警察は私の信号無視だと報告書に書いてるんだ」

ケイシーはボイトに怒りを覚える。

このシカゴシリーズがすごいのは、「シカゴFIRE(消防)」、「シカゴP.D(警察)」、「シカゴMED(病院)」「シカゴ・ジャスティス(検察)」の登場人物がドラマをまたがって出演すること!!

だから、ファンは、どのシリーズも見たくなって大変なのよ!!笑


 

第1シーズン第3話の出動場所

◆1回目 「交通事故」交差点 ホッケー選手親子の事故 相手は飲酒運転(ボイト刑事の息子)

◆2回目 「飛び降り自殺未遂」